一柳 信行(いちりゅう のぶゆき[2]1967年5月31日[1] - )は、中国放送(RCC)アナウンサー広島県大竹市出身。

いちりゅう のぶゆき
一柳 信行
プロフィール
出身地 日本の旗 日本広島県大竹市[1]
生年月日 (1967-05-31) 1967年5月31日(56歳)
血液型 A型[1]
最終学歴 福岡大学法学部法律学科[1]
勤務局 中国放送(RCC)
部署 アナウンス部
活動期間 1990年 -
ジャンル 情報番組など
公式サイト 一柳 信行│RCCアナウンサー│RCC中国放送
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

人物 編集

広島県立廿日市高等学校福岡大学法学部法律学科卒業後、1990年に入社。

スポーツアナウンサーとしてプロ野球(広島東洋カープ)や陸上競技などの実況中継、レポーターなどを担当している。

姉がいる[3]

現在の担当番組 編集

テレビ 編集

ラジオ 編集

過去の担当番組 編集

テレビ 編集

  • 開運!びんご体験記
  • 新春カープ夢ゴルフ
  • スポ天
  • ひろしま大通り→ほりばた宝恋草→週刊C-TIME(週刊パパたいむ)(終了)の前身

ラジオ 編集

  • Sunday Super Studium

エピソード 編集

  • 2014年4月6日の広島 - DeNA戦では、2回表開始前にRCC向けのプレゼントの告知を行った。この中継はJ SPORTS STADIUM向けにも放送されており、前述のプレゼントの告知の様子も映されていた。その後RCC地上波ではCMに入り、J SPORTS STADIUMに裏送りされている状況になった。通常カープ戦を中継している在広局は、自局がCM中の時、球場の音声のみ流している。しかし、その時放送席のマイクは入りっ放しだった。そのため、プレゼントである前田健太(当時広島カープ投手)選手のユニフォーム(当日のスターティングメンバ全選手のサイン入り)に隠れてしまった、一柳アナの隣にいた解説の山崎隆造がそのことに対し「映ってないし…別にいいし…」などと次打者のトニ・ブランコが打席の間ずっと呟いていた(一柳アナの笑い声なども音声にのってしまった)。また、この後レポーターの石田充の呼びかけを無視するなど、通常の中継では見られない光景があった。
  • 2016年9月10日の東京ドームで開催された巨人 vs 広島で、1991年以来25年ぶり広島東洋カープのセントラルリーグ優勝を決めた試合でラジオの実況を担当した(当日の放送の解説は安仁屋宗八横山竜士)。

脚注 編集

  1. ^ a b c d RCCアナ本。―アナウンサー24人によるエッセイBOOK!(2014年1月、ザメディアジョン)p221. 2019年2月5日閲覧。
  2. ^ 一柳 信行│RCCアナウンサー│RCC中国放送”. RCC中国放送. 2019年2月5日閲覧。
  3. ^ もう、おっさんなんだから。│一柳 信行 アナウンサー日記”. RCC中国放送 (2018年8月2日). 2019年2月5日閲覧。

外部リンク 編集