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経歴編集

愛知県出身。愛知県立旭丘高等学校を経て、1970年東京大学経済学部小宮隆太郎ゼミ)卒業。東京大学大学院経済学研究科修士課程を修了後、1976年、同博士課程単位取得退学(1991年、経済学博士の学位取得、学位論文は「日本の企業と産業組織」)。信州大学経済学部講師助教授を経て、1986年東京大学経済学部助教授、1989年より東京大学経済学部教授(1996年大学院重点化に伴い、大学院経済学研究科教授)。東京大学を退職後、大阪学院大学教授。

1995年から1997年にかけて行政改革委員会規制緩和小委員会で委員を務め、規制緩和再販制度の廃止を主張し、日本新聞協会渡邉恒雄と激しく対立。渡邉から鶴田俊正専修大学教授)・金子晃慶應義塾大学教授 ※当時)と共に国会で「三悪人」と糾弾される。

2016年9月16日付の発令で、山本幸三地方創生担当大臣大臣補佐官に起用された。経済統計の見直しに関する重要政策を担当する[2]

著書編集

単著編集

Firms and Industrial Organization in Japan, (Macmillan, 1996).
  • 『日本の株価の決まり方――四酔人株価問答』(有斐閣, 1991年)
  • 『日本の取引慣行――流通と消費者の利益』(有斐閣, 1991年)
  • 『規制緩和は悪夢ですか――「規制緩和すればいいってもんじゃない」と言いたいあなたに 』(東洋経済新報社, 1997年)
  • 『政府の能力』(有斐閣, 1998年)
State Competence and Economic Growth in Japan, (Routledge, 2004).
  • 『誰にも知られずに大経済オンチが治る』(筑摩書房ちくま新書], 2002年)
  • 『計画的戦争準備・軍需動員・経済統制――続「政府の能力」』(有斐閣, 2008年)

共著編集

The Fable of the Keiretsu: Urban Legends of the Japanese Economy, with J Mark Ramseyer, (The University of Chicago Press, 2006).
  • (J.マーク・ラムザイヤー)『産業政策論の誤解――高度成長の真実』(東洋経済新報社, 2002年)
  • (J.マーク・ラムザイヤー)『経済学の使い方――実証的日本経済論入門』(日本評論社, 2007年)

共編著編集

  • 土屋守章)『日本の中小企業』(東京大学出版会, 1989年)
  • 西村清彦)『日本の株価・地価――価格形成のメカニズム』(東京大学出版会, 1990年)
  • (西村清彦)『日本の流通』(東京大学出版会, 1991年)
  • Distribution in Japan, co-edited with Kiyohiko G. Nishimura, J. Mark Ramseyer, (Oxford University Press, 2002).

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集