中島卓也 (野球)

日本のプロ野球選手

中島 卓也(なかしま たくや、1991年1月11日 - )は、福岡県糟屋郡宇美町出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。

中島 卓也
北海道日本ハムファイターズ #9
2023年11月2日、エスコンフィールドHOKKAIDOにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県糟屋郡宇美町
生年月日 (1991-01-11) 1991年1月11日(33歳)
身長
体重
178 cm
73 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 遊撃手二塁手三塁手外野手
プロ入り 2008年 ドラフト5位
初出場 2011年4月20日
年俸 2500万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
プレミア12 2015年
獲得メダル
日本の旗 日本
WBSCプレミア12
2015

愛称は「タク」、「ナカシ」。

経歴 編集

プロ入り前 編集

中学時代はフレッシュリーグの宇美スターズでプレイ。福岡県立福岡工業高等学校では、「1番・遊撃手」として活躍。2008年春の九州大会では、エースの三嶋一輝などと共にチームを初優勝に導いた。その一方で、野球と両立しながら、国家資格危険物取扱者などの5つの資格を取得している。

NPBの球団からの評価は高くなく、ドラフト会議の指名に向けた調査書も、わずか1球団から届いただけであった[2]。しかし、2008年10月30日に行われたドラフト会議では、北海道日本ハムファイターズから5位指名を受け、契約金2500万円、年俸480万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は56。担当スカウトは内野手出身の岩井隆之[2]。福岡工業高校からドラフト会議での指名を経てNPBの球団へ直接入った選手は、中島が初めてであった。

日本ハム時代 編集

 
2021年10月10日、札幌ドームにて

2009年、一軍公式戦への出場機会はなかったものの、イースタン・リーグの公式戦では、高卒の新人野手ながらチームトップの出場数(97試合)や犠打数(17)を記録。リーグの最終規定打席へ到達したが、打率は規定打席到達者31人中30位の.211で、遊撃手としてはリーグ2位の15失策を記録した。

2010年、イースタン・リーグ公式戦70試合に出場すると、チームトップの15犠打を記録。打率も.220と前年から上昇したが、2年連続の最終規定打席到達はならず、一軍への昇格にも至らなかった。

2011年、4月20日の対オリックス・バファローズ戦(ほっともっとフィールド神戸)で、二塁の守備要員として一軍公式戦にデビュー。一軍公式戦全体では、8試合の出場で1打席に立っただけだが、1盗塁2得点を記録した。

2012年、代走・守備要員として一軍に定着すると、一軍公式戦105試合に出場。しかし、打率は.114で、盗塁も2個にとどまった。

2013年、一軍公式戦の開幕当初は、前年に続いて、代走・守備要員としての起用が多かった。しかし、正二塁手の西川遥輝が故障で戦線を離脱した間に二塁手へ抜擢されると、西川の復帰後もしばらくポジションを譲らなかった。その一方で、正遊撃手の大引啓次が離脱した直後には遊撃を守るなど、内野のユーティリティープレイヤーとしてスタメン出場の機会を増やした。また、走塁面で高い盗塁技術を発揮した結果、一軍公式戦で通算23盗塁を記録。盗塁の成功率は9割を超えた。打撃面でも、打率を.238にまで上昇させたほか、初の長打・打点を記録。このように成長を背景に、シーズン終了後から背番号を9に変更している。

2014年、2月の春季キャンプの時点では、二塁手として西川に次ぐ2番手と扱われていた[3]。シーズン中の一軍公式戦で遊撃や三塁を守る機会もあったが、併殺時の送球の精度が高かったこと[3]などから、二塁手として定着[3]。俊足ながら送球に難のあった西川は、内野手登録のまま、事実上外野手へ転向した。打撃面では、シーズン序盤こそ打順が定まっていなかった[3]ものの、8月14日の対ロッテ戦以降は2番打者に定着[3]。一軍公式戦では126試合へ出場すると、最終規定打席へ初めて到達するとともに、打率.259、28盗塁を記録した[4]

