メインメニューを開く

地理編集

日野町南西部に位置する。南西に布引山甲賀市土山町大野)、北東に小岳(日野町鎌掛)があり、その間にある谷を流れる駒月川右岸に位置する[5]。北で深山口、東で鎌掛、南で上駒月、南西で甲賀市土山町大野、西でと接する。

歴史編集

中世には狛月谷(こまづきだに)の地名が見られる[5]慶長6年(1601年)、水野氏と旗本小普請組武嶋氏との入会給となり合わせて下駒月村500余を有した[5]。また、天保郷帳によれば、天保8年(1837年)の村高は707石であり、明和3年(1766年)の村方明細帳によればこのうち207石余が水野氏の知行であり、500石が武嶋弁之助の知行であるとされる[5]。元来は甲賀郡であったが、1889年明治22年)、町村制施行により蒲生郡に編入され、蒲生郡南比都佐村の大字となった[5]1955年昭和30年)には合併により日野町の大字になっている[5]

地名の由来編集

中世、近辺の谷を狛月谷(こまづきだに)と称しており、これに基づく[5]。また、「こま」の呼び名より渡来人居住地説がある[5]

世帯数と人口編集

2019年(令和元年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

大字 世帯数 人口
下駒月 82世帯 254人

人口の変遷編集

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 341人 [6]
2000年(平成12年) 330人 [7]
2005年(平成17年) 330人 [8]
2010年(平成22年) 277人 [9]
2015年(平成27年) 267人 [10]

世帯数の変遷編集

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 74世帯 [6]
2000年(平成12年) 73世帯 [7]
2005年(平成17年) 73世帯 [8]
2010年(平成22年) 71世帯 [9]
2015年(平成27年) 78世帯 [10]

学区編集

町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]

番・番地等 小学校 中学校
全域 日野町立南比都佐小学校 日野町立日野中学校

交通編集

鉄道編集

当地には鉄道は通っていない。

バス編集

道路編集

施設編集

  • 下駒月会議所
  • 下駒月農業集会所

史跡編集

  • 安楽寺
  • 西照院
  • 日枝神社

その他編集

日本郵便編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 滋賀県蒲生郡日野町の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年9月30日閲覧。
  2. ^ a b 日野町人口情報の詳細” (日本語). 日野町 (2019年9月1日). 2019年9月30日閲覧。
  3. ^ a b 下駒月の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1979, p. 375.
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ 小中学校への入学”. 日野町 (2018年9月11日). 2019年9月30日閲覧。
  12. ^ 郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

参考文献編集

  • 角川日本地名大辞典 25 滋賀県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1979年4月(日本語)。ISBN 978-4-04-622935-9

関連項目編集

外部リンク編集