中津江 之美(なかつえ ゆきよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士吉見氏の家臣。

 
中津江之美
時代 安土桃山時代 - 江戸時代初期
生誕 不明
死没 元和4年3月4日1618年3月30日
別名 七兵衛(通称
主君 吉見広頼広長
氏族 中津江氏
中山重美
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生涯 編集

先祖代々吉見氏に仕えた中津江氏に生まれ、吉見広頼広長父子に仕える。

元和4年(1618年3月4日に死去。嫡男の重美が17歳で家督を継ぎ、同年8月25日に吉見広長が追討された後に毛利秀就に仕えることとなる。

参考文献 編集