一戸駅

日本の岩手県二戸郡一戸町にあるIGRいわて銀河鉄道の駅

一戸駅(いちのへえき)は、岩手県二戸郡一戸町西法寺(さいほうじ)字稲荷にある、IGRいわて銀河鉄道いわて銀河鉄道線である。

一戸駅*
IGR-Ichinohe-stn.jpg
駅舎(2018年9月)

一戸駅の位置(岩手県内)
一戸駅
一戸駅
一戸駅位置図(岩手県)
いちのへ
Ichinohe
小鳥谷 (4.7km)
(6.3km) 二戸
所在地 岩手県二戸郡一戸町西法寺字稲荷
所属事業者 IGRいわて銀河鉄道
所属路線 いわて銀河鉄道線
キロ程 64.5km(盛岡起点)
東京から599.8km
電報略号 イノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
570人/日
-2018年-
開業年月日 1893年明治26年)2月15日
乗換 社員配置駅
* 1907年に一ノ戸駅から改称。
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日本国有鉄道(国鉄)、東日本旅客鉄道(JR東日本)時代は、特急はつかり」、寝台特急はくつる」の停車駅であった。

歴史編集

  • 1893年明治26年)2月15日日本鉄道一ノ戸駅として開業。
  • 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化官設鉄道の駅となる。
  • 1907年(明治40年)11月1日:一戸駅に改称。
  • 1912年(明治45年)4月:構内に盛岡機関区一戸給水転向所を設置。
  • 1945年昭和20年)9月:盛岡機関区一戸給水転向所を盛岡機関区一戸支区に格上げ。
  • 1947年(昭和22年):盛岡機関区一戸支区を格上げし一戸機関区を設置。
  • 1968年(昭和43年)10月1日:複線電化に伴い一戸機関区の規模縮小により盛岡機関区一戸支区となる。
  • 1970年(昭和45年):盛岡機関区一戸支区を盛岡機関区一戸派出所に格下げ。
  • 1973年(昭和48年)1月1日:貨物扱い廃止。
  • 1982年(昭和57年)11月15日:盛岡機関区一戸派出所廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
  • 2002年平成14年)12月1日東北新幹線八戸延伸に伴い、JR東日本より分離されたIGRいわて銀河鉄道の駅となる。また一戸駅長が廃止され、二戸駅長管理となる。
  • 2003年(平成15年):宅配端末を設置し、JR券の取り扱い開始。
  • 2005年(平成17年):JR券の取り扱いを廃止。
  • 2007年(平成19年)2月1日:社員配置駅から特定非営利活動法人(NPO法人)カシオペア連邦地域づくりサポーターズに業務委託化。
  • 201x年:業務委託駅から再度、社員配置駅(二戸駅所属一戸在勤)に変更された。
  • 2015年(平成27年)

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。駅舎とホームとの間は地下通路で連絡している。かつて一戸機関区が所在していたため構内は広いが、上下本線と待避線1線(下り1番)以外の側線は撤去されている。機関区跡地は町が買い取り、1974年昭和49年)に一戸町役場と一戸町体育館・文化センターが建設された。

JR時代は駅長配置の管理駅(早朝夜間駅員不在)でみどりの窓口設置駅であり、特急停車駅でもあった。IGR転換後は二戸駅管理下の社員配置駅(二戸駅所属一戸在勤)で、早朝夜間は駅員不在となる。一時期特定非営利活動法人(NPO法人)カシオペア連邦地域づくりサポーターズに業務委託していたが2014年時点では社員配置駅に戻っている。過去には宅配端末を設置し、JR券の取扱いを実施していたが利用不調等の理由で2年ほどで撤去されている。以降、マルス端末等のJR単独券を発券できる端末は設置されていない。駅舎には出札窓口(営業時間7時35分 - 18時40分)、自動券売機コンビニエンスストアミニストップ」がある。

駅待合室には往年の一戸機関区の風景やここでかつて運行されていた車両(蒸気機関車など)の写真が展示されている(写真は町民から寄贈。小鳥谷・小繋・奥中山高原の一戸町内IGR各駅にも同様に展示)。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 いわて銀河鉄道線 上り いわて沼宮内盛岡方面
2 下り 二戸八戸方面

利用状況編集

IGRいわて銀河鉄道によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗降人員は570人である[IGR 1]

近年の推移は以下のとおりである。なお、2000年度(平成12年度)- 2002年度(平成14年度)において、JR東日本が算出した数値は、1日平均乗車人員のものである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
出典
2000年(平成12年) 656 [JR 1]
2001年(平成13年) 610 [JR 2]
2002年(平成14年) (JR) 586 [JR 3]
2002年(平成14年) (IGR) 969 [IGR 2]
2003年(平成15年) 962 [IGR 3]
2004年(平成16年) 863 [IGR 4]
2005年(平成17年) 809 [IGR 5]
2006年(平成18年) 804 [IGR 6]
2007年(平成19年) 795 [IGR 7]
2008年(平成20年) 740 [IGR 8]
2009年(平成21年) 752 [IGR 9]
2010年(平成22年) 689 [IGR 10]
2011年(平成23年) 602 [IGR 11]
2012年(平成24年) 622 [IGR 12]
2013年(平成25年) 675 [IGR 13]
2014年(平成26年) 672 [IGR 14]
2015年(平成27年) 587 [IGR 15]
2016年(平成28年) 574 [IGR 16]
2017年(平成29年) 575 [IGR 17]
2018年(平成30年) 570 [IGR 1]

駅周辺編集

バス路線編集

※岩手県北バス・一戸町民バスはすべての便が碧橋(一戸中学校前)を経由してイコオショッピングセンター前まで乗り入れする。

隣の駅編集

IGRいわて銀河鉄道
いわて銀河鉄道線
小鳥谷駅 - 一戸駅 - 二戸駅

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

出典編集

利用状況編集

JR東日本編集

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月3日閲覧。

IGRいわて銀河鉄道編集

  1. ^ a b 平成30年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月20日閲覧。
  2. ^ 平成14年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  3. ^ 平成15年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  4. ^ 平成16年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  5. ^ 平成17年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  6. ^ 平成18年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  7. ^ 平成19年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  8. ^ 平成20年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  9. ^ 平成21年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  10. ^ 平成22年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  11. ^ 平成23年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  12. ^ 平成24年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  13. ^ 平成25年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  14. ^ 平成26年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  15. ^ 平成27年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  16. ^ 平成28年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。
  17. ^ 平成29年度 駅別乗降人員 (PDF)”. IGRいわて銀河鉄道. 2019年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月4日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集