中村 元彦(なかむら もとひこ、1959年12月16日 - )は日本実業家。サークルKサンクス(現ファミリーマート代表取締役社長や、ユニーグループ・ホールディング代表取締役社長を務めた。

人物・経歴 編集

愛知県名古屋市出身。1982年愛知学院大学商学部卒業、ユニー入社、サークルK・ジャパン(現ファミリーマート)事業部配属。1993年サークルケイ・ジャパン運営本部中京北運営部統括マネージャ。1999年サークルケイ・ジャパン商品本部商品第二部部長。2002年サークルKサンクス商品本部副本部長。2004年サークルKサンクス執行役員マーケティング本部長。2005年サークルKサンクス取締役マーケティング本部長[1]。2007年サークルKサンクス代表取締役社長。2013年からユニーグループ・ホールディングス代表取締役社長兼最高執行責任者[2]を務めたが、経営不振の責任をとり、前村哲路代表取締役会長兼最高経営責任者とともに2015年に相談役に退いた[3]

脚注 編集

先代
前村哲路
ユニーグループ・ホールディングス社長
2013年 - 2015年
次代
佐古則男
先代
土方清
サークルKサンクス社長
2007年 - 2013年
次代
竹内修一