三井不動産商業マネジメント

三井不動産グループで、ららぽーと、三井アウトレットパークなどの複合型大型ショッピングセンターを運営する企業
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三井不動産商業マネジメント株式会社(みついふどうさんしょうぎょうマネジメント)は、三井不動産グループで、「ららぽーと」(英称:LaLaport)、「三井アウトレットパーク」などの複合型大型ショッピングセンター複合商業施設)を運営する企業である。

三井不動産商業マネジメント株式会社
Mitsui Fudosan Retail Management Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 MFSM[1]
本社所在地 日本の旗 日本
103-0007
東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号
浜町センタービル
設立 1970年昭和45年)1月13日
株式会社船橋ヘルスセンター
業種 不動産業
法人番号 2010001137037 ウィキデータを編集
事業内容 商業施設の運営・管理
代表者 大林 修(代表取締役社長)
資本金 4億5,000万円
売上高 339億5400万円
(2022年03月31日時点)[2]
営業利益 11億1300万円
(2022年03月31日時点)[2]
経常利益 12億5600万円
(2022年03月31日時点)[2]
純利益 8億0300万円
(2022年03月31日時点)[2]
純資産 148億0800万円
(2022年03月31日時点)[2]
総資産 845億9900万円
(2022年03月31日時点)[2]
従業員数 1,313人(2022年4月現在)
決算期 3月
主要株主 三井不動産株式会社 100%
主要子会社 関連会社の項目を参照
外部リンク 三井不動産商業マネジメント株式会社
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ららぽーと三井ビルディング(旧本社)

沿革編集

  • 1953年昭和28年)4月 - 「朝日土地興業株式会社」設立。
  • 1955年(昭和30年)2月 - 船橋ヘルスセンター開業。
  • 1970年(昭和45年)1月13日 - 「株式会社船橋ヘルスセンター」設立。資本金5億円、100%三井不動産出資。
  • 1970年(昭和45年)4月 - 朝日土地興業、三井不動産と合併。
  • 1977年(昭和52年)5月 - 船橋ヘルスセンター閉鎖。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 跡地に「ららぽーと船橋ショッピングセンター」(現:ららぽーとTOKYO-BAY)開業。「株式会社船橋ヘルスセンター」が運営を行う。
  • 1984年(昭和59年)6月 - 「ららぽーと志木」運営開始(ららぽーと初の受託運営)
  • 1984年(昭和59年)9月 - 運営会社の社名を「株式会社ららぽーと」に変更。
  • 1992年平成4年)4月 - アルパークの運営を受託し、船橋の施設運営以外の事業に進出。
  • 1995年平成7年)3月 - 鶴見はなぽーとブロッサムにブロッサムアウトレットを開業・運営受託し、アウトレットモール事業に進出。
  • 2001年(平成13年)4月 - シティズ・メイトと合併。
  • 2003年(平成15年)4月 - 親会社の三井不動産の方針で会社分割を行い、賃貸事業部門を株式会社リテールアンドホテルプロパティーズガーデンに吸収させる[3]。これに伴い、資本金を40億20万円から4億5000万円に減資。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 運営会社の社名を「ららぽーとマネジメント株式会社」に変更。
  • 2010年(平成22年)12月 - 本社を千葉県船橋市浜町のららぽーと三井ビルディングから東京都中央区日本橋浜町に移転。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - 運営会社の社名を「三井不動産商業マネジメント株式会社」に変更。

三井ショッピングパーク編集

ららぽーと(LaLaport)ブランドを中心とした大型の「リージョナル型ショッピングセンター」と、中規模の「ライフスタイルパーク」の一部に、「三井ショッピングパーク」の名称が冠されている。主に大都市近郊及び郊外に立地し、都市居住のファミリー層向けのテナントを中心に構成される。地方都市の郊外のロードサイドの出店が中心のイオンモールとは出店傾向やテナント構成が異なるが、立地上競合店舗も存在する。千葉県船橋市にあるららぽーとTOKYO-BAY旗艦店である。三井不動産が手がける商業施設の中で売上高に関してはラゾーナ川崎プラザが最大であり、ショッピングセンターとしては国内有数の売上高を誇る。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ららぽーと店舗

