三輪勝恵

日本の女性声優 (1943-)

三輪 勝恵(みわ かつえ、1943年10月12日[7] - )は、日本女性声優ナレーター[4]大阪府出身[3]青二プロダクション所属[5]

みわ かつえ
三輪 勝恵
プロフィール
本名 内山 かつゑ(うちやま かつゑ)[1]
愛称 カツエちゃん[2]
性別 女性
出身地 日本の旗 日本大阪府[3]東京都港区
生年月日 (1943-10-12) 1943年10月12日(80歳)
血液型 O型[3]
職業 声優ナレーター[4]
事務所 青二プロダクション[5]
公式サイト 三輪 勝恵|株式会社青二プロダクション
公称サイズ(時期不明)[6]
身長 / 体重 153.5[3] cm / 43 kg
活動
活動期間 1960年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

経歴 編集

大阪府に生まれ[3]、4歳の頃引越して東京都港区に育つ。

幼い頃はNHK東京放送児童劇団で子役として活躍[2][8]。在籍中に人形劇『ブーフーウー』のフー役に抜擢される。

國學院大學文学部国文科卒業[8]。在学中は国語教師を志しており、出身中学の教育実習をしたが、全く睨みが利かず生徒から「声がマンガみたい」とからかわれ、呼び捨てにされたことにショックを受けて教職を断念。声優の道に進んだ[2][8]

人物 編集

声種は「童話的で夢多いメゾソプラノ[2][9]」。音域はE - D、男の子(D - B)[6]方言関西弁[5]大阪弁[6]

多数のアニメ、テレビ、洋画等に出演[4]。キュートな声で、親しみやすい、どこにでもいるような少年役を多く演じているが、元気な少女、大人の女性や老婆も演じるなど役の幅は広い[10]。CMにも多数出演しており、ナレーションも担当[10]

資格免許中型自動車大型自動二輪免許中学校1級普通教員免許状国語)、高等学校2級普通教員免許状(国語)[5]

趣味は山野草観賞。特技は小物作り[5]

エピソード 編集

2022年に「『帝人』(CM)のカトリーヌちゃんのような可愛いキャラクターを、もう一度やりたいですね」と発言している[11]

パーマン』では、1967年にアニメ化されてから一貫して主人公のパーマン1号(須羽ミツ夫)役を演じている。同作では、主題歌「ぼくらのパーマン」(1967)および「きてよパーマン」(1983)の歌唱も担当[10][12]藤子・F・不二雄ミュージアムで公開されている短編に参加するなど、2024年現在も同役を演じ続けている。

出演 編集

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ 編集

1967年
1968年
1969年
1970年
  • サザエさん(1970年 - 1976年、西原卓磨、汐島浜太郎、飯田)
1974年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1991年
1997年
1998年
2002年
2006年
2007年
2008年
2009年
2013年
2015年

劇場アニメ 編集

1968年
1970年
  • 氷の国のミースケ(ナリー)
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1989年
1991年
2003年
2004年
2016年

OVA 編集

短編アニメ 編集

  • 藤子・F・不二雄ミュージアム Fシアター内上映作品
    • ドラえもん&パーマン 危機一髪!?(2011年、パーマン1号 / 須羽ミツ夫
    • ドラえもん&Fキャラオールスターズ すこしふしぎ超特急(2021年、パーマン1号)[29]
    • ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド(2024年、パーマン1号)

ゲーム 編集

ラジオドラマ 編集

ラジオ 編集

吹き替え 編集

映画 編集

ドラマ 編集

アニメ 編集

特撮 編集

CM 編集

テレビ番組 編集

人形劇 編集

CD 編集

  • おかあさんといっしょ40年の300曲
  • パーマンザ★ベスト
  • あっちむいて どっちむいて ピヨッち(2003年発売、歌:小林亜星&木屋響子&三輪勝恵)