2015年、パ・リーグ公式戦全143試合およびオールスターゲームへの出場を初めて果たすとともに、自己最高の打率.264を記録。さらに、34盗塁で盗塁王のタイトルを獲得したほか、パ・リーグ遊撃手部門のベストナインに初めて選ばれた。シーズン終了後に開催の第1回WBSCプレミア12日本代表への初選出を果たした[5]ものの、実際には出場機会が少なく、1犠打1得点を記録しただけで大会を終えた。

2016年、一軍公式戦で2年連続の全試合出場を果たすとともに、パ・リーグ公式戦シーズン最多タイ記録(NPB史上3位)の62犠打[6]を記録。打率を.243、盗塁を23に減らしたものの、4年連続の一軍公式戦20盗塁を達成した。また、シーズン終了後に開催の「侍ジャパン 野球オランダ代表 野球メキシコ代表 強化試合」にも、日本代表の一員として出場[7]。シーズン終了後の契約交渉では、推定年俸1億円で契約を更改した。

2017年、NPBオープン戦期間中の第4回ワールド・ベースボール・クラシック本大会に向けて日本代表に選ばれていたが、前シーズンからの疲労の蓄積を理由に参加せず[8]、NPBレギュラーシーズンの開幕に向けた調整を優先。7月30日に故郷・福岡県の福岡ヤフオク!ドームで催された対福岡ソフトバンクホークス戦では、人生初の柵越え本塁打[9]を、武田翔太からライト側ホームランテラスへのソロ本塁打で記録した[10]。NPB実働9年目・一軍公式戦への出場723試合目での初本塁打で、NPBの一軍公式戦で1本でも本塁打を打った選手としては、一軍公式戦の初打席から最も多くの打席(通算2287打席)を要した末の初本塁打でもあった[11]。しかし、5月6日の対オリックス戦(京セラドーム大阪)9回表の打席で遊撃へゴロを打って一塁へ走り込んだ際に、一塁手の小谷野栄一と接触した影響で左足の踵を負傷。5月7日に踵骨下の滑液包炎と診断されると、同日付で出場選手登録を抹消された[12]。一軍のレギュラーシーズン最終戦であった10月9日の対楽天戦(Koboパーク宮城)で遊撃の守備要員として実戦復帰を果たしたものの、出場試合数は91、打率は.208、盗塁数は11にとどまった。

2018年は、この年から選手会長へ就任[13]。一軍公式戦の開幕を再び正遊撃手として迎えると、5月12日の対ソフトバンク戦(福岡ヤフオク!ドーム)では、1点ビハインドの2回裏一死満塁から一軍公式戦通算2本目の本塁打をリック・バンデンハークから打った[14]。この年はチームの正遊撃手に返り咲き、自身2年ぶりとなる最終規定打席に到達した。

2019年は2016年以来、フルシーズン一軍で過ごしたがバッティング面では打率.220・出塁率.278と奮わなかった。また7月28日の対西武戦では延長10回裏一死一塁からショートゴロを後逸。中島が打球を追わず、外野手は深い位置で守っており処理が遅れその隙に一塁走者が生還しチームはサヨナラ負け[15]。売りである守備でも精彩を欠く場面が見られ、石井一成平沼翔太にスタメンを譲る試合も多くなり先発出場は91試合、途中出場を含めても120試合の出場に留まった。シーズン中に国内FA権を取得しており、オフの動向が注目されていたが[16]、11月1日に権利を行使せず残留を表明し[17]、総額2億7000万円プラス出来高の3年契約を締結した[18]

2020年はキャリアワーストとなる打率.201。新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンであったが、先発出場はわずか50試合。先発出場数がシーズン試合数の半分を下回るのは遊撃手として一軍に定着した2015年以降では初となった。オフは1000万円減の推定年俸8000万円で契約更改をした[19]