※各面積の単位は平方メートル(m2

ららぽーとTOKYO-BAY
ららぽーと第一号店。千葉県船橋市1981年4月2日開業した。当時の名称は「ららぽーと船橋ショッピングセンター」。日本初の車での来場を重視したアメリカ型の大型ショッピングセンターだった。2006年8月にはブランド戦略の一環で「ららぽーとTOKYO-BAY」に名称変更した。JR京葉線南船橋駅から徒歩5分、京成電鉄本線船橋競馬場駅から徒歩8分程で、それぞれ徒歩でもアクセスできるが、両駅発着の無料送迎バスも運行されている。フラッグシップ(旗艦店)に位置付けられ[4]、約10,2000㎡とららぽーとの中で最大の店舗面積を持つ。埼玉県のイオンレイクタウンの開業前は国内最大の規模であった。ショッピングモールとしては、イオンレイクタウンイオンモール幕張新都心に次いで第3位。IKEAの国内一号店であるIKEA Tokyo-Bayも隣接している。
ららぽーと甲子園
兵庫県西宮市甲子園八番町阪神パーク甲子園住宅遊園跡に2004年11月25日開業。阪神甲子園球場阪神電鉄本線甲子園駅下車)の南東向かいにある。核店舗はイトーヨーカドー。2009年3月27日に増床し、国内2ヶ所目となるキッザニアが進出した。
ラゾーナ川崎プラザ
神奈川県川崎市川崎区東芝川崎事業所跡地に、東芝グループと三井不動産の共同開発で2006年9月28日に開業。川崎駅西口に所在。初期の計画では「ららぽーと川崎」とする予定だったが、所在自治体の要望で名称が変更された。政令指定都市の中心駅前に立地し、売上高は成田国際空港に次ぐ国内2位の規模を誇る日本有数のショッピングセンターである。
アーバンドック ららぽーと豊洲
東京都江東区豊洲二丁目区画整理事業の一環として、旧石川島播磨重工業東京第一工場跡地に2006年10月5日オープン。最寄り駅は東京メトロ有楽町線ゆりかもめ豊洲駅。また、JR京葉線の越中島駅からは徒歩20分、都営バスで7分である。超高層マンションパークシティ豊洲」とは地下通路で直結する。主な店舗はキッザニア東京ハンズGAPユニクロ紀伊國屋書店等。
ららぽーと柏の葉
千葉県柏市若柴つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前の区画整理地に2006年11月22日にオープンした。この場所は元々三井不動産が1961年に開設した「柏ゴルフ倶楽部」があったがつくばエクスプレス沿線の区画整理事業のため、2001年に閉鎖された。地域住民向けには1日早い11月21日に開店した。
ららぽーと横浜
神奈川県横浜市都筑区池辺町日本電気横浜事業場跡地に建設された大型マンションとの複合開発によって作られた。JR横浜線鴨居駅からは徒歩で約7分であるが、駅からの徒歩アクセスは、鶴見川にかかる橋を渡ると住宅地や工場の脇を抜ける狭い路地しかない。2007年3月15日にオープン。核店舗はイトーヨーカドーハンズTOHOシネマズ。核店舗の1つであった百貨店大丸2013年1月31日をもって撤退した。
ららぽーと磐田
静岡県磐田市東名高速道路遠州豊田パーキングエリア近隣敷地に2009年6月25日開店。東海地方初出店となった。
ららぽーと新三郷
埼玉県三郷市武蔵野操車場跡地(新三郷ららシティ)に建設され、2009年9月17日にオープン。新三郷駅が最寄り。イトーヨーカドーロフトH&Mユニクロニトリ無印良品ラウンドワンなどが入居。2012年4月にはFOREVER 21が入居するららぽーと新三郷ANNEXがオープンした。周囲にコストコIKEAがあり、シャトルバスで連絡している。
ららぽーと和泉
大阪府和泉市阪和自動車道岸和田和泉インターチェンジ至近に2014年10月30日オープンした。JA全農ファーマーズロフトZARAH&Mユニクロ無印良品エディオンなどが入居。コストコ和泉倉庫店と隣接している。
ららぽーと富士見
埼玉県富士見市国道254号富士見川越バイパス)沿い、富士見市役所向かいに2015年4月10日オープン。ヤオコーTOHOシネマズハンズユザワヤリブロノジマ丸広百貨店三越伊勢丹京王百貨店の小型店などが入居する。店舗数は全店で2位で、北関東における旗艦店に位置付けられている。
ららぽーと海老名[5]
