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中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ

中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』(なかもりあきな イン よるのヒットスタジオ)は、日本歌手中森明菜ビデオ・アルバム。この映像作品は2010年12月22日にユニバーサルミュージック合同会社よりリリースされた。発売元はフジテレビジョン (6DVD: POBD-22017/22)。

中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ
中森明菜ミュージック・ビデオ
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルミュージック合同会社
チャート最高順位
中森明菜 映像作品 年表
AKINA NAKAMORI Special Live 2009 “Empress at Yokohama”
(2010年)
中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ
(2010年)
ザ・ベストテン 中森明菜 プレミアムBOX
(2012年)
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背景編集

『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』は、フジテレビ系音楽番組夜のヒットスタジオ』に中森が出演した全98回の放送分より、1982年9月20日に放送された「少女A」での初出演から、1995年12月23日(19:00-20:54)放送の『'95夜のヒットスタジオ超X'masスペシャル』までの出演映像を収録した6枚組の映像作品 (6DVD: POBD-22017/22)で、2010年12月22日に発売された[2][3][4]。収録内容にはさらに、この番組の恒例であったオープニング・メドレーの歌唱シーンも収録された[2][4]。特典映像には、『FNS歌謡祭』にて、優秀歌謡音楽賞、最優秀ヒット賞(2度)、グランプリ(2度)、最優秀歌唱賞(2度)を受賞した1984年から1988年までの出演シーンをダイジェスト収録している[2][1]。本作の総収録時間は約8時間で、初回プレス盤は赤トレー仕様となった[3]。『夜ヒット』出演映像集としては初作品となった『山口百恵 in 夜のヒットスタジオ』に続く企画となる[4][5]

本作の発売は2010年11月12日に公式サイト上で発表された[6]。その後、本作のティーザー映像がYoutubeUNIVERSAL SIGMA Channelにて4本公開(2010年12月1日付)された[7][8][9][10]。同年12月22日のリリース後、本作の映像を中心にした特集「中森明菜スペシャル」が、翌2011年1月31日のフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で放送された[6][11]。この番組のトークゲストには、『夜のヒットスタジオ』司会者であった芳村真理や、マツコ・デラックスミッツ・マングローブらが出演した[12]

批評編集

レコード・コレクターズ』の音楽評論家の後藤幸浩は本作について「歌が年を経るに連れて本格化して行く様子も手に取るようにわかり、8295年の歌手・明菜の成長記録と言ってもいい。」と批評した[13]。『CDジャーナル』の音楽評論家の鷺沼晶良は、2010年末から2011年末までに発表された音楽作品のベスト5作品として本作を挙げ、本作について音楽番組のソフト化は、高齢の時期にかかった「テレビ文化の最後の仕事なのかもしれない。」と批評した[14]

収録内容編集

括弧内は、放送年月日[15][1]

DISC1(1982年 - 1984年)編集

  • 少女A」(1982年9月20日)
  • セカンド・ラブ」(1982年12月20日)
  • 12の神話」(1983年3月7日)
  • 12の神話」(1983年4月4日)
  • トワイライト -夕暮れ便り-」(1983年6月13日)
  • 「トワイライト -夕暮れ便り-」(1983年7月11日)
  • 「トワイライト -夕暮れ便り-」(1983年8月15日)
  • 禁区」(1983年9月12日)
  • 「禁区」(1983年10月3日)
  • 「禁区」(1983年11月14日)
  • 十戒 (1984)」(1984年7月23日)
  • 「十戒 (1984)」(1984年8月20日)
  • 「十戒 (1984)」(1984年9月10日)
  • 「十戒 (1984)」(1984年10月29日)
  • 飾りじゃないのよ涙は」(1984年11月19日)
  • 「飾りじゃないのよ涙は」(1984年12月17日)
  • 「飾りじゃないのよ涙は」(1985年2月11日)

