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下之一色町(しものいっしきちょう)は、かつて愛知県愛知郡にあった。現在の名古屋市中川区の一部である。庄内川新川に挟まれた地域であり、漁業の町として栄えた。

しものいっしきちょう
下之一色町
廃止日 1937年3月1日
廃止理由 編入
現在の自治体 名古屋市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
愛知郡
総人口 9,694
(1935年10月1日)
下之一色町役場
所在地 愛知県愛知郡下之一色町
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名古屋市に編入後の昭和30年代に水質の悪化などもあり、漁業は衰退した。現在は漁業は行っていないが、下之一色漁業協同組合の下之一色魚市場や下之一色青果市場、菓子問屋などがあり、町並みも、かつての漁師町の面影が残る。

沿革編集

  • 1768年明和5年) - 庄内川の改修により、庄内川東岸であった下之一色村は西岸となる。
  • 江戸時代末期、この地域は犬山藩領、尾張藩領であった。
  • 1889年明治22年)10月1日 - 町村制施行により、下之一色村が成立する。
  • 1917年大正6年)7月6日 - 町制施行し、下之一色町となる。
  • 1937年昭和12年)3月1日 - 名古屋市に編入され、名古屋市南区の一部となる。
  • 1937年(昭和12年)10月1日 - 名古屋市の区が再編され、旧・下之一色町は新設された名古屋市中川区の一部となる。区画整理によって一色新町となった地区を除いて編入後も字名が残っている。

教育編集

交通編集

名所・旧跡編集

 
浅間社

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 下之一色町が名古屋市に編入と同時に名古屋市に譲渡。名古屋市電下之一色線となる。
  2. ^ 1937年3月1日に名古屋市に譲渡。名古屋市電築地線となる。
  3. ^ 実際の駅は庄内川東岸にあり、下之一色町内ではなかった。

出典編集

関連項目編集