パチンコ・パチスロ 編集

その他 編集

  • マグロのまぐ郎(魚売り場の販促用テープ)
  • スーパーおうむ君(中部電力 でんきの科学館のマスコットキャラクター)
  • ユウユウ(中部電力 浜岡原子力館のマスコットキャラクター)
  • セブン-イレブン マルチメディア端末(セブンナビ)

脚注 編集

  1. ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、546頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、196頁。 
  3. ^ a b c d e 青二プロダクション 三輪 勝恵 - ウェイバックマシン(2016年9月21日アーカイブ分)
  4. ^ a b c 三輪 勝恵”. タレントデータバンク. 2020年7月1日閲覧。
  5. ^ a b c d e 三輪 勝恵|株式会社青二プロダクション”. 2020年7月1日閲覧。
  6. ^ a b c 三輪勝恵” (PDF). 青二プロダクション公式サイト. 青二プロダクション. 2013年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月15日閲覧。
  7. ^ 三輪 勝恵”. linkvod.myjcom.jp. J:COMオンデマンド. 2023年11月4日閲覧。
  8. ^ a b c 「奇声を生かして 三輪 勝恵」『新潟日報新潟日報社、1969年5月26日、10面。
  9. ^ 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、105頁。 
  10. ^ a b c 【声優の履歴書】第52回 『パーマン』須羽ミツ夫・パーマン1号を演じた三輪勝恵”. リアルライブ (2014年1月23日). 2023年9月15日閲覧。
  11. ^ 山本鋼平 (2022年5月1日). “パーマン1号、ヒラメ役の三輪勝恵 ブーフーウー歌い大山のぶ代、黒柳徹子の思い出語る”. よろず〜ニュース. https://yorozoonews.jp/article/14611617 2024年2月11日閲覧。 
  12. ^ “ドラ、魔美、キテレツなど藤子Fアニメ曲まとめた5枚組”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2014年11月21日). https://natalie.mu/music/news/131887 2023年9月15日閲覧。 
  13. ^ パーマン”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年2月17日閲覧。
  14. ^ カリメロ”. 東映アニメーション. 2016年8月3日閲覧。
  15. ^ 怪物くん(新)”. メディア芸術データベース. 2023年5月28日閲覧。
  16. ^ じゃりン子チエ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月3日閲覧。
  17. ^ 三輪勝と誤表記。
  18. ^ パーマン ★ キャスト/スタッフ”. シンエイ動画. 2024年2月17日閲覧。
  19. ^ チエちゃん奮戦記 じゃりン子チエ”. トムス・エンタテインメント 公式サイト. トムス・エンタテインメント. 2024年5月3日閲覧。
  20. ^ スタッフ&キャスト”. うえきの法則. 2023年3月17日閲覧。
  21. ^ 番組基本情報”. テレビ朝日. 2013年9月10日閲覧。
  22. ^ STAFF・CAST”. 暗闇三太. 2015年6月12日閲覧。
  23. ^ アンデルセン物語”. メディア芸術データベース. 2016年10月29日閲覧。
  24. ^ 火の鳥2772 愛のコスモゾーン”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月19日閲覧。
  25. ^ 怪物くん 怪物ランドへの招待”. メディア芸術データベース. 2023年5月28日閲覧。
  26. ^ ユニコ 魔法の島へ”. メディア芸術データベース. 2016年11月6日閲覧。
  27. ^ ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大戦争”. 東映アニメーション. 2022年7月15日閲覧。
  28. ^ 公式パンフレットのキャスト情報、エンディングクレジットにて判明。
  29. ^ Fシアター最新作、9/1(水)上映スタート 藤子・F・不二雄ミュージアム公式ブログ 2021年8月26日
  30. ^ 『ジョジョ ASB』発売前夜イベントで展示された出演声優のサイン色紙86枚を総まとめ!”. ファミ通.com (2013年8月29日). 2013年12月5日閲覧。
  31. ^ チャーリーとチョコレート工場”. 金曜ロードSHOW!. 2016年8月1日閲覧。

外部リンク 編集