七尾ナナキ
日本の漫画家
来歴・人物 編集
ニコニコ静画にて、N-nanaki名義で『TIADIUM』『ACARIA』を連載。
2013年、新世紀少年サンデーコミックグランプリにて、『ADIRA』が1次選考通過作品となる[1]。
裏サンデーの『第2回連載投稿トーナメント』に応募した『Helck』が第2位となり、プロデビューが確定[2]。
2014年5月から小学館の裏サンデーにて『Helck』を連載。
スマホアプリマンガワンのサービス開始に伴い、マンガワン上でも『Helck』の連載が開始。
2015年、ダ・ヴィンチとniconicoが主催する「次にくるマンガ大賞」にて、『ACARIA』が本にして欲しいWebマンガ部門で8位、『Helck』がこれから売れてほしいマンガ部門で8位を受賞し、両部門受賞した唯一の漫画家となった[3][4]。
2017年、Webマンガを対象にしたマンガ賞「100万人が選ぶ 本当に面白いWEBコミックはこれだ!」・オトコ編にて『Helck』が5位を受賞した[5][6]。
2018年7月からマンガワンにて『ピウイ~ふしぎないきもの~』を連載。
2018年12月から裏サンデーにて『ACARIA』を加筆修正して連載。
2020年8月からマンガワンにて『異剣戦記ヴェルンディオ』を連載。