三森家住宅

栃木県那須町にある古民家

三森家住宅(みもりけじゅうたく)は、栃木県那須郡那須町伊王野にある、江戸時代中期享保年間、1733年の頃に建てられた当時の庄屋古民家である。しかし、1683年天和3年)に建てられた説もある。「三森家住宅」の名で主屋、表門長屋門)の2棟が1968年昭和43年)4月、重要文化財に指定されている[1][2]

三森家住宅
所在地 栃木県那須郡那須町伊王野3111-1
位置 北緯36度57分56.6秒 東経140度11分10.5秒 / 北緯36.965722度 東経140.186250度 / 36.965722; 140.186250座標: 北緯36度57分56.6秒 東経140度11分10.5秒 / 北緯36.965722度 東経140.186250度 / 36.965722; 140.186250
建築年 主屋・1733年享保18年)
文化財 重要文化財
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概要 編集

三森家は、交代名主を勤めた家柄である。 また、一族の中には、村長、町長、教育者、医師、 など村の為に救済を尽くした、人々がいる。

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ 三森家住宅 主屋 表門 文化遺産オンライン”. bunka.nii.ac.jp. 2021年2月3日閲覧。
  2. ^ とちぎの文化財【三森家住宅】”. www.tochigi-edu.ed.jp. 2021年2月3日閲覧。

外部リンク 編集