上山温泉

上山温泉(かみのやまおんせん)は、山形県上山市(旧国出羽国明治以降は羽前国)にある温泉。古くは同じ山形県の湯野浜温泉福島県東山温泉と共に「奥羽三楽郷」に数えられた。

Hot springs 001.svg上山温泉
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温泉情報
所在地 山形県上山市
交通 鉄道:山形新幹線 かみのやま温泉駅下車
泉質 塩化物泉
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目次

アクセス編集

泉質編集

  • 食塩泉
  • 含石膏弱食塩泉

温泉街編集

温泉街は湯町、新湯、十日町、河崎、高松、葉山、金瓶の7地区から構成されている。そのため、各地区をそれぞれ個々の温泉とみなし、しばし上山温泉郷とも表現される。

温泉街では湯巡手形を発行している。温泉街には150円で入場できる7軒の共同浴場(湯町の湯、新湯・澤の湯、葉山共同浴場、二日町ふれあいの湯、中湯、下大湯、新丁・上の湯)が存在する。入浴料は大人(中学生以上)が150円。小学生までが100円。また、頭などを洗うときは別料金がとられ入浴料に+100円(年齢関係なし)になる。小学生以下は入浴料及び洗髪料が共に無料。 温泉街に存在する月岡神社では、10月中旬に上山菊まつりが開催され、数多くのが展示されるなど風情が見られた。

歴史編集

開湯は長禄2年である。肥前出身の旅の僧侶・月秀が、温泉で傷を癒しているを発見したとされる。そのため、古くは「鶴脛の湯」の別名があった。

江戸時代には当地に上山城および上山藩が置かれ、温泉地としてのみならず城下町としても繁栄した。 また羽州街道の宿場町としても賑わいを見せた。

近年は、山形新幹線の駅名に合わせて、ひらがなの表記「かみのやま温泉」が用いられることが多い。

外部リンク編集