神奈川県海老名市海老名駅西口(JR海老名駅西口。参照)に2015年10月29日オープン。ロフト無印良品ロピアGAPGUアカチャンホンポノジマ有隣堂などが入居。店舗面積40,200m2、駐車場台数:約1,800台、地上4階建て。
ららぽーとEXPOCITY[6]
大阪府吹田市大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩約2分にあるエキスポランド跡地にエンターテイメント複合施設を建設。「EXPOCITY」内に「ららぽーとEXPOCITY」のほか、「109シネマズ大阪エキスポシティ」、観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」などが設置される。2015年11月19日開業[7]。敷地面積は約172,000m2、店舗数は312店、店舗面積は約71,000m2、駐車台数は約4,100台。
ららぽーと立川立飛[8][9]
東京都立川市多摩都市モノレール立飛駅前に2015年12月10日開業。株式会社立飛ホールディングスとの共同事業であり、敷地面積は約94,000m2、店舗数は約240店、店舗面積は約60,000m2、駐車台数は約3,200台。
ららぽーと湘南平塚[10]
神奈川県平塚市日産車体第一地区跡地に2016年10月6日開業[11]ラウンドワンハンズイトーヨーカ堂カールスジュニアフライングタイガーコペンハーゲンチームラボなどが入居。敷地面積は約182,000m2、延床面積:約167,000m2、店舗面積:約61,000m2、店舗数:約250店、駐車場台数:約4,000台、商業施設棟:鉄骨造3階建、立体駐車場3棟:鉄骨造6階建。
ららぽーと名古屋みなとアクルス(プロジェクト名:名古屋市商業施設計画)[12][13][14][15]
愛知県名古屋市港区東邦ガス旧港明工場跡地および旧東邦理化港工場跡地に計画中の「みなとアクルス」に出店。2018年9月28日開業。敷地面積は約83,000m2、店舗数は217店、店舗面積は約54,600m2、駐車台数は約3,000台[16][17][18][19]
ららぽーと沼津
静岡県沼津市沼津市立病院東側の市街化調整区域に2019年10月4日開業。店舗数は214店、駐車台数は3,600台[20]
ららぽーと愛知東郷[21][22][23][24][25][14][15]
愛知県愛知郡東郷町名古屋鉄道豊田線日進駅の南約2.2km)に2020年9月14日開業。敷地面積は約89,000m2、店舗数は201店、店舗面積は約63,900m2、駐車台数は3,900台[26]
ららぽーと上海金橋
中華人民共和国上海市浦東新区金橋出口加工区に2021年4月28日開業。敷地面積は約43,000m2、店舗数は約180店、店舗面積は約55,000m2、駐車台数は約1,000台。中国初のららぽーとの店舗である。
ららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター
マレーシアクアラルンプール中心部、ブキッ・ビンタン地区に2022年1月20日開業。敷地面積は約41,800m2、店舗数は約400店、店舗面積は約82,600m2、駐車台数は約2,400台。東南アジア初のららぽーとの店舗である[27]
ららぽーと福岡
福岡県福岡市博多区那珂福岡市中央卸売市場青果市場跡地に建設、九州地方では初出店となる。2022年4月25日に開業[28]
ららぽーと堺[29][30]
堺市・美原町合併新市建設計画において「美原新拠点」に位置付けられている大阪府堺市美原区黒山地区に建設、2022年11月8日開業[31][32]
ララガーデン / ららテラス
「ららぽーと」などと比べて規模の小さいショッピングセンターの一部には「ララガーデン」や「ららテラス」の名称が付けられており、これらにも「三井ショッピングパーク」のブランドが冠されている。
LALAガーデンつくば茨城県つくば市
ララガーデン春日部埼玉県春日部市
ララガーデン川口(埼玉県川口市
ララガーデン長町宮城県仙台市太白区
LaLaテラス南千住東京都荒川区
ららテラス武蔵小杉神奈川県川崎市中原区)
(注)ラ・ラ・ガーデン(赤羽スズラン通り商店街:東京都北区)は三井ショッピングパークとの関わりが一切ない。

