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上山温泉

日本の山形県上山市にある温泉。

泉質編集

  • 食塩泉
  • 含石膏弱食塩泉

温泉街編集

 
下大湯公衆浴場

温泉街は湯町、新湯、十日町、河崎、高松、葉山、金瓶の7地区から構成されている。そのため、各地区をそれぞれ個々の温泉とみなし、しばし上山温泉郷とも表現される。

温泉街では湯巡手形を発行している。温泉街には150円で入場できる5軒の共同浴場(新湯・澤の湯、葉山共同浴場、二日町ふれあいの湯、下大湯、新丁・上の湯)が存在し、中でも下大湯公衆浴場は、上山温泉郷の中で最も歴史ある共同湯である。なお、以前は上記の他に2軒存在していたが、利用者の減少等の理由により、湯町の湯共同浴場が2016年11月30日、中湯共同浴場が2018年3月31日に閉鎖されている。入浴料は大人(中学生以上)が150円。小学生までが100円。また、頭などを洗うときは別料金がとられ入浴料に+100円(年齢関係なし)になる。小学生以下は入浴料及び洗髪料が共に無料。

温泉街に存在する月岡神社では、10月中旬に上山菊まつりが開催され、数多くのが展示されるなど風情が見られた。また毎年2月11日に開催される旧暦小正月祭事。名称は「稼ぎ鳥」または「火勢鳥」に由来しており、商売繁盛や火伏せを祈願するための行事が開催される。

歴史編集

開湯は1458年(長禄2年)である。肥前出身の旅の僧侶・月秀が、温泉で傷を癒しているを発見したとされる。そのため、古くは「鶴脛の湯」の別名があった。

江戸時代には当地に上山城および上山藩が置かれ、温泉地としてのみならず城下町としても繁栄した。また羽州街道の宿場町としても賑わいを見せた。

近年は、山形新幹線の駅名に合わせて、ひらがなの表記「かみのやま温泉」が用いられることが多い。

アクセス編集

外部リンク編集