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九州大賞典(きゅうしゅうだいしょうてん)とは佐賀県競馬組合佐賀競馬場ダート2500mで施行する競馬重賞競走。正式名称は「九スポ杯 九州大賞典」、九州スポーツを発行する東京スポーツ西部支社が優勝杯を提供している。

九州大賞典
開催国 日本の旗 日本
主催者 佐賀県競馬組合
競馬場 佐賀競馬場
創設 1999年11月23日
2018年の情報
距離 ダート2500m
格付け 重賞
賞金 1着賞金250万円
出走条件 サラブレッド系3歳以上オープン、佐賀所属
負担重量 3歳54kg、4歳以上56kg(牝馬2kg減)
出典 [1]
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目次

概要編集

前身は1989年に創設され、同じ11月に開催されていた重賞競走・サラブレッドグランプリ。九州(佐賀・荒尾・中津[2])地区交流競走となった1999年にレース名を九州サラブレッド大賞典に改称、さらに翌年に現在のレース名に改められた。2004年(第6回)以降は、九州競馬において唯一の2000mを超える距離で争われる競走となっている。2017年まではS1に格付けされていたが、格付け制度の変更により2018年からは重賞となった。

2012年は「移転開設40周年記念競走」[3]の名を冠し、地方全国交流競走として行われた。

この競走は、翌年2月に行われるダートグレード競走佐賀記念のステップ競走となっており、1着馬には優先出走権が与えられる[1]

条件・賞金等(2018年)編集

出走条件
サラブレッド系3歳以上、佐賀所属。
  • 国見岳特別の優勝馬に本競走の優先出走権が付与されている[4]
負担重量
定量。3歳54kg、4歳以上56kg(牝馬2kg減)。
賞金額
1着250万円、2着75万円、3着25万円、4着15万円、5着10万円[5]
優先出走権付与
優勝馬に翌年の佐賀記念の優先出走権が付与される[1]

歴代優勝馬編集

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1999年11月23日 タマノコウキ 牡4 佐賀 2:48.0R 鮫島克也 的場信弘 松岡正二
第2回 2000年11月23日 アイディアルクイン 牝5 佐賀 2:49.7 真島正徳 真島元徳 池上壽
第3回 2001年11月25日 マツノセカイオー 牡4 佐賀 2:49.9 吉田順治 的場信弘 廣松金次
第4回 2002年12月1日 ハクシュカッサイ 牡5 佐賀 2:51.2 真島正徳 真島元徳 原久美子
第5回 2003年11月30日 ハクシュカッサイ 牡6 佐賀 2:51.5 真島正徳 真島元徳 原久美子
第6回 2004年11月21日 オンユアマーク 牡6 佐賀 2:49.3 下條知之 真島元徳 原久美子
第7回 2005年11月13日 オンユアマーク 牡7 佐賀 2:51.4 下條知之 真島元徳 原久美子
第8回 2006年11月12日 ヤマノブリザード 牡7 佐賀 2:47.9 内田利雄 川田孝好 高野哲
第9回 2007年11月18日 ワンパクメロ 牡4 佐賀 2:48.1 倉富隆一郎 川田孝好 野上ヤチ子
第10回 2008年11月9日 ワンパクメロ 牡5 佐賀 2:49.5 倉富隆一郎 川田孝好 野上ヤチ子
第11回 2009年11月15日 ミヤノオードリー 牡3 佐賀 2:47.2 鮫島克也 東眞市 宮副敏明
第12回 2010年11月14日 マンオブパーサー 牡7 佐賀 2:46.5R 山口勲 九日俊光 平田一雄
第13回 2011年10月23日 メイホウホップ 牡8 佐賀 2:47.3 鮫島克也 大島静夫 組)精風会
第14回 2012年11月23日 デュナメス 牡6 佐賀 2:49.4 南谷圭哉 土井道隆 南部明則
第15回 2013年11月10日 デュナメス 牡7 佐賀 2:48.5 南谷圭哉 土井道隆 南部明則
第16回 2014年11月9日 ズンダモチ 牡8 佐賀 2:47.4 田中直人 東眞市 酒井孝敏
第17回 2015年10月18日 ダンツキャッチ 4 佐賀 2:49.2 鮫島克也 古賀光範 山元哲二
第18回 2016年10月16日 ヴィルトグラーフ 騸6 佐賀 2:46.2 田中純 九日俊光 上原純一
第19回 2017年10月15日 キョウワカイザー 牡7 佐賀 2:49.5 真島正徳 大垣敏夫 野口幸八
第20回 2018年10月21日 スーパーノヴァ 牡6 佐賀 2:45.1R 兒島真二 九日俊光 (同)JPN技研
  • 馬齢は2000年以前も現表記を用いている。
  • Rはコースレコードを示す。

各回競走結果の出典編集

馬主の出典編集

脚注編集

  1. ^ a b c 平成30年度 ダートグレード・重賞競走日程表”. さがけいば. 2018年10月18日閲覧。
  2. ^ 但し、2001年度からは中津競馬場廃止により佐賀・荒尾地区交流競走となった。
  3. ^ 1972年6月に佐賀市神野から現在地(鳥栖市江島町)へ移転している。
  4. ^ 平成30年度 重賞競走ステップ競走日程表”. さがけいば. 2018年10月18日閲覧。
  5. ^ 11R 九州大賞典|2018年10月21日(日)14回佐賀6日”. JBISサーチ. 2018年10月18日閲覧。

関連項目編集

  • 佐賀記念
  • 九州記念 - 2011年まで荒尾競馬場で施行された1着馬のみ本競走への優先出走権が与えられていた九州地区交流重賞競走。
  • 中島記念