下田市立稲梓中学校(しもだしりついなずさちゅうがっこう)は、静岡県下田市にある市立中学校。所在地は下田市箕作350。

下田市立稲梓中学校
Inazusa Junior HighSchool.jpg
過去の名称 稲梓村立尋常高等小学校[1]
国公私立 公立学校
設置者 静岡市
共学・別学 男女共学
所在地 413-0705
静岡県下田市箕作350
外部リンク 公式サイト
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概要編集

伊豆半島南部の中央の国道414号沿い、稲梓川と稲生沢川合流地近くの稲梓駅周辺に広がる田園地帯にある中学校。2020年現在、下田市で児童数が1番少ないため、部活動数も4つと下田市内の中学校で1番少ない[2][3]

沿革編集

旧校舎編集

  • 昭和23年7月に箕作に校舎が完成する。

新校舎設立編集

  • 昭和34年3月 現校舎が老朽化により危険校舎となった為新校舎設立要望が議会で上がり、昭和35年度予算議会にて県道から学校建設予定地への道路43メートルの建設予算が121万円で落札された[4]
  • 昭和35年10月 議会にて中学校建設の請負業者を決定した[5]
  • 昭和37年3月 校舎の建設が2回に分かれて工事が進み先に第一期での校舎が完成した。総数606坪、第一期1885万円、第二期1300万円で行われた[6]
  • 昭和37年8月 新校舎全体が完成。鉄筋コンクリートの3階建てで、技術室・理科室・特別教室・水道設備が備わっており近代的校舎とされた[7]

つくし分校編集

  • 昭和48年 つくし分校が設立される[8][9]
  • 昭和54年 つくし分校が閉校される[10][11]

設立の経緯編集

須原高等尋常小学校が、須原小学校と稲梓小学校の合併の際、稲梓中学校として新たに設立された。[12]

下田市の中学校再編編集

中学校再編整備の方針として、2022年4月に下田市内に新中学校を開校する目標がある[2]

特徴編集

グランドデザイン編集

学校経営の礎編集

  • 「養 英 材」[13]

学校教育目標編集

  • 「共に磨き合う生徒」[13]

校歌編集

1959年、詩人の大木実が作詞、テノール歌手の岩井慎吾が作曲している。 校歌はPTAの要望により、年1万円ずつ積立てた3万円を使って作成された[12]

地域の避難所として編集

1991年9月10日の集中豪雨の際には、地域住民の避難場所として利用されている[12]

学区編集

稲梓中学校の学区は稲梓小学校の学区と同じである。

部活動編集

平成29年度の部活動は4つあり、男子はテニス部、卓球部、女子はテニス部、バレーボール部がある。[3]

関連項目編集

出典編集

  1. ^ 『下田市教育100年の歩みと現状』下田市教育委員会、1974年、pp.2
  2. ^ a b 中学校生徒数(統合)”. 下田市. p. 1. 2020年1月18日閲覧。
  3. ^ a b 平成29年度下田市立中学校再編に関する経過説明資料【保護者説明会】”. 下田市教育委員会学校教育課. p. 26. 2020年1月18日閲覧。
  4. ^ 下田市役所市長公室 「公報しもだ縮刷版第一巻」 昭和61年4月 115p
  5. ^ 下田市役所市長公室 「公報しもだ縮刷版第一巻」 昭和61年4月 145p
  6. ^ 下田市役所市長公室 「公報しもだ縮刷版第一巻」 昭和61年4月 190p
  7. ^ 下田市役所市長公室 「公報しもだ縮刷版第一巻」 昭和61年4月 211p
  8. ^ 賀茂地区教育研究会教育史部会 「賀茂地域の教育史」 昭和63年12月 325P
  9. ^ 稲梓中学校創立50周年記念誌発行委員会 「創立50周年記念誌あずさ」 平成9年11月21日 4P
  10. ^ 賀茂地区教育研究会教育史部会 「賀茂地域の教育史」 昭和63年12月 325P
  11. ^ 稲梓中学校創立50周年記念誌発行委員会 「創立50周年記念誌あずさ」 平成9年11月21日 4P
  12. ^ a b c 下田市立稲梓中学校内稲梓中学校創立50周年記念誌発行委員会『創立50周年記念誌あずさ』下田市立稲梓中学校内稲梓中学校創立50周年記念誌発行委員会、1997年。
  13. ^ a b 8【稲梓中】r1グランドデザイン.pdf.pdf”. 下田市教育委員会. p. 1. 2020年1月18日閲覧。

外部リンク編集

座標: 北緯34度43分27秒 東経138度55分53秒 / 北緯34.724201度 東経138.93146度 / 34.724201; 138.93146