世の光

日本のラジオ宗教番組

世の光」(よのひかり)は、日本各地の中波ラジオ放送局で放送されているラジオ番組宗教番組)である。制作は太平洋放送協会

世の光
ジャンル 教養番組トーク番組宗教番組
放送方式 収録
放送期間 1952年 -
放送時間 平日 または 月曜 - 土曜の早朝(5分)
制作 太平洋放送協会
ネットワーク JRNNRN
パーソナリティ #出演者を参照。
提供 各局毎に異なる。
公式サイト 公式サイト
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さわやか世の光
ジャンル 教養番組・トーク番組・宗教番組
放送方式 収録
放送時間 平日 または 月曜 - 土曜の早朝(10分)
制作 太平洋放送協会
ネットワーク JRN・NRN・JFN
パーソナリティ #出演者を参照。
提供 各局毎に異なる。
公式サイト 公式サイト
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世の光 いきいきタイム
ジャンル 教養番組・トーク番組・宗教番組
放送方式 収録
放送時間 土曜 または 日曜の早朝(15分)
制作 太平洋放送協会
ネットワーク JRN・NRN
パーソナリティ #出演者を参照。
提供 各局毎に異なる。
公式サイト 公式サイト
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概要編集

1952年、北日本放送を皮切りに全国23局ネットで「暗き世の光」(くらきよのひかり)として放送スタート。その間もなく現在のタイトルに変更。

太平洋放送協会に所属する「ラジオ牧師」といわれるキリスト教牧師が日替わりで出演して、日々の暮らしに役立つ聖書からのエピソードを披露する。「いきいきタイム」(フレッシュサンデー)では、その時々の時節柄の話題も織り込んで取り上げている。番組後半では教会案内やプレゼントの案内などがあるが、この部分は地域性を考慮し各局で内容を変えている。

過去には現在放送中の「ライフ・ライン」の原型となるテレビ版「世の光」(1960年10月 - 12月、信越放送)を製作。1964年にも再びテレビ版が製作・放送された。 かつて放送された姉妹番組として「よきおとずれ」(1954年 - 不明)、「いこいの窓」(いこいのまど・1962年 - 1967年、ニッポン放送)、「ヤングライフクラブ」(1971年 - 1973年)、「ノック・ノック・ヤング」(1973年 - 1978年、東海ラジオ[1]ほか)などがある。

ラジオ番組以外にも、USEN及び電話での放送も行っているほか、インターネット上でMP3形式のファイルを配信している。

2020年9月末をもって『さわやか世の光』は終了した。

ネット局編集

2020年秋現在。放送時間の早い順から記載。★は『さわやか世の光』の末期ネット局。

世の光(5分版)編集

放送対象地域 放送局名 放送時間 備考
近畿広域圏 朝日放送ラジオ(ABC) 月曜 - 金曜 4:45 - 4:50 近畿福音放送伝道協力会(通称:近放伝)提供、
キンポーデンアワー・世の光」として放送[2]
山形県 山形放送(YBC) 月曜 - 金曜 5:05 - 5:10
広島県 中国放送(RCC) 月曜 - 土曜 5:05 - 5:10
岩手県 IBC岩手放送 月曜 - 土曜 5:15 - 5:20
山口県 山口放送(KRY) 月曜 - 土曜 5:20 - 5:25
中京広域圏 東海ラジオ(SF) 月曜 - 土曜 5:40 - 5:45 安蒜豊三 きょうもよろしく』(平日)内
徳島県 四国放送(JRT) 月曜 - 金曜 5:15 - 5:20
土曜 6:00 - 6:05
岐阜県 岐阜放送(GBS) 月曜 - 土曜 6:10 - 6:15
島根県鳥取県 エフエム山陰(V-air) 月曜 - 金曜 6:15 - 6:20 ONE MORNING(月曜 - 木曜)
ONE MORNING FRIDAY(金曜)
』内
福井県 福井放送(FBC) 月曜 - 金曜 6:40 - 6:45
土曜 5:45 - 5:50

