上福ゆき
日本の女性モデル、タレント、プロレスラー
上福 ゆき(かみふく ゆき、1993年〈平成5年〉2月20日 - )は、日本のモデル、タレント、グラビアアイドル、プロレスラー。スターレイプロダクション所属を経てフリー。本名は上福佑季[2]。
![]() 上福 ゆき | |
プロフィール | |
---|---|
別名義 | 神福佑季(旧芸名)[1] |
愛称 | かみーゆ、上福ちゃん |
生年月日 | 1993年2月20日 |
現年齢 | 29歳 |
出身地 |
![]() |
血液型 | A型 |
公称サイズ(2020年時点) | |
身長 / 体重 | 173 cm / 51 kg |
BMI | 17 |
スリーサイズ | 86 - 61 - 89 cm |
カップサイズ | F |
靴のサイズ | 24.5 cm |
活動 | |
デビュー | 2013年 |
ジャンル | グラビアアイドル |
モデル内容 | 一般、水着 |
他の活動 | タレント、プロレスラー |
事務所 | フリー |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
経歴編集
神奈川県横浜市で生まれ、藤沢市で育つ[3]。中学3年から高校までアメリカ・オハイオ州に留学していた[3]。
東洋大学文学部英語コミュニケーション学科[3]在学中の2013年に「東洋大学ミスコンテスト」で準グランプリ[2][4] 、DHC賞を獲得。これをきっかけに芸能界入りを果たし、「神福佑季」名義でモデル活動を開始[1]。2014年のSUPER GTでは「SYNTIUM CIRCUIT LADIES」の一員としてレースクイーン活動をしていた[1]。
2017年、スターレイプロダクションに移籍し、現芸名に改名[3]。グラビアアイドルとして本格的に活動を始め、2月にミスアクション2017、6月よりミスFLASH2018にエントリーした[5]。
7月30日、東京女子プロレスにてプロレスラーデビューすることを報告。8月26日、東京女子プロレス・後楽園ホール大会でデビュー戦が行われ、ミス東スポ2017特別賞受賞者のまなせゆうなとの「ミスミス」タッグでデビューを果す[6]。
2019年3月27日、東京女子プロレス・板橋大会でタイトル初挑戦。TOKYOプリンセスタッグ王座にまなせゆうなと挑戦する[7]。
2020年11月7日、東京女子プロレス・TOKYO DOME CITY HALL大会で空位となっていたインターナショナル・プリンセス王座の新王者決定トーナメントを制し第5代王者となる。
2021年6月より芸能活動はフリーランスとなる。
人物編集
作品編集
イメージビデオ編集
出演編集
モデル編集
- 透明彼女 season11 #8(2019年2月28日、MONDOTV)
- IDOL WRESTLER EXHIBITION アイドル×レスラー展(2018年3月13日 – 25日、銀座・ヴァニラ画廊)[9]
ウェブテレビ編集
- モヤさまネット・オリコンツ ムチムチVSしこしこ 炎の軍団対抗戦(2018年4月15日、Paravi)
ラジオ編集
- おーたPの部屋(2018年9月27日、渋谷クロスFM)
プロレス活動編集
上福 ゆき Yuki Kamifuku | |
---|---|
プロフィール | |
リングネーム | 上福ゆき |
本名 | 上福 佑季 |
ニックネーム |
the casual beauty 日本一の美女レスラー ハッピーパリピ かみーゆ |
身長 | 173cm |
誕生日 | 1993年2月20日(29歳) |
出身地 | 神奈川県 |
デビュー |
2017年8月26日 対のの子&瑞希戦 (パートナーはまなせゆうな) |
戦歴編集
- 7月30日、「闘うビアガーデン2017」新宿フェイス大会のリングに上がり、プロレスラーデビューすることを報告。
- 8月26日、東京女子プロレス・後楽園ホール大会でデビュー戦が行われ、ミス東スポ2017特別賞受賞者のまなせゆうなとの「ミスミス」タッグでデビュー[6](対戦相手はのの子&瑞希)。
- 9月9日、新木場1stRing大会にて、デビュー戦でタッグパートナーだったまなせとのシングル戦に挑むも敗北[10]。
- 5月5日、板橋グリーンホール大会にて、ヒールユニット「NEO美威獅鬼軍」メンバー入りを志願し「見習い」となる。[11]
- 5月19日、北沢タウンホール大会にて「一旦キャンセルで」と言い放ち志願を取り下げた[12]。
- 10月8日、北沢タウンホール大会のvsラク戦でシングル初勝利。[13]
