中川 了滋(なかがわ りょうじ、1939年12月23日 - )は、日本の元裁判官弁護士石川県津幡町出身。元最高裁判所判事2005年1月19日 - 2009年12月22日)。金沢大学法文学部10期生。金沢大学同窓会(北の都会)の東京支部長。東京都文京区在住[1]

略歴

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担当審理

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平成17年度

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平成18年度

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平成19年度

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平成20年度

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大法廷判決に対する対応

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  • 平成17年9月11日において行われた衆議院総選挙の小選挙区の区割規定が憲法14条1項等に反していたか。意見(合憲)
  • 衆議院議員小選挙区選出議員選挙について候補者届出政党と無所属候補者に対する選挙運動の差異を設けることは憲法14条1項等に反するか。多数意見(合憲)
  • 国籍法3条1項は憲法14条1項に違反するか。多数意見(違憲)

小法廷判決に対する対応

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出典

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先代
山崎源三
第一東京弁護士会会長
1997年 - 1998年
次代
梶谷剛