CMキャラクター編集

現在[33]編集

三井ショッピングパーク アーバン編集

都心型商業施設については「三井ショッピングパーク アーバン」として、郊外型ショッピングセンター(三井ショッピングパークなど)とは異なるブランディングがなされている。三井不動産グループが中心となって開発された高層ビルの商業施設階などのほか、都心部の小規模な商業ビルの運営受託案件もこのブランドに含めている。

三井アウトレットパーク編集

三井不動産商業マネジメントが運営する大型アウトレットモールのブランドとして「三井アウトレットパーク」の名称が用いられている。三菱地所・サイモンが手がける「プレミアムアウトレット」と、日本国内のアウトレットモール業界においては双璧をなす存在である。

その他の商業施設編集

三井不動産が建設に関わった商業施設編集

名称に三井不動産グループ固有の商標は使われていないが、三井不動産が建設・開発に関わり、三井不動産商業マネジメントが運営管理するショッピングセンター。

三井不動産が事業再生に関わった商業施設編集

他社の経営で過去に閉店・閉鎖となった商業施設を、三井不動産によって再開発したショッピングセンター。LaLasquare(ララスクエア)ブランドを採用する施設は、大型店を核に専門店を集積したテナント構成が特徴である。2012年10月の時点では、新規に建設された施設でのLaLasquareブランド採用例はない。

アルカキット錦糸町
2000年に閉鎖された東京都墨田区の「錦糸町そごう」の施設を専門店複合型ショッピングセンター「アルカキット錦糸町」として再生、2002年に開業。
ラブラ万代・ラブラ2
ラブラ万代新潟県新潟市中央区万代シテイ内にある商業施設。旧ダイエー新潟店(2005年11月30日閉店)の土地・建物の管理を新潟交通から受託して改修を行い、専門店型商業施設に転換して2007年3月2日にオープン。ラブラ2は、旧万代シルバーボウルビルの跡地に店舗施設を新築して2013年11月2日にオープンした。
主なテナントはロフト、GAP、紀伊國屋書店、イオン(食料品・日用雑貨)、H&MZARAなど。
店名は「ラブラブ」と「ぶらぶら歩き」に因んだ造語による独自のブランドを採用した。三井不動産と三井不動産商業マネジメントが両施設にわたって運営管理を一体的に行っている。

運営委託・移譲店舗編集

以下は三井不動産商業マネジメントに運営を委託、または移譲されている店舗である。

今後オープン予定の施設編集

日本国内編集

ららぽーと門真/三井アウトレットパーク門真[35]
大阪府門真市松生町のパナソニック南門真地区跡地に開業を計画。敷地面積は約160,000m2。当初は2018年開業予定であったが敷地内で土壌汚染が確認されたため、2023年開業予定に延期された。
(仮称)ザ・モール安城跡地開発計画(愛知県安城市)[36]

日本国外編集

(仮称)ららぽーと台湾南港
台湾台北市南港区にて2023年開業予定。[37]
(仮称)ららぽーと台中
台湾台中市東区にて2022年開業予定。[38]
(仮称)ららぽーと高雄
台湾高雄市鳳山区にて2026年開業予定。[39]

