中津濱 健(なかつはま つよし、1950年1月19日 - )は、日本の実業家。ローマイヤ社長を経て、スターゼン会長社長

来歴 編集

鹿児島県出身。1972年3月 駒澤大学文学部卒業。ゼンチク(現スターゼン)入社。2004年取締役、2010年ローマイヤ社長、2011年スターゼン専務を歴任。2012年、社長に就任[1][2]。 2018年4月、会長兼社長[3][4]

2012年8月に株式交換によりローマイヤを完全子会社化、本社移転を実施。2013年4月に子会社のスターゼン東日本販売、スターゼン北日本販売、スターゼン西日本販売、スターゼン南日本販売の4社を合併し、スターゼン販売を設立。2014年3月に東京部分肉センター(現・スターゼン東京物流センター)を完全子会社化。2016年5月に三井物産と資本業務提携を結ぶ。

出典 編集

外部リンク 編集

先代
秋山律
スターゼン社長
2012年 -
次代
(現職)
先代
柳原広伸
ローマイヤ社長
2010年 - 2012年
次代
植平明成