世の光(10分版)編集

放送対象地域 放送局名 放送時間 備考
宮崎県 宮崎放送(MRT) 月曜 - 土曜 5:10 - 5:20

上記の『世の光』と独自の「讃美歌のコーナー」を放送。2020年10月改編でこのスタイルの放送を行うのは宮崎放送のみ。

世の光 いきいきタイム(15分版)編集

放送対象地域 放送局名 放送時間 備考
宮城県 東北放送(TBC) 土曜 5:10 - 5:25
沖縄県 ラジオ沖縄(ROK) 土曜 6:45 - 7:00
関東広域圏 文化放送(QR) 日曜 5:35 - 5:50 当初はニッポン放送で放送。
1968年9月3日放送分[3]から「心のともしび」と入れ替わる形で移行。
また、かつては『世の光 いきいきタイム フレッシュサンデー』として
放送していたが、枠移動の際に改題。
熊本県 熊本放送(RKK) 日曜 5:45 - 6:00
栃木県 栃木放送(CRT) 日曜 6:15 - 6:30 サンデーとちぎ』内
北海道 北海道放送(HBC) 日曜 6:20 - 6:35 [4]
石川県 北陸放送(MRO) 日曜 6:35 - 6:50
長崎県佐賀県 長崎放送(NBC)
NBCラジオ佐賀
日曜 6:40 - 6:55
徳島県 四国放送(JRT) 日曜 6:45 - 7:00
富山県 北日本放送(KNB) 日曜 7:00 - 7:15
愛媛県 南海放送(RNB)
茨城県 茨城放送(IBS) 日曜 7:10 - 7:25
長野県 信越放送(SBC)
中京広域圏 東海ラジオ(SF) 日曜 26:00 - 26:15 唯一の深夜時間帯での放送[5][6]
また第5週は、「世の光 ジェネレーションX」を放送。

過去に放送した局

出演者編集

ラジオ牧師
  • 村上宣道(むらかみ・のぶみち)
  • 関根弘興(せきね・ひろおき)
  • 安海靖郎(あつみ・やすお)
  • 濱和弘(はま・かずひろ)
  • 板倉邦雄(いたくら・くにお)
  • 羽鳥明(はとり・あきら)
アナウンサー
  • 江橋摩美(えばし・まみ)
  • 鈴木和子(すずき・かずこ)
  • 柴紀代美(しば・きよみ)

関連番組編集

注釈編集

  1. ^ 東海ラジオでの放送は日曜 25:30からの放送で、この形態は現在放送中の「世の光 いきいきタイム」にも継承されている。
  2. ^ 他局ではタイトルコールが「キリスト教会がお送りする『世の光』」であるところ、「キンポーデンがお送りする『世の光』」となっているほか、プレゼント告知にはスポンサーも付いている。2015年途中まで牧師のメッセージ以外は近放伝オリジナルの内容で制作されており、案内役として福本倫子(ふくもと・ともこ)[1] が出演していた。福本は土日にABCで放送する「福音の光」にも出ていた。2017年6月現在、木・金曜日は宗教放送の協賛法人撤退により休止状態となっているため『さわやかミュージック』に事実上内包される形をとっていたが、2018年10月改編後は4:50 - 5:00の宗教番組枠を廃止し『荻原次晴のニッポン応援団』→『朝も早よから 芦沢誠です / 桂沙綾です』に変更したため、『さわやかミュージック』に内包される形は解消されている。
  3. ^ いのちのことば社「百万人の福音」(1968年8月号)の広告、および朝日新聞縮刷版のラジオ欄(1968年9月3日付)より
  4. ^ テレビでも「ライフ・ライン」が放送されており、事実上民放局で唯一、テレビ・ラジオ双方で「世の光」が放送されている。
  5. ^ 1971年 - 1973年に放送された「ヤングライフクラブ」、1973年 - 1978年に放送された「ノック・ノック・ヤング」においても同時間帯での放送であった。
  6. ^ 東海ラジオ ガッツナイター』の中継が延長になった場合などには放送時間が繰り下げとなる。例として2015年8月23日の放送時間変更を示す。

外部リンク編集