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陸上自衛隊中央業務支援隊

中央業務支援隊から転送)

陸上自衛隊中央業務支援隊(ちゅうおうぎょうむしえんたい、JGSDF Central Service Support Unit)は、東京都新宿区市ヶ谷駐屯地に駐屯している、陸上自衛隊防衛大臣直轄部隊である。駐屯地業務隊類似の機能を有するが、特に区別されている。

陸上自衛隊中央業務支援隊
創設 2000年(平成12年)3月28日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 Flag of the Japan Self-Defense Forces.svg 陸上自衛隊
部隊編制単位
兵科 諸職種混成
兵種/任務/特性 市ヶ谷地区における管理業務
所在地 東京都 新宿区
編成地 市ヶ谷
上級単位 防衛大臣直轄
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概要編集

2000年(平成12年)3月28日防衛庁の市ヶ谷移転に伴い、檜町駐屯地業務隊・陸上自衛隊人事統計隊陸上自衛隊印刷補給隊(長官直轄部隊)及び市ヶ谷駐屯地業務隊(東部方面隊直轄)の4個部隊を統合して発足した。陸上自衛隊(陸上幕僚監部)のみならず、市ヶ谷駐屯地に所在する部隊などに対して、各種の支援業務を実施するほか、市ヶ谷地区の駐屯地業務の実施を主要任務としている。

隊員は自衛官事務官技官が約半数ずつ所属し、隊長が市ヶ谷駐屯地の駐屯地司令を兼任する。

部隊編成編集

  • 総務部
    • 総務科
    • 管理科
    • 車両科
    • 厚生科
    • 衛生科
  • 人事統計部
    • 資料処理科
    • 設計科
    • 記録科
  • 印刷補給部
    • 運用科
    • 補給科
    • 工場

主要幹部編集

官職名 階級 氏名 補職発令日 前職
陸上自衛隊中央業務支援隊長
兼 市ヶ谷駐屯地司令
陸将補 九鬼東一 2018年03月27日 東北方面総監部幕僚副長
副隊長 1等陸佐 古賀安彦 2017年12月01日 海田市駐屯地業務隊
総務部長 1等陸佐 箕輪康二 2019年08月01日 第2施設団本部高級幕僚
人事統計部長
印刷補給部長 1等陸佐 山根浩佳 2018年08月01日 陸上自衛隊小平学校主任教官
歴代の陸上自衛隊中央業務支援隊長
(特記ない限り陸将補・市ヶ谷駐屯地司令兼補)
氏名 在職期間 出身校・期 前職 後職
1 後藤英二
(1等陸佐)
2000.3.28 - 2001.6.28 防大13期 檜町駐屯地業務隊
兼 檜町駐屯地司令
陸上自衛隊北海道補給処
島松駐屯地司令
2 藤井信二
(1等陸佐)
2001.6.29 - 2003.8.1 防大14期 自衛隊秋田地方連絡部長 退職・陸将補
3 宮﨑悟介 2003.8.1 - 2005.7.28 中央大学
昭和48年卒
防衛医科大学校学生部長
→2004.3.29 陸将補昇任
退職
4 柴田幹雄 2005.7.28 - 2006.8.3 防大19期 中部方面総監部幕僚副長 陸上自衛隊幹部候補生学校
兼 前川原駐屯地司令
5 松川史郎[1] 2006.8.4 - 2008.3.25 防大20期 第6師団副師団長
兼 神町駐屯地司令
陸上自衛隊富士学校副校長
6 佐藤秀樹 2008.3.26 - 2009.12.7 防大20期 退職
7 新村暢宏 2009.12.7 - 2011.8.5 防大21期 陸上自衛隊武器学校
兼 土浦駐屯地司令
8 山本一利 2011.8.5 - 2012.12.3 東京都立大学[2] 警務隊長
9 山本敦督 2012.12.4 - 2014.8.4 防大25期 第3師団副師団長
兼 千僧駐屯地司令
陸上自衛隊富士学校副校長
10 大内田憲治 2014.8.5 - 2016.6.30 防大28期 中部方面総監部人事部長 第3師団副師団長
兼 千僧駐屯地司令
11 内田雄三[3] 2016.7.1 - 2018.3.26 防大29期 陸上自衛隊東北補給処 防衛装備庁調達事業部調達総括官
12 九鬼東一 2018.3.27 - 防大30期 東北方面総監部幕僚副長

脚注編集

  1. ^ 2013年7月、公職選挙法違反容疑で逮捕
  2. ^ 昭和53年卒(防大22期相当)
  3. ^ 博士(工学)(東京工業大学大学院)

外部リンク編集