- 1月25日、大阪市東成区民ホール大会にて、6人タッグのトーナメントである「大阪三人祭」でまなせゆうな、白川未奈と組んで優勝。
- 11月7日、TOKYO DOME CITY HALL大会にてインターナショナル・プリンセス王座を戴冠。
得意技編集
- ドロップキック
- 上福のフェイバリットムーブ。コーナー上の相手を狙える打点の高さで放つ。
- フェイマサー
- 初勝利を挙げた技。主なフィニッシャー。大一番ではダイビング式やその場飛びのリストクラッチ式も使用。
- 各種サミング
- 初期は髪型を乱されたことに腹を立て、英語でまくしたてながら詰めより相手をコーナーに追い込んでから放つパターンがお約束だった。
- 逆水平チョップ
- 優宇より継承。
- ヤッホー83cm
- 側転から入り首4の字の形で顔面から叩きつけるヘッドシザーズDDT。技名は上福の股下の長さに由来。
- 金太郎クラッチ
- 四つん這いの相手の片腕を両足に挟み、相手の頭を下に押し込みつつもう片腕をとって十字架固めの形で押さえ込む変形のトケ・デ・エスパルダス。技名は祖父の名前から。
- ユッキーカッター
- 変形の大外刈。赤井沙希のサッキーカッターを継承。
- ビッグブーツ
- ブレーンバスター
- 卍固め
- メイク落としペーパー
- 相手に精神的ダメージを与える凶器として使用。返り討ちにあって自分がすっぴんにされることもままある。
タイトル歴編集
- インターナショナル・プリンセス王座(第5代)
- アイアンマンヘビーメタル級王座(第1334代)
入場曲編集
- flaky queen(2021年2月11日から使用)
- Old MacDonald Had a Farm(愉快な牧場)/Toddler Tunes(旧テーマ)
脚注編集
- ^ a b c 矢沢隆則 (2014年5月26日). “SUPER GT2014「SYNTIUM」”. レースクイーン. 2021年11月10日閲覧。
- ^ a b “ファッションメディア「itSnap」で上福佑季サンのコーデをチェック♪” (日本語). itSnap. 2021年10月24日閲覧。
- ^ a b c d e “何もないはなし”. 上福ゆきオフィシャルブログ. CyberAgent (2018年1月29日). 2021年11月10日閲覧。
- ^ “上福ゆき”. misscon.jp 大学ミスコンポータルサイト. 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b c “上福 佑季”. ミスFLASH. 2017年9月19日閲覧。
- ^ a b “Fカップグラドルがミス東スポGカップグラレスラーとタッグを組みデビュー戦!”. バトルニュース (2017年8月27日). 2017年9月19日閲覧。
- ^ “東京女子の“可能姉妹”・まなせ&上福、タッグ王座挑戦で「三禁爆弾」の投下を示唆” (日本語). Abema 格闘TIMES. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “#かみーゆ ONE derful!”. 近日発売 グラッソ. 2017年11月30日閲覧。
- ^ “銀座の画廊で『アイドル×レスラー展』が開催!5団体13選手が参加しスポーツとアートが融合!”. バトルニュース (2018年3月12日). 2018年3月13日閲覧。
- ^ “上福ゆき選手”. まなせゆうなオフィシャルブログ「Ax kick♡」Powered by Ameba (2017年9月10日). 2017年9月19日閲覧。
- ^ “上福ゆき『GWおわりましたね』” (日本語). 上福ゆきオフィシャルブログ「Kamiyu Moment」Powered by Ameba 2018年5月22日閲覧。
- ^ “上福ゆき『キャンセルでおね』” (日本語). 上福ゆきオフィシャルブログ「Kamiyu Moment」Powered by Ameba 2018年5月22日閲覧。
- ^ https://www.ddtpro.com/results/1571
外部リンク編集
- スターレイプロダクションによるプロフィール
- 上福ゆき | DDTプロレスリング公式サイト
- ブログ「かみーゆって。」 - Ameba Blog
- 上福ゆき (@zacyuki) - Twitter
- 上福ゆき (@yuki_kamifuku) - Instagram
- 上福ゆき (@yuki_kamifuku) - OPENREC.tv
- 上福ゆき&開坂映美のYouTube【仮】 - YouTubeチャンネル