DISC2(1985年 - 1986年)編集

  • ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年3月11日)
  • 「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年5月1日)
  • 「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年5月29日)
  • SAND BEIGE -砂漠へ-」(1985年6月19日)
  • 「SAND BEIGE -砂漠へ-」(1985年7月10日)
  • 椿姫ジュリアーナ」(1985年9月11日)
  • SOLITUDE」(1985年10月9日)
  • 「SOLITUDE」(1985年10月30日)
  • 「SOLITUDE」(1985年11月27日)
  • 「SOLITUDE」(1985年12月18日)
  • 「SOLITUDE」(1985年12月25日)
  • DESIRE -情熱-」(1986年2月5日)
  • 「DESIRE -情熱-」(1986年2月26日)
  • 「DESIRE -情熱-」(1986年4月2日)
  • 「DESIRE -情熱-」(1986年4月30日)

DISC3(1986年 - 1987年)編集

DISC4(1987年 - 1988年)編集

  • BLONDE」(1987年6月10日)
  • 「BLONDE」(1987年7月15日)
  • 「BLONDE」(1987年9月16日)
  • 清教徒(アーミッシュ)」(1987年8月12日)
  • 「全部見せます! 明菜の5年と10日」[16](1987年9月30日)
  • 難破船」(1987年9月30日)
  • 「難破船」(1987年10月14日)
  • 「難破船」(1987年11月4日)
  • 「難破船」(1987年12月2日)
  • 「難破船」(1988年1月6日)
  • AL-MAUJ (アルマージ)」(1988年1月27日)
  • 「AL-MAUJ (アルマージ)」(1988年2月3日)[17]
  • 「AL-MAUJ (アルマージ)」(1988年3月9日)
  • TANGO NOIR」 (VTR)(1988年2月10日)
  • 薔薇一夜」(1988年3月30日)
  • TATTOO」(1988年5月18日)
  • 「TATTOO」(1988年6月1日)
  • 「TATTOO」(1988年6月22日)
  • 「TATTOO」(1988年7月13日)

DISC5(1988年 - 1990年)編集

  • So Mad」(1988年9月7日)
  • La Liberté」(1988年9月21日)
  • 抱きしめていて」(1988年10月5日)
  • I MISSED "THE SHOCK"」(1988年11月9日)
  • 「I MISSED "THE SHOCK"」(1988年11月23日)
  • 「I MISSED "THE SHOCK"」(1988年12月14日)
  • 「I MISSED "THE SHOCK"」(1988年12月28日)
  • BILITIS」(1989年1月18日)
  • SOFT TOUCH」(1989年3月29日)[18]
  • LIAR」(1989年4月26日)
  • 「LIAR」(1989年5月24日)
  • Blue On Pink」(1989年6月21日)
  • Dear Friend」〜「CARIBBEAN」(1990年8月1日)
  • 「Dear Friend」(1990年8月22日)

DISC6(1991年 - 1995年)編集

スタッフ・クレジット編集

『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』のライナー・ノーツより[1]

番組制作
構成 - 塚田茂木崎徹
音楽 - 広瀬健次郎、服部隆之
制作著作 - フジテレビ

DVD制作
企画 - フジテレビ
制作・発売元 - フジテレビ映像コンテンツ事業部、冨川八峰
販売元 - ユニバーサルミュージック
製造元 - 東洋レコーディング
宣伝 - ユニバーサルミュージック、ユニバーサルシグマ
技術協力 - イマジカ、P'sスタジオ、4-Legsプロシード、ニッポンプランニングセンター
番組タイトルデザイン - 金田全央
アーカイブ運営 - フジテレビ メディアバンク推進部
プロデューサー - 五十嵐剛、小山純子、高柳俊介
演出 - 上原良太、畑中まゆみ
総合演出 - 木村忠寛

