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二ツ杁駅

日本の愛知県清須市にある名古屋鉄道の駅

二ツ杁駅(ふたついりえき)は、愛知県清須市西枇杷島町芳野二丁目にある名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH40

二ツ杁駅
二ツ杁駅東口
二ツ杁駅東口
ふたついり
FUTATSU-IRI
NH39 西枇杷島 (0.6km)
(0.6km) 新川橋 NH41
愛知県清須市西枇杷島町芳野二丁目59
駅番号 NH  40 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 72.2km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線(ただし本線にホームなし)
乗降人員
-統計年度-
2,708人/日
-2013年[1]-
開業年月日 1942年昭和17年)2月1日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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目次

概要編集

西春日井郡西枇杷島町の鉄道駅で唯一優等種別が停車する。かつては名古屋方面ホームに駅員がいたが、現在は駅集中管理システムにより無人駅(管理元は須ヶ口駅)となっている。かねてより準急停車駅だったが、2008年12月27日のダイヤ改正で平日のみ朝ラッシュ時岐阜行き急行1本が特別停車するようになった。また2011年3月26日のダイヤ改正で平日の昼間、準急の無い時間帯に準急を補う形で名鉄一宮 - 豊川稲荷間を運行する急行が有松駅ととも一部特別停車するようになった。

6月に尾張西枇杷島まつり花火大会が開催されるときは夜間に一部の急行が臨時停車する。

歴史編集

名古屋電気鉄道津島線として開業した当時はまだ設置されておらず、後年に西枇杷島町区画整理に伴って新設された駅である。この時同駅付近の線形も改良された[2]。現在こそ待避駅として機能しているが開業当初は待避設備を持たず、隣駅の西枇杷島駅で通過列車の待避を行っていた。西枇杷島駅は現在のJR東海道本線陸橋に挟まれた立地条件からホームの拡張もままならず、その代替として当駅に待避線を新設することになった[3]。当駅に待避線が設置されると西枇杷島駅で待避する列車は減少し、現在でも普通や準急の多くが当駅で待避している。2019年3月のダイヤ改正をもって西枇杷島駅での待避が全て廃止されたため、改正後は同駅で待避していた列車は当駅で待避するようになっている。

駅構造編集

8両編成対応の相対式ホームおよび通過線(本線)の計2面4線を有する地上駅である。本線にはホームがない。

のりば
番線 路線 方向 行先
(南側待避線) NH 名古屋本線 下り 名鉄一宮名鉄岐阜津島方面[8]
(北側待避線) 上り 名鉄名古屋金山方面[8]
  • 本線はホームのない通過線(通過列車が使用)のため、停車列車は待避線に入る。
  • 案内上ののりば番号は未設定。

配線図編集

二ツ杁駅 構内配線略図

名古屋方面
 
一宮・
岐阜方面
凡例
出典:[9]


利用状況編集

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は2,708人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中157位、名古屋本線(60駅)中41位であった[1]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は5,144人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中91位、 名古屋本線(61駅)中31位であった[10]
  • 愛知県の統計によれば、1日平均の乗車人員は、2007年度が1,412人、2008年度が1,370人である。

駅勢圏内には枇杷島駅がある。

駅周辺編集

隣の駅編集

名古屋鉄道
NH 名古屋本線
ミュースカイ快速特急特急快速急行急行
通過
急行(平日昼間の一部)・ 準急
栄生駅(NH37) - 二ツ杁駅(NH40) - 須ヶ口駅(NH42)
普通
西枇杷島駅(NH39) - 二ツ杁駅(NH40) - 新川橋駅(NH41)

脚注編集

  1. ^ a b 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  2. ^ 西枇杷島町史編纂委員会編(編)『西枇杷島町史』西枇杷島、1964年、155頁。
  3. ^ 澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.146
  4. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、pp.462, 1008。
  5. ^ 名鉄百貨店社史編纂室 『名鉄百貨店開店30周年記念社史』 名鉄百貨店、1985年5月10日。
  6. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、1064頁。
  7. ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、255頁。ISBN 978-4777013364
  8. ^ a b 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月24日閲覧
  9. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  10. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
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関連項目編集

外部リンク編集