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乳搾り女

乳搾り女 (ちちしぼりおんな、ミルクメイドとも)は、乳牛から乳を搾るために雇われている少女もしくは成人女性の事である。彼女たちは、クリーム,バター,チーズといった乳製品の材料とするために、牛乳を使用するのである。多くの大きな酪農家では、従業員が他の仕事をする代わりに乳搾り女を雇っている。乳搾り女と言う用語は、牛乳配達員の女性職という意味ではない。むしろ、乳搾りの女性職と同じ意味である。

「乳搾り女のようなすべすべした肌」という表現編集

「乳搾り女のようなすべすべした肌」という表現は、人間のが並外れてすべすべな様を意味する。

この用語は、乳搾り女が牛痘感染した結果、天然痘に感染したり症状が出たりすることもなく(天然痘に感染すると、肌に醜い瘢痕が残る)、天然痘の免疫を移すことに由来した物である。それ故、天然痘から生き残った人が通常出る瘢痕(あばた)も出ない。この発見は、エドワード・ジェンナーによる最初のワクチンの発明に繋がった[1]

文化面での関連編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ Stern, Alexandra Minna; ハワード・マーケル英語版 (2005). “The History Of Vaccines And Immunization: Familiar Patterns, New Challenges”. Health Affairs 24 (3): 611–621. doi:10.1377/hlthaff.24.3.611. PMID 15886151. http://content.healthaffairs.org/content/24/3/611.full.pdf 2013年10月5日閲覧。. 
  2. ^ Aelbert Cuyp-Landscape with Maid Milking a Cow(Pub Hist.comのページ)