正九角形においては、中心角と外角は40°で、内角は140°となる。一辺の長さがaの正九角形の面積Sは、
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となる。
を平方根と立方根で表すと[1]、
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正九角形は定規とコンパスによる作図が不可能な図形である。
正九角形の頂点を二つおきに線で結ぶと正三角形ができる。
正九角形の作図編集
ネウシス作図または角の三等分ツールを使うことにより作図可能である。
正六角形をもとに目盛り付きの定規を用いて角の三等分を作図
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