メインメニューを開く

中国建設銀行(ちゅうごくけんせつぎんこう、Zhongguo Jianshe Yinhang)は、中華人民共和国の国有商業銀行の一つであり、中国銀行中国工商銀行中国農業銀行と共に中国の四大商業銀行とされる。また、香港での金融最大手の「八行五保」の一行とされる。

中国建設銀行
China Construction Bank
種類 株式会社
略称 CCB
本社所在地 中華人民共和国の旗 中国
北京市西二環路金融大街
中国建設銀行ビル
設立 1954年10月1日
業種 銀行業
法人番号 3700150001170
関係する人物 郭樹清(会長)
張建国(行長)
外部リンク http://www.ccb.com/
テンプレートを表示

概要編集

1954年の設立から現在までに、社会インフラに対する長期的な融資に強みを持つ銀行から、様々なニーズに対応出来る本格的な総合金融機関となった。国内に38の分行と21,000余の支店網、ATM10,000台余を展開し、行員27万人、総資産規模は23兆億人民元に達する。総行(本店)は北京市西二環路金融大街(北京金融街)の中国建設銀行ビルに所在する。このビルは地上22階、地下3階、高さ100メートルで、1998年に完成した。

中国建設銀行の総資産は24兆億人民元で中国第2位の地位を有している。2005年には中国建設銀行は香港で株式上場し、2009年の時価総額ランキングで世界第2位となった[1][2]。また、2015年のフォーブスの「世界の有力企業2000社ランキング(グローバル2000)」で世界有力企業の第2位にもなった[3]

 
中国建設銀行 CCB
 
China Construction Bank Luxemburg

銀聯カードとの取引もある。

沿革編集

1954年10月1日、国家の基本建設資金を効率的に管理するため、中国人民建設銀行として創設された。

1980年代中頃から改革開放政策により、個人貯蓄や住宅貸付、企業貸付、国際金融業務などにも進出、1994年には金融改革の一環として政策金融分野は財務部と国家開発銀行に移管し、商業金融に特化した。

1996年3月26日中国人民建設銀行は現行の中国建設銀行と改称した。

2005年10月27日、中国の四大国有銀行として初めて、香港証券取引所上場した。

不祥事編集

  • 2016年4月、中国中央規律委員会は300人を越える同行職員に規律違反があると指摘した[4]

関連項目編集

出典編集

  1. ^ “The World's Biggest Public Companies”. Forbes. https://www.forbes.com/global2000/ 2019年10月20日閲覧。 
  2. ^ “China Construction”. Forbes. https://www.forbes.com/companies/china-construction-bk/ 2019年10月20日閲覧。 
  3. ^ "Forbes' 13th Annual Global 2000: The World's Biggest Public Companies". Forbes. 7 May 2015.
  4. ^ 中国共産党中央規律検査委、中国建設銀の規律違反を指摘 - ロイター(2016年5月11日閲覧)

外部リンク編集