三宅喜重
三宅 喜重(みやけ よししげ、1966年[1] - )は、日本のテレビプロデューサー、ドラマ演出家、映画監督。
みやけ よししげ 三宅 喜重 | |||||
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生年月日 | 1966年 | ||||
出生地 | 日本 大阪府 | ||||
職業 | テレビプロデューサー、ドラマ演出家、映画監督 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
事務所 | 関西テレビ放送 | ||||
主な作品 | |||||
ドラマ 『僕の生きる道』 『僕と彼女と彼女の生きる道』 『アットホーム・ダッド』 『僕の歩く道』 『結婚できない男』 『白い春』 『嘘の戦争』 映画 『阪急電車 片道15分の奇跡』 | |||||
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大阪府出身。大阪府立天王寺高等学校、京都大学卒業[2]。関西テレビ放送の社員(1990年入局)であり、制作部に所属している。『阪急電車 片道15分の奇跡』で映画初監督。
作品
編集連続ドラマ
編集特記のないものは関西テレビで放送、演出担当。
- 白の条件(1994年)プロデューサー補
- いいひと。(1997年)演出助手
- 太陽がいっぱい(1998年)
- 傷だらけの女(1999年)プロデューサー
- 救急ハート治療室(1999年)
- イマジン(2000年)プロデューサー
- 神様のいたずら(2000年)プロデューサー
- 2001年のおとこ運(2001年)
- 傷だらけのラブソング(2001年10月9日 - 12月8日)プロデューサー
- 僕の生きる道(2003年1月7日 - 3月18日)
- ハコイリムスメ!(2003年10月 - 12月)プロデューサー
- 僕と彼女と彼女の生きる道(2004年1月6日 - 3月23日)
- アットホーム・ダッド(2004年4月13日 - 6月29日) [3]
- アットホーム・ダッド スペシャル(2004年9月29日)
- マザー&ラヴァー(2004年10月5日 - 12月21日)
- みんな昔は子供だった(2005年1月 - 3月)
- がんばっていきまっしょい(2005年7月 - 9月)
- ブスの瞳に恋してる(2006年)
- ブスの瞳に恋してる 恋の軌跡、愛の未来スペシャル〜初めてのクリスマス・エビちゃんの逆襲〜(2006年12月26日)
- 結婚できない男(2006年7月4日 - 9月19日)
- まだ結婚できない男(2019年10月 - )
- 僕の歩く道(2006年10月10日 - 12月19日)
- 牛に願いを Love&Farm(2007年7月3日 - 9月11日)
- あしたの、喜多善男 -世界一不運な男の、奇跡の11日間-(2008年1月 – 3月)
- トライアングル(2009年)
- 白い春(2009年4月14日 - 6月23日)
- まっすぐな男(2010年1月 - 3月)
- グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜(2011年4月19日 - 6月28日)
- 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜(2012年4月10日 - 6月19日)
- ブラック・プレジデント(2014年4月 - 6月)
- 銭の戦争 (2015年1月6日 - 3月)演出・プロデューサー
- サイレーン 刑事×彼女×完全悪女(2015年)プロデューサー
- 僕のヤバイ妻 (2016年4月 - 6月)演出
- 嘘の戦争(2017年1月 - )演出・プロデューサー[4]
- FINAL CUT(2018年1月 - 3月)演出
- パーフェクトワールド(2019年4月 - 6月)演出
- 10の秘密(2020年1月 - 3月)演出・プロデューサー
- アバランチ(2021年10月 - 12月)演出
- 罠の戦争(2023年1月 - 3月)演出・プロデューサー
- モンスター(2024年10月 - 12月)演出
単発
編集特記のないものは関西テレビで放送、演出担当。
- 聖夜のドラマスペシャル「彼女たちのクリスマス 〜イブの旅立ち〜」(2002年12月24日)
- 関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ「ありがとう、オカン」(2008年10月7日)
- レッスンズ(2011年11月27日)
- 関西テレビ55周年記念ドラマ「神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜」(2013年9月24日)
- 関西テレビ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」(2019年3月26日)
映画
編集- 阪急電車 片道15分の奇跡(2011年4月23日公開)
- 県庁おもてなし課(2013年5月11日公開)
- レインツリーの国(2015年11月21日公開)
- 映画 ボクの妻と結婚してください。(2016年11月5日公開)
配信ドラマ
編集- 阪急電車〜片道15分の奇跡〜 征史とユキの物語(2011年4月1日 - 4月29日、全5話、au「LISMOチャンネル)監督監修
受賞歴
編集- 第50回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞 (小松隆志、植田尚と共に) (『結婚できない男』) - 2006年
- 平成23年度 文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門大賞 - 『レッスンズ』
- 第3回沖縄国際映画祭(2011年)“Peace部門”海人(うみんちゅ)賞グランプリ および 審査員特別賞ゴールデンシーサー賞 - 『阪急電車 片道15分の奇跡』
- 第21回日本映画批評家大賞 新人監督賞 - 『阪急電車 片道15分の奇跡』
脚注
編集- ^ 監督三宅 喜重 スタッフ 映画 『阪急電車』 公式サイト
- ^ “三宅 喜重”. ja-jp.facebook.com. 2023年1月30日閲覧。
- ^ “ドラマ「アットホーム・ダッド」アットホーム・ダッド「出る主夫は打たれる」【2004年5月25日 フジテレビ】”. ザテレビジョン. 2020年4月19日閲覧。
- ^ “草なぎ剛、グループ解散後の1月クール連ドラ主演決定”. ORICON STYLE. (2016年10月21日) 2016年10月21日閲覧。