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九州記念(きゅうしゅうきねん)は、日本荒尾競馬組合荒尾競馬場ダート2000mで施行していた競馬重賞KJ3競走。正式名称は「西日本スポーツ杯 九州記念」、西日本スポーツを発行する西日本新聞社が優勝杯を提供していた。 1990年サラ系3歳以上(馬齢は現表記)・2150mのサラブレッド大賞典として創設、九州地区交流競走となった2000年度(2000年6月)の開催からレース名を九州記念に改められた。

創設時から毎年のように施行時期が変わっていたが、距離が2000mに短縮された2004年からは10月中旬の開催に定着。九州大賞典佐賀記念へと続く九州競馬の古馬中長距離路線の起点となる重賞に位置づけられていた。

なお、この競走は九州大賞典のトライアル競走でもあり、1着馬には九州大賞典の優先出走権が与えられていた。また、JBCクラシック指定競走でもあった。

歴代優勝馬編集

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師
第1回 1990年12月2日 コーナンオーマ 牡7 荒尾 2:22.6 頼本盛行 小佐井美喜
第2回 1991年11月24日 リキマナード 牡7 荒尾 2:25.2 古泉悟 宮本芳吉
第3回 1992年11月22日 マーキュリーエル 牡8 荒尾 2:19.5 牧義成 吉永晃
第4回 1993年12月19日 マルカロッキー 牡8 荒尾 2:28.3 牧野孝光 和田正美
第5回 1994年11月27日 ニシキトウカイ 牡6 荒尾 2:26.8 牧野孝光 幣旗吉昭
第6回 1995年12月3日 ダンディトップ 牡7 荒尾 2:27.9 西村栄喜 福島幸広
第7回 1997年1月5日 キンコーバトラ 牡9 荒尾 2:25.5 牧野孝光 崎谷彦司
第8回 1998年1月4日 マドロス 牡8 荒尾 2:55.0 橋本幸次郎 工藤榮一
第9回 1998年12月13日 ミルラブリー 牡7 荒尾 2:51.8 西村栄喜 幣旗吉治
第10回 2000年1月3日 キャロルウインド 牡8 荒尾 2:52.5 古泉悟 佐伯茂樹
第11回 2000年6月18日 タマノコウキ 牡6 佐賀 2:23.2 鮫島克也 的場信弘
第12回 2001年9月9日 ワールドスペクター 牡6 佐賀 2:23.7 山口勲 九日俊光
第13回 2002年11月6日 ハクシュカッサイ 牡5 佐賀 2:22.5 真島正徳 真島元徳
第14回 2003年11月5日 ハクシュカッサイ 牡6 佐賀 2:21.2 真島正徳 真島元徳
第15回 2004年10月13日 エンジェルボーイ 牡4 荒尾 2:14.4 吉井浩和 平山良一
第16回 2005年10月12日 インターレジェンダ 騸7 佐賀 2:13.0 山口勲 東眞市
第17回 2006年10月18日 コウエイベスト 牝4 佐賀 2:11.7 川野幸治 東美義
第18回 2007年10月14日 ノースダンシング 牡7 荒尾 2:12.4 尾林幸彦 畑田修治
第19回 2008年10月8日 テットウテツビ 騸7 荒尾 2:11.3 林陽介 崎谷彦司
第20回 2009年10月15日 タニノウィンザー 牡5 荒尾 2:13.5 吉留孝司 頼本盛行
第21回 2010年10月15日 タニノウィンザー 牡6 荒尾 2:12.8 吉留孝司 頼本盛行
第22回 2011年10月14日 テイエムゲンキボ 牡7 荒尾 2:09.7 村島俊策 平山良一

馬齢は2000年以前は旧表記。

  • 距離:第1~7・11~14回:2150m、第8~10回:2500m、第15回~:2000m

本競走からの九州大賞典優勝馬編集

回数 施行日 馬名 性齢 所属 着順
第13回 2002年11月6日 ハクシュカッサイ 牡5 佐賀 1着
第14回 2003年11月5日 ハクシュカッサイ 牡6 佐賀 1着

関連項目編集