閉鎖された施設編集

ららぽーとスキードームSSAWS(ザウス)
1993年7月に千葉県船橋市の京葉線南側の「ららぽーと」近在地に完成した。「10年間限定営業」の屋内型大型スキー場ということで脚光を浴びたが、利用客の減少と経費が莫大だったため営業期間を延長せず、当初の予定通り2002年9月に閉館した。2004年に撤去作業が完了し、跡地の一部には大型家具店IKEAが2006年4月24日にオープンした。SSAWSの名称は、「Spring Summer Autumn Winter Snow」(=春・夏・秋・冬・雪)の頭文字から取ったもの。オープン時には秋元康が作詞、山下達郎アラン・オデイが補作詞・作曲したイメージソング「湾岸スキーヤー」がテレビコマーシャルなどで頻繁に演奏され、また1998年には同楽曲を少年隊がカバーしている。
ららぽーと志木
埼玉県志木市東武東上線志木駅北口前にあった店舗で、新星堂(CD・楽器販売・書店)とシネマコンプレックス・飲食店などが入居していた。跡地には分譲マンション「パークホームズ志木ステーションファースト」が建設された。

かつて手がけていた施設編集

ららぽーと守山
2014年10月20日よりモリーブに名称変更し、ザイマックスプロパティズ関西が運営している。
ららぽーと志木
(ららぽーととして)1984年6月開業。2005年3月31日に耐震性の問題で閉店。現在は取り壊されマンション「パークホームズ志木ステーションファースト」となっている。
MONA新浦安
エイムクリエイツが運営。
フルルガーデン八千代
セブン&アイ・クリエイトリンクが運営。
アルパーク
広島県広島市に1990年4月27日にオープンした官民共同開発の大型ショッピングセンター。1992年より運営を受託していた。2019年5月31日に東棟と西棟が大和ハウス工業に売却され、同年11月30日をもって、売却の発表がされていない北棟を含め、三井不動産商業マネジメントによる運営を終了した。
ララスクエア宇都宮
ララスクエア宇都宮は栃木県宇都宮市のJR宇都宮駅前の「西口ビル」(駅西口再開発ビル。地権者と三井不動産によって建設されたもの)にある商業施設。1990年に開店し2003年9月30日で閉店したロビンソン百貨店宇都宮(閉店後も再開発ビルの一部テナントは営業していた)の跡地をリニューアルして2005年4月8日に開店した。
ヨドバシカメラマルチメディア宇都宮[40]を核店舗とし、GAPなどファッションブランド店を中心に約80の専門店と食料品街(40店舗)で構成される。
2020年1月に日本エスコンに売却し、同年2月1日からトナリエ宇都宮として営業している[41][42]
ララスクエア四日市
ララスクエア四日市は、三重県四日市市松坂屋四日市店を核店舗として1991年に開業した「アムスクエア」が前身である。その松坂屋が2001年に撤退しその後は専門店だけで営業していたが、2002年7月に全館一時閉店となった。
その後三井不動産グループの再開発によって2004年11月に再び「アムスクエア」として一部フロアとシネマコンプレックス109シネマズ四日市)とゲームセンターなどを先行オープンした。そしてアピタ四日市店など各テナントが入居する事になり、翌2005年3月12日に「ララスクエア」に改名しグランドオープンとなった。
2021年1月に日本エスコンに売却され、同年1月18日からトナリエ四日市として営業している。
同じ三重県にあるショッピングセンター「ララパーク」(伊勢市)は伊勢商業開発株式会社が開発したイオン系列のもので全く無関係であった。

三井ショッピングパークポイント編集

「三井ショッピングパークポイント」は三井不動産商業マネジメント運営施設の共通ポイントサービスである[43]。三井ショッピングパーク(LALAガーデンつくば、LaLaテラス南千住を除く)、三井アウトレットパーク、三井ショッピングパーク アーバン(銀座、御徒町、池袋、新宿の小規模ビルを除く)、ダイバーシティ東京プラザ、アルカキット錦糸町、コレド室町、コレド日本橋、ラブラ万代、ラブラ2各施設の専門店での買い物において利用できる[44]

「三井ショッピングパークポイントカード」(旧 ららぽいんとカード、クレジット機能なし)提示での支払いと、「三井アウトレットパークカード」(クレジットカード)のクレジット払いで、購入金額100円(税抜)に対し1ポイントを付与、「Mitsui Shopping Parkカード」(クレジットカード)のクレジット払いでは、ダイバーシティ東京プラザを除き購入金額100円(税抜)に対し2ポイントが付与される(クレジットカード会社のポイントサービスについては、これらとは別途に充当される)[44]。ポイントは500ポイント貯まるごとに500円分に換算して支払いに充てることができる[44]

