三木 富雄(みき とみお、1937年昭和12年)1月18日 - 1978年昭和53年)2月15日)は、東京都出身の彫刻家。人間のをモチーフにした彫刻を多数制作したことで知られる。

三木富雄
生誕 1937年1月18日
日本の旗 日本 東京府
死没 (1978-02-15) 1978年2月15日(41歳没)
日本の旗 日本 京都府
国籍 日本の旗 日本
出身校 中央美術学園通信教育部
著名な実績 彫刻
配偶者 合田佐和子
受賞 コンクール賞
1964年 現代日本美術展
アンドレ・シュス夫人賞
1967年 パリ青年ビエンナーレ
活動期間 1958年 - 1978年

来歴編集

東京生まれ。東京公衆衛生技術学校(現 窪田理容美容専門学校)卒。その後、中央美術学園通信教育部に入学し1958年の読売アンデパンダン展に出品、1963年の個展で最初の「耳」シリーズの作品を発表する。アルミニウムや真鍮で鋳造された人間の耳を模倣した作品で知られた。1978年、京都の友人宅にて41歳で急死した。合田佐和子は妻、その娘に合田ノブヨがいる。

受賞歴編集

主な個展編集

  • 個展(南画廊)1979~88年
  • 回顧展(79・82・88年 見嶋画廊
  • ギャラリー・ところ 1980年
  • 「三木富雄展」(福岡市美術館)1981年
  • 個展 (鎌倉画廊 東京)1986年
  • 回顧展(東京都渋谷区立松涛美術館)1992年

主な写真集・図録編集

  • 『The ear no.1001 : 浅岡慶子+三木富雄』(国立国際美術館、1992年
  • 『三木富雄 : 特別展』(渋谷区立松濤美術館、1992年

参考文献編集

  • 日本大百科事典(ニッポニカ) 2015年8月30日閲覧
  • 日本人名大辞典 2015年8月30日閲覧
  • 「画家・瑛九の世界」福富 健男
  • 「現代美術への招待」 菅原 猛 評論集