2021年4月1日に一般女性との入籍を発表した[20]。9番遊撃で開幕スタメン入りを果たしたが、開幕3戦目の楽天戦では先制を許す適時失策[21]、さらに4月7日のソフトバンク戦では逆転負けに繋がる捕球ミスがあり[22]、以降はスタメンでの出場機会が減少した。4月30日には新型コロナウイルス陽性により登録抹消[23]。5月21日に実戦復帰するも二軍で30打席連続ノーヒットと打撃不振に苦しみ、一軍復帰が6月26日までずれ込んだ。9月3日のロッテ戦ではシーズン初打点となる適時打を放つも、逆転負けに繋がる適時失策を喫した[24]。9月末には石井一成が骨折で離脱したものの[25]、その後は谷内亮太細川凌平が遊撃でスタメン出場することが多く、この年は67試合の出場で打率.186という成績に終わった。オフに現状維持の推定年俸8000万円で契約を更改した[26]

2022年は開幕を二軍で迎え4月23日に昇格するも[27]、成績が奮わず6月20日に抹消される[28]。しかし7月19日に新型コロナウイルス感染者の代替選手として昇格すると[29]、8月4日の福岡ソフトバンクホークス戦で5回裏1死1、2塁の場面、コリン・レイ投手の初球を三塁方向へ転がし、プロ野球史上21人目となる通算250犠打を記録した。チームでは金子誠氏以来2人目となった[30]。8月27日の対福岡ソフトバンクホークス戦で8回表にあわや安打となった打球を好捕し、コディ・ポンセのノーヒットノーランに大きく貢献した[31]。9月13日のロッテ戦では、2014年以来8年ぶりに外野手として起用され、プロ入り初のセンターの守備に就いた[32]。シーズン後半から打撃も徐々に復調し打率を.223まで上げ、また、足でも17盗塁と持ち味を発揮した。

選手としての特徴 編集

軽快なグラブ捌き[2]と判断力に優れた走塁、コースに逆らわないシュアなバッティングが持ち味で、スローイングも正確性が高い[2]。守備位置については2014年には二塁手として、2015年には遊撃手として規定試合数に到達し[33][34]、2014年には二塁手としてUZR9.2[35]、2015年にも遊撃手としてゴールデングラブ賞の今宮健太を上回る数値を記録した[36]。日本ハムの九州担当スカウトを務めていた岩井も高校時代の中島の試合を観戦して、スローイングの良さから宮本慎也との共通点を感じたと語っている[37]

また、際どいコースのボールをカットしファウルにする技術を持ち[38]、2015年、2016年には両リーグトップのファウル数を記録した[39][40]。周囲からは努力の人であると高く評価されている[2]。2022年までの通算打率は2割3分台と低いが、四球の多さから出塁率は3割を超えている[40]

2016年2月24日、TBSバラエティ番組水曜日のダウンタウン』の「人生で1度もホームラン打ったことないプロ野球選手などいない説」にて、アマチュア時代は公式戦でホームランを1本も打っていないことを明かした[41]。しかし、2017年にホームランを放ちこれが公式戦では人生初ホームランということになった。