関連会社編集

  • ららぽーとエージェンシー株式会社
    • 株式会社エルエーツアーズと株式会社ピアファーストを合併。
  • フロンティアリートSCマネジメント株式会社

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 三井不動産商業マネジメント株式会社の会社情報 | 上場企業15万人の決裁者データベース | Keyman Letter” (日本語). keyman-db.smart-letter.com. 2021年9月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 三井不動産商業マネジメント株式会社 第53期決算公告
  3. ^ 会社分割によるグループ内ノンアセットビジネス関連事業およびその推進会社の統合・再編についてのお知らせ - 三井不動産・平成14年11月8日(なお同社は2007年7月1日に三井不動産が吸収合併した)
  4. ^ 「フラッグシップである「ららぽーとTOKYO-BAY」から商業施設の運営を開始し」 三井不動産商業マネジメント
  5. ^ 3路線が乗り入れるターミナル駅「海老名」駅に直結した全262店舗 「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」10月29日(木)グランドオープン 人々の“交流”の中心となる都市型「ららぽーと」が誕生 - 三井不動産、2015年6月11日。
  6. ^ 万博記念公園に7つの大型エンターテインメントとショッピングを楽しめる西日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」 本年秋開業予定 日本一の大観覧車*、日本初のエンターテインメント施設、「ららぽーと」が一堂に! - 三井不動産、2015年3月25日。
  7. ^ 日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY」 11月19日(木)グランドオープン8つの大型エンターテインメント施設と全312店舗の「ららぽーとEXPOCITY」”. 三井不動産 (2015年8月3日). 2015年9月22日閲覧。
  8. ^ 西東京エリア初の「ららぽーと」、立川市最大級の250店舗「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」12月10日(木)グランドオープン 開放的な眺望と緑の潤い、都市感覚が融和する「ららぽーと」が誕生 - 三井不動産、2015年10月8日。
  9. ^ 「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」 グランドオープン日および名称決定 西東京エリア初の「ららぽーと」 2015年12月10日(木)グランドオープン - 三井不動産、2015年10月8日。
  10. ^ 神奈川県平塚市中心部 敷地面積約18.2ha商業施設、住宅(戸建・分譲マンション)、医療機関等からなる大規模複合開発事業始動 「(仮称)ららぽーと平塚」4月10日着工 2016年秋開業予定 - 三井不動産、2015年4月10日。
  11. ^ 「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」グランドオープン(2016年10月6日)
  12. ^ 東邦ガス|港明用地の開発事業について
  13. ^ (仮称)港明用地開発事業 商業施設計画(平成27年3月27日提出) 出店概要書 - 名古屋市 2015年4月13日
  14. ^ a b 三井不動産グループ中期経営計画「イノベーション2017 ステージⅡ」(2015〜2017年度)策定のお知らせ「イノベーション2017 ステージⅡ」(PDF :2.72MB)”. 三井不動産 (2015年5月13日). 2015年6月7日閲覧。
  15. ^ a b 投資家説明資料2015年5月”. 三井不動産 (2015年5月13日). 2015年6月7日閲覧。
  16. ^ “港明用地開発における新たなまちの名称・施設等の決定について” (プレスリリース), 東邦ガス、東邦不動産、三井不動産、三井不動産レジデンシャル, (2015年6月30日), http://www.tohogas.co.jp/corporate-n/press/1196675_1342.html 2012年7月2日閲覧。 
  17. ^ ららぽーと、名古屋・港区に進出 17年春の開業目指す 中日新聞 2015年6月25日掲載・7月2日閲覧
  18. ^ 「ららぽーと」名古屋に 17年開業 YOMIURI ONLINE 2015年7月1日掲載・2日閲覧
  19. ^ “ららぽーと:東海地方初出店、開業1年遅れる - 毎日新聞”. 毎日新聞. (2016年3月30日). http://mainichi.jp/articles/20160331/k00/00m/020/058000c 
  20. ^ 静岡県東部初のららぽーと・全214店の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」10月4日(金)グランドオープン 多彩な店舗ラインナップ、充実のコミュニティ・キッズスペースを完備 (PDF)”. 三井不動産株式会社 (2019年6月20日). 2019年8月24日閲覧。
