下大利駅

日本の福岡県大野城市にある西日本鉄道の駅

下大利駅(しもおおりえき)は、福岡県大野城市下大利一丁目にある西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線である。駅番号はT11

下大利駅
Shimoo-ri-station2013.jpg
駅入口
しもおおり
Shimoōri
T10 白木原 (0.8km)
(2.2km) 都府楼前 T12
所在地 福岡県大野城市下大利一丁目
駅番号  11 
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 天神大牟田線
キロ程 11.6km(西鉄福岡(天神)起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
15,548人/日
-2019年-
開業年月日 1924年大正13年)4月12日
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西口(2007年)
西口(2013年)高架工事の進捗に伴い、横の建物が解体されている。
1998年~2013年に使用されていた東口駅舎

2014年3月22日から高架工事に伴う仮線上で営業中である。仮駅舎は当初東口駅舎として仮線移行前の2013年4月6日より利用を開始した[1]。 仮駅舎と隣駅である上りの白木原駅まで設置予定の仮線路は旧線路よりもやや東寄りである[2]

歴史編集

  • 1924年大正13年)4月12日 - 開業。
  • 1968年昭和43年)- 駅舎改築。
  • 1989年平成元年)9月1日 - ダイヤ改正により急行停車駅となる(8両編成で運転される朝ラッシュ時上りの急行を除く)。
  • 1998年(平成10年)10月1日 - 東口開設。
  • 2001年平成13年)1月20日 - 当駅を通過する8両編成の急行が快速急行に種別変更されたため、全ての急行が停車する駅となる。
  • 2008年(平成20年)5月18日 - ICカードnimoca供用開始。
  • 2013年(平成25年)4月6日 - 仮駅舎(橋上駅)を東口として使用開始。
  • 2014年(平成26年)3月22日 - 仮線へ移設。旧来からの西口駅舎を閉鎖。
  • 2017年(平成29年)2月1日 - 駅ナンバリングを導入[3]
  • 2022年(令和4年)
    • 8月末 - 高架切り替え予定[4]。西鉄側から2019年10月末に工期の変更が必要であるという理由で事業計画の変更を申し入れる前までは[4]、2021年春に高架切り替え予定となっていた[5]
    • 12月末 - 工事完了予定[6]

駅構造編集

相対式ホーム2面2線の橋上駅である。入口は東口と西口の2つがあり、有人駅で自動券売機・自動改札機を備えており、定期券売場もある。1998年に新設された東口を移転する形で2013年4月より橋上駅となり、仮設駅舎ながらエスカレーターエレベーターが設置されている。仮線へ移設された2014年3月22日からは旧・西口駅舎を解体し、駅機能を集約した。カーブの途中にあるため、ホームと列車の間に隙間ができる。また、元からの駅舎であった駅西口にはミスタードーナツなどがあったが、高架工事に伴いすべて撤去されている。

のりば
のりば 路線 方向 行先
1 天神大牟田線 下り 久留米大牟田太宰府方面
2 上り 福岡(天神)行き

利用状況編集

2019年度の1日平均乗降人員15,548人[7] であり、西鉄の駅としては第11位である[8]

各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり[9]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1996年 10,726 21,225
1997年 10,378 20,562
1998年 9,893 19,655
1999年 9,394 18,705
2000年 9,063 18,134
2001年 8,817 17,644
2002年 8,527 17,019
2003年 8,374 16,790
2004年 8,036 16,140
2005年 8,014 15,838
2006年 7,976 15,929
2007年 7,921 15,817
2008年 7,871 15,866
2009年 7,764 15,696
2010年 7,744 15,666
2011年 7,653 15,486
2012年 7,674 15,528
2013年 7,888 15,962
2014年 7,671 15,498
2015年 7,716 15,645
2016年 7,548 15,281
2017年 7,707 15,618
2018年 7,688 15,578
2019年 15,548

駅周辺編集

大野城市の南東端部に立地し、中心部から離れているが、市南端部に開発された住宅地へのバス路線の運行の拠点となっている。駅前は幅の狭い道路の周囲に小規模商店が密集している。

路線バス編集

旧・西口駅舎前から発着する。なお、バスの駐車場が無いため、下大利駅終着のバスは一旦客を降ろして行先表示を変更後、すぐの発車となる。(路線は2013年3月16日現在)

  • 21 南ヶ丘線
    • 上大利→日の浦→小水城→南ヶ丘四角→小学校前→南ヶ丘五丁目→牛頸→平野ハイツ入口→平野ハイツ→月の浦一丁目→月の浦県営住宅前→月の浦三丁目→月の浦営業所
    • 白木原四丁目→瓦田→大野城市役所→イオン大野城
  • 22 南ヶ丘線(大佐野・天拝坂)
    • 上大利→日の浦→小水城→南ヶ丘四角→緑ヶ丘→平田→大佐野→天拝坂第二→杉塚公民館入口→塔の原→西鉄二日市
  • 23 つつじヶ丘線
    • 上大利→日の浦→小水城→旭ヶ丘公園→青葉台→平田→つつじヶ丘一丁目→南山手入口→つつじヶ丘三丁目→南山手団地
    • 上大利→日の浦→小水城→旭ヶ丘公園→青葉台→平田→つつじヶ丘一丁目→平野中学校→平野ハイツ入口→平野ハイツ→月の浦一丁目→月の浦県営住宅前→月の浦三丁目→月の浦営業所

隣の駅編集

西日本鉄道
天神大牟田線
特急
通過
急行
春日原駅(T09) - 下大利駅(T11) - 西鉄二日市駅(T13)
普通
白木原駅(T10) - 下大利駅(T11) - 都府楼前駅(T12)

※当駅~都府楼前駅間は、現在高架工事中であり、作業員の安全確保のため若干徐行運転している。

その他編集

  • 当駅から上りの隣駅の白木原駅南側まで西鉄福岡(天神)駅へ向かって進行方向右側の下り線の線路沿いにあったマンションや民家が立退きされており、仮線路で営業中である。仮線路は現在の本線に高架橋が完成するまで使用される予定。

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 天神大牟田線 連続立体交差事業に伴い「下大利駅東口」を移転します!(PDF) (PDF) - 西日本鉄道ニュースリリース、2013年2月12日
  2. ^ 西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業
  3. ^ 西鉄電車の全駅に駅ナンバリングを導入します! (PDF)”. 西日本鉄道 (2017年1月24日). 2017年3月20日閲覧。
  4. ^ a b 西鉄天神大牟田線(春日原 - 下大利)連続立体交差事業 - 福岡県那珂県土整備事務所 都市施設整備課、2020年5月8日閲覧。
  5. ^ 西鉄天神大牟田線「春日原駅」「白木原駅」「下大利駅」の高架駅舎のデザインイメージが決まりました - 福岡県那珂県土整備事務所 都市施設整備課、2020年5月8日閲覧。
  6. ^ 西鉄天神大牟田線(春日原 - 下大利)連続立体交差事業計画検証委員会について (PDF) - 福岡県那珂県土整備事務所、2020年5月8日閲覧。
  7. ^ 鉄道事業|企業・グループ情報《西鉄について》 令和元年度 駅別乗降人員
  8. ^ 順位は西日本鉄道#鉄道事業の項目を参照の事
  9. ^ 福岡市統計書 (都市圏の概況) 福岡都市圏の私鉄各駅乗降人員

関連項目編集

外部リンク編集