中央 (海老名市)
神奈川県海老名市にある地名
中央(ちゅうおう)は、神奈川県海老名市の町名。現行行政地名は中央一丁目から中央三丁目。住居表示実施済み区域[5]。
中央 | |
---|---|
町丁 | |
ビナウォークと海老名中央公園 | |
北緯35度27分06秒 東経139度23分31秒 / 北緯35.451694度 東経139.392042度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 海老名市 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 6,603 人 |
世帯数 | 3,308 世帯 |
面積([2]) | |
0.47 km² | |
人口密度 | 14048.94 人/km² |
設置日 | 1991年(平成3年)2月25日 |
郵便番号 | 243-0432[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
編集市内中央北部、小田急電鉄・相模鉄道海老名駅の東側に位置する。東西に走る神奈川県道40号線沿いを中心に商業施設や高層マンションなどが並び、市の中心市街地を形成している。
北西でめぐみ町、東で国分南、南で大谷および大谷北、南西で勝瀬、西で河原口とそれぞれ隣接する(いずれも海老名市)[6]。
面積
編集面積は以下の通りである[2]。
丁目 | 面積(km2) |
---|---|
中央一丁目 | 0.20 |
中央二丁目 | 0.18 |
中央三丁目 | 0.09 |
計 | 0.47 |
歴史
編集1991年(平成3年)に大字国分で住居表示が実施されたことで一丁目・二丁目が成立。その後1994年(平成6年)には大字河原口の一部が新たに三丁目として編入された。
「国分 (海老名市)#歴史」も参照
世帯数と人口
編集2023年(令和5年)1月1日現在(海老名市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中央一丁目 | 956世帯 | 1,920人 |
中央二丁目 | 532世帯 | 970人 |
中央三丁目 | 1,820世帯 | 3,713人 |
計 | 3,308世帯 | 6,603人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[12] | 1,928
|
2000年(平成12年)[13] | 3,441
|
2005年(平成17年)[14] | 4,814
|
2010年(平成22年)[15] | 5,637
|
2015年(平成27年)[16] | 6,373
|
2020年(令和2年)[17] | 6,650
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[12] | 945
|
2000年(平成12年)[13] | 1,572
|
2005年(平成17年)[14] | 2,157
|
2010年(平成22年)[15] | 2,615
|
2015年(平成27年)[16] | 3,072
|
2020年(令和2年)[17] | 3,295
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年12月時点)[18]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中央一丁目 | 全域 | 海老名市立海老名小学校 | 海老名市立海老名中学校 |
中央二丁目 | 全域 | ||
中央三丁目 | 全域 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[19]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中央一丁目 | 327事業所 | 3,498人 |
中央二丁目 | 243事業所 | 4,663人 |
中央三丁目 | 188事業所 | 2,058人 |
計 | 758事業所 | 10,219人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[20] | 802
|
2021年(令和3年)[19] | 758
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[20] | 11,364
|
2021年(令和3年)[19] | 10,219
|
交通
編集鉄道
編集地内の北西端を小田急小田原線および相鉄本線が通過し、海老名駅東口駅前広場を有する(駅施設自体はめぐみ町に所在)。
道路
編集主要地方道 神奈川県道40号横浜厚木線(旧国道246号) - 中心部を東西に走る。
バス
編集海老名駅東口バスターミナルに神奈川中央交通・相鉄バス・海老名市コミュニティバスの各路線が発着する。詳細は海老名駅#バス路線を参照。
施設
編集中央一丁目
中央二丁目
- イオン海老名店
- ヤマダデンキテックランド海老名店
- 海老名プライムタワー
- レンブラントホテル海老名(旧オークラフロンティアホテル海老名)
- 海老名郵便局
- まちかど公園[21]
中央三丁目
- ショッパーズプラザ海老名
- ホテルビスタ海老名
- 神奈川県管工事業協同組合 県水会館
- 横浜トヨペット 海老名U-Carセンター
ギャラリー
編集-
イオン海老名店
-
海老名プライムタワー
-
海老名郵便局
-
ショッパーズプラザ海老名
-
喰の道場(2008年撮影。現在は閉館、別の飲食店として営業中)
その他
編集日本郵便
編集関連項目
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “オープンデータ「統計えびな-令和4年版-」 B人口” (XLSX). 海老名市 (2023年5月29日). 2023年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “海老名市の地区別面積一覧” (PDF). 海老名市. 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b “中央の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示”. 海老名市 (2021年8月30日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ 海老名市の地区別面積一覧 (PDF) - 海老名市
- ^ a b c “住居表示実施地区を知りたい。”. 海老名市. 2013年5月22日閲覧。
- ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央一丁目・国分南一・二丁目 (PDF)
- ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央二丁目・国分南三・四丁目 (PDF)
- ^ 海老名市住居表示新旧対照案内図 中央三丁目 (PDF)
- ^ “「喰の道場」が閉館”. タウンニュース海老名版. (2014年9月5日) 2017年2月19日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “海老名市立小・中学校学区”. 海老名市 (2022年12月1日). 2023年8月11日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ a b c 海老名の公園 (2016年4月1日版) (PDF) - 海老名市
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。