詳細情報 編集

年度別打撃成績 編集

















































O
P
S
2011 日本ハム 8 1 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
2012 105 82 70 9 8 0 0 0 8 0 2 0 11 0 1 0 0 17 0 .114 .127 .114 .241
2013 127 272 223 24 53 5 0 0 58 8 23 2 26 1 21 0 1 47 2 .238 .305 .260 .565
2014 126 461 382 55 99 9 3 0 114 32 28 9 35 1 43 0 0 92 4 .259 .333 .298 .632
2015 143 617 515 69 136 8 2 0 148 39 34 7 34 0 66 0 2 93 10 .264 .350 .287 .637
2016 143 600 473 66 115 10 1 0 127 28 23 9 62 1 63 0 1 117 5 .243 .333 .268 .601
2017 91 331 283 26 59 1 2 1 67 13 11 3 25 0 23 0 0 80 2 .208 .268 .237 .505
2018 132 449 391 57 102 11 3 1 122 23 29 5 22 1 35 0 0 88 4 .261 .321 .312 .633
2019 120 328 291 39 64 5 1 0 71 16 12 5 12 1 22 0 2 70 2 .220 .278 .244 .522
2020 88 191 159 22 32 5 0 0 37 8 11 2 10 0 22 0 0 36 1 .201 .298 .233 .531
2021 67 117 97 11 18 0 0 0 18 1 7 2 8 0 12 0 0 29 0 .186 .275 .186 .461
2022 68 150 130 12 29 3 1 0 34 8 17 4 8 1 11 0 0 31 0 .223 .282 .262 .543
2023 17 32 29 3 6 0 0 0 6 2 2 1 1 0 2 0 0 5 0 .207 .258 .207 .465
通算:13年 1235 3631 3044 395 721 57 13 2 810 178 200 49 254 6 321 0 6 701 30 .237 .310 .266 .576
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

WBSCプレミア12での打撃成績 編集

















































2015 日本 5 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000

年度別守備成績 編集



二塁 三塁 遊撃 外野
















































2011 日本ハム 2 0 2 0 0 1.000 - 1 0 0 0 0 .000 -
2012 28 19 22 0 5 1.000 3 0 5 0 0 1.000 73 41 81 2 14 .984 -
2013 91 159 221 4 42 .990 - 44 42 78 5 17 .960 -
2014 99 239 320 9 62 .984 13 6 14 1 2 .952 21 23 38 2 5 .968 1 0 0 0 0 ----
2015 - - 143 215 450 14 79 .979 -
2016 - - 143 219 447 14 100 .979 -
2017 - - 91 128 260 9 42 .977 -
2018 - - 131 213 422 13 68 .980 -
2019 - - 120 149 281 3 60 .993 -
2020 - - 84 86 151 2 31 .992 -
2021 6 0 2 1 0 .667 - 56 59 107 4 20 .976 -
2022 6 7 3 2 1 .833 5 2 7 0 0 1.000 38 48 69 3 11 .975 14 13 0 0 0 1.000
2023 3 1 3 0 0 1.000 1 0 0 0 0 ---- 9 14 17 0 4 1.000 -
通算 241 425 573 16 110 .984 22 8 26 1 2 .971 954 1237 2401 71 451 .981 15 13 0 0 0 1.000
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル 編集

表彰 編集

記録 編集

初記録
節目の記録
  • 200犠打:2018年6月15日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(札幌ドーム)、7回裏に中澤雅人から三前犠打 ※史上41人目[42]
  • 1000試合出場:2020年6月30日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(札幌ドーム)、8番・遊撃手で先発出場 ※史上505人目[43]
  • 250犠打:2022年8月4日、対福岡ソフトバンクホークス18回戦(札幌ドーム)、5回裏にコリン・レイから投前犠打 ※史上21人目[44]
  • 200盗塁:2023年9月22日、対東北楽天ゴールデンイーグルス21回戦(楽天モバイルパーク宮城)、2回表に二盗(投手:藤平尚真、捕手:安田悠馬) ※史上79人目[45]
その他の記録
  • シーズン62犠打:2016年 ※左打者史上最多、パ・リーグ史上最多
  • 1試合9刺殺:2014年8月5日、対オリックス・バファローズ戦 ※二塁手でのパ・リーグタイ記録、史上9人目
  • プロ初本塁打がプロ入り2287打席目 ※史上最遅[11]
  • クライマックスシリーズ通算14犠打 ※荒木雅博と並び歴代1位タイ
  • オールスターゲーム出場:1回(2015年

背番号 編集

  • 56(2009年 - 2013年)
  • 9(2014年 - )

