亀田 俊和(かめだ としたか、1973年 - )は、日本中世史学者。
秋田県生まれ。函館ラ・サール高等学校を経て[1]、1997年京都大学文学部国史学科卒業。2003年同大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2006年「室町幕府施行制度の研究」で京都大学文学博士[2]。京都大学文学部非常勤講師。2017年8月より国立台湾大学日本語文学系助理教授[3]。