参照編集

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d (2010年12月22日) 中森明菜『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』のアルバム・ノーツ [6DVD]. ユニバーサル ミュージック合同会社 (POBD-22017/22).
  2. ^ a b c 中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE”. 中森明菜 in 夜のヒットスタジオ. ユニバーサルミュージック. 2011年7月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年12月22日閲覧。
  3. ^ a b フジTV CD・DVD・本屋さん:中森明菜 in 夜のヒットスタジオ:中森明菜:DVD”. フジテレビ CD・DVD・本屋さん. 2011年12月23日閲覧。
  4. ^ a b c トータル8時間!中森明菜「夜ヒット」DVD 6枚組で発売決定 BIGLOBE 音楽芸能ニュース”. BIGLOBE (2010年11月12日). 2011年12月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。
  5. ^ 山口百恵 in 夜のヒットスタジオ Official Website”. エイベックス・グループ. 2010年12月22日閲覧。
  6. ^ a b 中森明菜オフィシャルサイト ≫ news”. Nakamoriakina.com. 2011年7月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年7月9日閲覧。
  7. ^ 中森明菜(歌手) (2010年12月1日). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part1 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック.. http://www.youtube.com/watch?v=51NjIn77UT4 2011年12月22日閲覧。 
  8. ^ 中森明菜(歌手) (2010年12月1日). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part2 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック.. http://www.youtube.com/watch?v=b1N9Vw0Z66U 2011年12月22日閲覧。 
  9. ^ 中森明菜(歌手) (2010年12月1日). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part3 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック.. http://www.youtube.com/watch?v=hFgTNH9-7bs 2011年12月22日閲覧。 
  10. ^ 中森明菜(歌手) (2010年12月1日). 「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part4 - YouTube (インターネット番組). ユニバーサルミュージック.. http://www.youtube.com/watch?v=4ankQWU1rL8 2011年12月22日閲覧。 
  11. ^ 1/31放送『HEY!3』で中森明菜特集!|純邦楽/演歌|ジャパニーズポップス|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト”. HMVジャパン (2011年2月1日). 2011年8月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年8月6日閲覧。
  12. ^ OHK web - 岡山放送”. 岡山放送. 2011年8月19日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年12月23日閲覧。
  13. ^ 後藤幸浩「COLLECTORS' TOPIC 中森明菜 伝説の歌番組「夜ヒット」出演時の映像を網羅したDVDボックス」『レコード・コレクターズ』第30巻第5号、ミュージック・マガジン、2011年3月、 126頁。
  14. ^ 鷺沼晶良「CDジャーナル執筆陣が選ぶ「2011年私のBEST5」」『CDジャーナル』第56巻第1号、音楽出版社、2012年1月1日、 19頁。
  15. ^ 中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE”. ディスク別収録曲一覧. ユニバーサルミュージック. 2011年7月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年12月22日閲覧。
  16. ^ 総集編映像。映像内に、本DVD未収録の『恋人のいる時間』(1986年1月15日放送)・『ミック・ジャガーに微笑みを』(1987年5月20日放送)、1985年8月14日放送回(風邪のため歌う事が出来ず)の一部映像が収録されている。
  17. ^ ロンドンからの衛星中継回。明菜登場シーン前には、本放送時直前に放送された牧原俊幸永麻理Dee-Deeが番組セットに登場するアバンタイトルが収録されている(通常は司会者が行う「童謡が流れる中登場」を彼らが行っている)。
  18. ^ パリからの中継回。DVDで「オープニングメドレー時のトリでの歌唱」がフル収録された唯一の映像となっている(曲は『TANGO NOIR』)。
  19. ^ 同年発売のベストアルバム『true album akina 95 best』収録のリニューアル版を披露。その後「Tokyo Rose」を歌うのも同アルバムの曲順と一緒になっている。
  20. ^ 時系列は「芳村真理が司会の『夜のヒットスタジオDELUXE』収録中」とある事から、1985年4月~1988年2月の間に放送されたものと思われる。

関連項目編集

外部リンク編集