登場曲 編集

代表歴 編集

脚注 編集

  1. ^ 日本ハム - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2023年11月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e 週刊ベースボール2014年10月27日号 P48
  3. ^ a b c d e 週刊ベースボール2014年10月27日号 P47
  4. ^ 週刊ベースボール2014年10月27日号 P46
  5. ^ 「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!!”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年10月9日). 2015年10月9日閲覧。
  6. ^ 他に2013, 2014年の今宮健太が記録、左打者としては日本記録
  7. ^ 11月に東京ドームで開催する侍ジャパン強化試合に出場する選手28名が決定”. 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2016年10月18日). 2016年10月18日閲覧。
  8. ^ “日本ハム中島WBC辞退「体の状態が良くなかった」”. 日刊スポーツ. (2017年1月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2017/news/1770425.html 2021年8月28日閲覧。 
  9. ^ “【日本ハム】中島、2287打席で初本塁打「感触はよかったですね」人生初の柵越え”. スポーツ報知. (2017年7月31日). オリジナルの2017年7月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170731200522/http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170731-OHT1T50040.html 2017年7月31日閲覧。 
  10. ^ “日ハム中島、プロ9年目&2287打席目にして初本塁打 右翼へ驚きの一発”. Full-Count. (2017年7月30日). https://full-count.jp/2017/07/30/post77946/ 2021年8月28日閲覧。 
  11. ^ a b “日本ハム・中島、9年目、2287打席目で初アーチ「ああいう感覚なんですね」”. (2017年7月30日). https://baseballking.jp/ns/126156 2021年8月28日閲覧。 
  12. ^ “日本ハム中島登録抹消 左足負傷復帰まで2~3週間”. 日刊スポーツ. (2017年8月6日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1819011.html 2021年8月28日閲覧。 
  13. ^ “日本ハム・中島、チームの新選手会長に就任”. サンケイスポーツ. (2017年11月28日). https://www.sanspo.com/article/20171128-HKKVOBW4XBOJ5EMBZL32PML76Y/ 2021年8月28日閲覧。 
  14. ^ “日本ハム中島、通算2287打席目1号以来の本塁打”. 日刊スポーツ. (2018年5月12日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201805120000604.html 2021年8月28日閲覧。 
  15. ^ 北海道日本ハム栗山監督、サヨナラ失策の中島をかばう「一生懸命やっているから色んなことがある」”. パ・リーグ.com (2019年7月28日). 2021年8月21日閲覧。
  16. ^ 日本ハム 中島 FA権は…「残りたい気持ちが強い」「他球団の話も聞いてみたい思いもある」”. Sponichi Annex (2019年10月12日). 2021年12月8日閲覧。
  17. ^ 日本ハム中島が残留「このチームでもう1度優勝を」”. 日刊スポーツ (2019年11月1日). 2019年11月3日閲覧。
  18. ^ 日本ハム中島、FA権行使せず残留 3年契約で合意”. 日本経済新聞 (2019年11月1日). 2021年12月8日閲覧。
  19. ^ 日本ハム中島1000万円減、相棒西川の夢にエール”. 日刊スポーツ (2020年12月17日). 2021年8月21日閲覧。
  20. ^ 日本ハム中島が一般女性と結婚「信じてほしいかな」”. 日刊スポーツ (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
  21. ^ 【日本ハム】名手・中島卓也が痛恨エラー 適時失策から4点を失う”. スポーツ報知 (2021年3月28日). 2021年9月4日閲覧。
  22. ^ ドラ1伊藤大海が好投も痛いエラーで逆転負けの日本ハム…谷沢氏「中島なら捕ってやらないと」”. BASEBALL KING (2021年4月8日). 2021年9月4日閲覧。
