三ケ瀬橋(みかのせばし)は、山形県村山市に架かる

国道347号標識
国道347号標識
三ケ瀬橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 山形県村山市
交差物件 最上川
座標 北緯38度31分9.8秒 東経140度20分15.9秒 / 北緯38.519389度 東経140.337750度 / 38.519389; 140.337750座標: 北緯38度31分9.8秒 東経140度20分15.9秒 / 北緯38.519389度 東経140.337750度 / 38.519389; 140.337750
構造諸元
形式 桁橋[1]
全長 168 m[2]
地図
三ケ瀬橋の位置(山形県内)
三ケ瀬橋
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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概要 編集

最上川に架かる橋であり、国道347号が通る。村山氏の長島と白鳥の両集落を結んでいる。橋の名称は近くにある最上川三難所の1つである三ケ瀬橋からきている[2]

歴史 編集

初代

1955年昭和30年)、下流側に位置し三ヶ瀬橋と同じく国道347号が通る長島橋と同じ年に完成した。鋼トラス橋で長さは140メートル (m)。現在の橋より50 m下流側に存在していた[2][3]

2代目

2005年平成17年)10月、国道347号長島道路の改良に伴い完成。歩道を設けた橋となり、幅も初代より2倍拡幅した[2]

関連項目 編集

  • 長島橋 - 国道347号の最上川に架かる橋。三ケ瀬橋と距離がほとんど離れていない。
  • 碁点橋隼橋 - 三ケ瀬橋と同じく最上川三難所にちなんで名付けられた橋。いずれも村山市にあり、最上川に架かる。

脚注 編集