中川淳一郎

中川 淳一郎(なかがわ じゅんいちろう、1973年8月21日 - )は日本のPRプランナー、ネットニュース編集者、フリーライターである。株式会社ケロジャパン代表取締役。

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人物・経歴編集

福岡県北九州市八幡区(現八幡東区)生まれ。中学時代に渡米。アメリカ合衆国の高校を卒業後、河合塾を経て、一橋大学商学部に進学[1][2][3]1997年に大学を卒業し、博報堂へ入社。コーポレートコミュニケーション局でPR業務に従事後退社し、『日経エンタテインメント!』ライターや『テレビブロス』編集者を経て、2006年からネットニュース編集者[3]。企業PR業務、PRコンサルティング、PRプランニング、編集、ライター業のほか[4]2009年光文社新書から『ウェブはバカと暇人のもの』を出版するなど、インターネット論も行う。2012年から「瞬刊!リサーチNEWS」編集長、NEWSポストセブンなど2013年時点で10を越えるネットメディア[5]に携わる。宣伝会議との関係では「編集・ライター養成講座」の東京教室で「Web編集・ライティングの実践」の講師を担当。

騒動編集

2013年3月29日ニコニコ生放送で「人狼」というゲームに出場したときに、泥酔してゲームをかき乱し、番組を強制退場させられる[6][7]。同年8月9日にTBSラジオ荻上チキ・Session-22』へ常見陽平とともに出演し、飲酒状態でスタジオ入りして放送中に暴言し、スタッフや出演者らの判断で番組を途中退場させられる。番組テーマは「ネット炎上夏祭り 2013次々と炎上する従業員達、その時、企業は・・・」だが、番組プロデューサー長谷川裕は「この事態は番組上の演出ややらせなどではない」[8]としている。翌週8月12日に番組へ謝罪コメントを送り、10月25日に「アルコール依存症」を取り上げた際にゲスト出演で8月9日放送の醜態を再度謝罪した。2016年4月29日、ニコニコ超会議のトークステージで、人狼の騒動についても謝罪している[9]

著書編集

  • 『OJTでいこう!』翔泳社、2004年
  • 『お金持ちになる新聞の読み方』アーティストハウスパブリッシャーズ、2005年
  • 『人生ゲーム―ある朝ぼくの会社がなくなった』アメーバブックス、2005年
  • 『ウェブはバカと暇人のもの―現場からのネット敗北宣言』光文社新書、2009年
  • 『今ウェブは退化中ですが、何か?―クリック無間地獄に落ちた人々』講談社、2009年
  • 『ウェブを炎上させるイタい人たち―面妖なネット原理主義者の「いなし方」』 宝島社新書、2010年
  • 『ウェブで儲ける人と損する人の法則』ベスト新書、2010年
  • 『凡人のための仕事プレイ事始め』 文藝春秋、2010年。ISBN 4163725202
  • ネットのバカ新潮新書、2013年。ISBN 4106105306
  • 『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』星海社新書、2014年。 ISBN 4061385534
  • 『縁の切り方 絆と孤独を考える』小学館新書、2014年。ISBN 4098252287
  • 『内定童貞』星海社新書、2015年
  • 『節約する人に貧しい人はいない。』幻冬舎、2016年
  • 『仕事に能力は関係ない。 27歳無職からの大逆転仕事術2』中経出版、2016年
  • 『好きなように生きる下準備』ベスト新書、2016年
  • 『ウェブでメシを食うということ』毎日新聞出版、2016年
  • 『謝罪大国ニッポン』星海社新書、2016年
  • 『バカざんまい』新潮新書、2016年
  • 『ネットは基本、クソメディア』角川新書、2017年

共著・監修編集

脚注編集

外部リンク編集