  23. ^ 日本ハム4選手の出場登録を抹消/NPB主なコロナ感染”. 日刊スポーツ (2021年5月1日). 2021年9月4日閲覧。
  24. ^ 日本ハム・中島が笑って泣いた 今季初打点も痛恨のタイムリー失策”. サンスポ (2021年9月3日). 2021年9月4日閲覧。
  25. ^ 日本ハム石井一成が左第5中足骨骨折 全治3カ月で今季絶望的”. 日刊スポーツ (2021年9月30日). 2021年10月31日閲覧。
  26. ^ 日本ハム中島卓也は現状維持「もう1度ショートでレギュラーとして」”. 日刊スポーツ (2021年12月7日). 2021年12月8日閲覧。
  27. ^ 【日本ハム】中島卓也と谷内亮太が1軍昇格 中島は「9番・遊撃」で即スタメン”. スポーツ報知 (2022年4月23日). 2022年8月31日閲覧。
  28. ^ 【20日のプロ野球公示】ロッテがエチェバリア、日ハムが中島卓也ら3選手を抹消 広島は田中広輔と石原貴規を抹消”. ベースボールチャンネル (2022年6月20日). 2022年8月31日閲覧。
  29. ^ 【日本ハム】コロナ関連で11人の大量入れ替え 中島卓也ら1軍合流”. スポーツ報知 (2022年7月19日). 2022年8月31日閲覧。
  30. ^ 中島卓也が史上21人目の通算250犠打を達成。チームでは金子誠氏以来2人目”. sports navi (2022年8月4日). 2022年8月31日閲覧。
  31. ^ 新庄監督 ノーノー直前ド緊張「吐きそうになった」快挙に興奮「子供が達成したような」”. デイリースポーツ (2022年8月27日). 2022年9月28日閲覧。
  32. ^ 日本ハム・中島卓也が初の中堅守備 外野を守るのは2014年以来8年ぶり”. Full-Count (2022年9月13日). 2022年9月26日閲覧。
  33. ^ 2014年度 パシフィック・リーグ 個人守備成績(規定以上)”. 日本野球機構. 2015年11月20日閲覧。
  34. ^ 2015年度 パシフィック・リーグ 個人守備成績(規定以上)”. 日本野球機構. 2015年11月20日閲覧。
  35. ^ 岡田友輔、道作、三宅博人、morithy、蛭川皓平、高多薪吾、Student、水島仁、神事努、市川博久、大南淳『プロ野球を統計学と客観分析で考える セイバーメトリクスマガジン4』水曜社、2015年、143頁頁。 
  36. ^ 『数字で斬る! 2015年プロ野球 パ・リーグ編』ベースボール・マガジン社、2015年、66頁頁。 
  37. ^ “日本ハム・中島卓也の「6、7年計画」。“非力”な高校時代のスカウト秘話。”. Number. (2015年6月9日). https://number.bunshun.jp/articles/-/823482?page=3 2021年8月28日閲覧。 
  38. ^ ファウルを打つ天才・中島卓也 ~「GET!ファイターズ」での特集~”. Baseball LAB (2015年9月1日). 2015年11月13日閲覧。
  39. ^ カットマン雄平マン振りだけじゃない!川端中島手本”. 日刊スポーツ (2015年11月10日). 2015年11月13日閲覧。
  40. ^ a b 株式会社スポーツニッポン新聞社マルチメディア事業本部「投手泣かせの小技職人 日本ハム・中島卓也」『スポニチ Sponichi Annex』、2016年11月11日。2018年9月15日閲覧。
  41. ^ “『水曜日のダウンタウン2時間SP』”. gooテレビ番組. (2016年2月24日). https://web.archive.org/web/20160305043611/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/tbs/45673/937763/ 2021年8月28日閲覧。 
  42. ^ “日本ハム中島が史上41人目の通算200犠打達成”. 日刊スポーツ. (2018年6月15日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201806150000760_m.html 2022年8月4日閲覧。 
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  44. ^ “【日本ハム】中島卓也250犠打達成 史上21人目 5回無死一、二塁ソフトバンク先発レイから”. 日刊スポーツ. (2022年8月4日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202208040001228_m.html 2022年8月4日閲覧。 
  45. ^ “【日本ハム】ベテラン中島卓也が通算200盗塁 5・20以来4カ月ぶり今季2つ目の盗塁”. 日刊スポーツ. (2023年9月22日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202309220001052_m.html 2023年9月22日閲覧。 

関連項目 編集

外部リンク 編集