中島 陽一郎(なかじま よういちろう、1920年 - 2000年8月)は、日本歴史家官僚東京都生まれ。1943年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。東亜研究所調査員・衆議院参事。国立国会図書館主査[1]

著書 編集

  • 『新憲法縦横』雄山閣 1948
  • 『日露海戦物語』雄山閣出版 物語歴史文庫 1971
  • 関東大震災』雄山閣歴史選書 1973
  • 『デマ戦争 流言飛語の恐るべき正体』野田経済社 1974
  • 『飢饉日本史』雄山閣歴史選書 1976
  • 『病気日本史』雄山閣出版 1982

脚注 編集

  1. ^ 『病気日本史』著者紹介