  21. ^ ららぽーと愛知東郷/9月オープン「平和堂」「アルペン」188店先行発表 流通ニュース”. 流通ニュース. 2020年2月13日閲覧。
  22. ^ 「(仮称)ららぽーと愛知東郷町」着工(2019年3月1日)”. 三井不動産 (2019年2月27日). 2019年3月2日閲覧。
  23. ^ 東郷セントラル地区「商業施設等」事業予定者の決定について、東郷町役場 平成25年7月19日
  24. ^ 東郷町に「ららぽーと」 東海初、18年ごろ開業、中日新聞夕刊 平成25年7月19日
  25. ^ 東郷セントラル地区商業施設/三井不、ららぽーと整備/区整組合発起人会ら 建設通信新聞
  26. ^ “『三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷』開業決定(2020年9月14日)” (プレスリリース), 三井不動産, (2020年7月10日), https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2020/0710/ 2020年9月10日閲覧。 
  27. ^ 東南アジア初となるららぽーとがマレーシア クアラルンプールに上陸! 「三井ショッピングパーク ららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター」 2022年1月20日(木)開業”. 三井不動産. 2022年3月1日閲覧。
  28. ^ 多様なパークや体験コンテンツ。出会い・ふれあいを生み出す拠点が誕生! 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」 2022年4月25日(月)グランドオープン 九州初出店57店を含む、全222店舗が出店 (PDF)”. 三井不動産株式会社・九州電力株式会社・西日本鉄道株式会社 (2022年2月24日). 2022年4月25日閲覧。
  29. ^ “「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと堺」建築着工 2022年秋開業予定~関西エリア4施設目、堺市美原区における街づくりの新たな拠点へ~” (プレスリリース), 三井不動産, (2021年5月11日), https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/0511_01/ 2022年3月18日閲覧。 
  30. ^ “ららぽーと堺/2022年秋220店舗開業、店舗面積5万6200m2”. 流通ニュース. (2021年5月11日). https://www.ryutsuu.biz/store/n051119.html/amp 2022年3月18日閲覧。 
  31. ^ 「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」 2022 年 11 月開業”. 2022年6月7日閲覧。
  32. ^ 「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」 11 月 8 日(火)グランドオープン”. 三井不動産. 2022年8月30日閲覧。
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  37. ^ 沈培華 (2017年1月25日). “三井擴展在台投資,LaLaport南港2021年開幕”. 《中國時報》. http://www.chinatimes.com/realtimenews/20170125002184-260410 
  38. ^ 陳世宗 (2022年2月4日). “翻轉台中舊城區 三井LaLaport拚下半年開幕”. 《中國時報》. https://www.chinatimes.com/realtimenews/20220204001163-260405 
  39. ^ 石欣蒨 (2022年3月25日). “三井再前進南台灣 Mitsui Shopping Park LaLaport 高雄預計2026年開幕”. 《中國時報》. https://www.chinatimes.com/realtimenews/20220325001419-260405 
  40. ^ かつては新星堂も5階の約3分の2を占める核店舗の一つであったが、書籍部門(宇都宮のみ)を落合書店へ、楽器・楽譜部門(全国的に)を山野楽器へそれぞれ事業譲渡し、2013年6月現在はAVソフト販売に特化、売場規模もかつての3分の1程となっている。
  41. ^ 「トナリエ」宇都宮駅前の顔に ララスクエア改称し開店”. 下野新聞 (2020年2月2日). 2020年5月2日閲覧。
  42. ^ トナリエ宇都宮、2020年2月1日開業―ララスクエア跡、日本エスコンが取得”. 都商研ニュース. 都市商業研究所 (2020年2月1日). 2020年5月5日閲覧。
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  44. ^ a b c お得なポイント・特典 三井ショッピングパークポイント”. 三井不動産商業マネジメント. 2022年5月24日閲覧。

外部リンク編集