五関晃一
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五関 晃一(ごせき こういち[3]、1985年6月17日[3] - )は、日本の歌手、俳優、タレントで、男性アイドルグループ・A.B.C-Zのメンバー[3]。東京都出身。
ごせき こういち 五関 晃一 | |
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生年月日 | 1985年6月17日(34歳) |
出身地 |
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身長 | 165 cm[1] |
血液型 | A型[2] |
職業 | タレント、俳優、歌手 |
ジャンル | 舞台、音楽番組 |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
公式サイト | Johnny’s net > A.B.C-Z |
主な作品 | |
舞台 『「ファウスト」〜最後の聖戦〜』 | |
備考 | |
A.B.C-Zのメンバー |
来歴編集
1998年6月20日にジャニーズ事務所へ入所し[4]、ジャニーズJr.として活動を始める。同年、ジャニーズJr.内ユニット・B.B.A.に所属し[5]、2001年からはA.B.C.のメンバーとして活動する[6]。2008年からはA.B.C-Zと名前を変え、2012年2月1日にDVDデビューする。
人物編集
「ダンス番長」とも言われ、昔から厳しい振付師にも怒られない数少ないジャニーズJr.だったというエピソードをもつ[8]。2015年にはメンバーにも内緒で渡米し、ニューヨークでダンスレッスンを受けた[9]。振付を担当し、グループの公演だけでなく、2015年から橋本良亮のソロ公演[10]、先輩である滝沢秀明のディナーショー[11]など自分がプレイヤーとして出演しないステージの振付も手掛けている。
出演編集
個人での出演のみ記述。ユニットとしての出演はA.B.C-Z#出演を参照。
※主演作品は太字表記
テレビドラマ編集
- 怖い日曜日〜2000〜 第8話「お母さんの自転車」(2000年9月3日、日本テレビ)
- 魔法★男子チェリーズ(2014年6月21日 - 9月27日、テレビ東京) - グループ主演・出門毅 役
- やめるときも、すこやかなるときも(2019年1月21日〔20日深夜〕 - 、日本テレビ) - 柳葉優太 役[12]
舞台編集
- ファウスト〜愛の戦士たち〜(2014年6月27日 - 7月7日、AiiAシアタートーキョー / 7月12日 - 13日、森ノ宮ピロティホール) - オフィストフェレス 役[13]
- ファウスト〜最後の聖戦〜(2015年7月10日 - 20日、東京芸術劇場プレイハウス / 7月25日 - 26日、森ノ宮ピロティホール) - 主演・オフィストフェレス 役[14](河合郁人・三田佳子とトリプル主演)
- シェイクスピア物語 〜真実の恋〜(2016年12月23日 - 25日・2017年1月7日 - 9日、KAAT神奈川芸術劇場 / 1月21・22日、梅田芸術劇場メインホール / 1月28日、中日劇場) - ネッド 役[15][16]
- 『25HEART♡』〜少女は伝説になった〜(2017年5月14日、恵比寿ザ・ガーデンホール / 7月9日、サンケイホールブリーゼ)[17]
- 座・ALISA Reading Concert「12月25日、雪」〜天国と地獄〜(2017年12月11日 - 13日、天王洲 銀河劇場 / 12月20日・21日、サンケイホールブリーゼ) ※振り付けも担当[18]
- 奇子(2019年7月14日・15日〔プレビュー公演〕、水戸芸術館ACM劇場 / 7月19日 - 28日、紀伊国屋ホール / 8月3日・4日、サンケイホールブリーゼ) - 主演・天外仁朗 役[7]
作品編集
ソロ曲編集
JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」において、アーティスト名に「五関晃一」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
- CD収録曲
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- We're Fighters(作詞:Komei Kobayashi、作曲:Steven Lee、セバスチャン・トット、Didrik Thott、Andreas Stone Johansson) - JASRAC作品コード:7C3-2765-4。『A.B.Sea Market』収録。
- To Night's Love(作詞・作曲:川崎里実) - JASRAC作品コード:715-3846-1。『ABC STAR LINE』収録。
- Mr. Dream(作詞・作曲:ヒロイズム、ファンタジ) - JASRACコード:717-7629-0。『5 Performer-Z』収録。
- CD未収録曲
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- Break out(作詞・作曲:山田竜平) - JASRAC作品コード:188-6045-1(A.B.C-Z名義曲)。ライブDVD『A.B.C-Z 2013 Twinkle×2 Star Tour』収録。
脚注編集
- ^ A.B.C-Zカレンダー 2016.4-2017.3(学研プラス 2016/3/9)
- ^ “Johnny's net > A.B.C-Z > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2016年10月19日閲覧。
- ^ a b c “Johnny's net >A.B.C.-Z > Profile”. ジャニーズ事務所. 2013年3月29日閲覧。
- ^ 「笑ゲキ!僕らのジャニーズ裏伝説」『ポポロ』2013年11月号、麻布台出版社、 132頁。
- ^ 「Futuristic」『Winkup』1998年11月号、ワニブックス、1998年、 80頁。
- ^ “「A.B.C-Z」が日生公演!ジャニー愛で初座長”. スポーツ報知. (2011年11月7日). オリジナルの2011年11月23日時点によるアーカイブ。 2019年2月4日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Zの五関晃一、単独初主演で生と性の物語に挑む 手塚治虫原作の『奇子(あやこ)』が初舞台化”. SPICE. イープラス (2019年3月25日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ 「ジャニーズ1のアクロバティックパフォーマー A.B.C-Zが教えるジャニーズライブの極意」『日経エンタテインメント!』2016年8月号 vol.233、日経BP社、2016年7月4日、 90-92頁。
- ^ 「5周年から、もう一度」『日経エンタテインメント!』第240巻2017年3月号、日経BP社、2017年2月3日、 64-67頁。
- ^ 「晩夏のキーワード A.B.C-Z 15PIECES」『duet』2015年10月号、ホーム社、 66頁。
- ^ “A.B.C-Z五関、タッキー魂の継承誓う「学んできたものを後輩に」”. SANSPO.COM. (2018年10月7日) 2019年3月25日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z五関晃一、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔と映像作品初共演〈やめるときも、すこやかなるときも〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年12月10日). 2019年12月11日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z河合郁人&五関晃一、三田佳子ら出演で手塚治虫の「ファウスト」をミュージカル化”. シアターガイド (2014年4月24日). 2018年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月24日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z・河合&五関、以心伝心ぶり明かす「通じ合いすぎて…」”. ORICON STYLE (2015年7月10日). 2016年7月24日閲覧。
- ^ “ロミジュリ誕生秘話描く「シェイクスピア物語」に観月ありさ、A.B.C-Z五関晃一”. ステージナタリー. (2016年11月13日) 2016年11月14日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z 五関晃一「キュンキュンさせたい」舞台『シェイクスピア物語』明日開幕!”. TV LIFE (2016年12月22日). 2017年1月5日閲覧。
- ^ “観月ありさのリーディングコンサートにA.B.C-Z五関晃一&湖月わたる”. ステージナタリー (2017年4月18日). 2017年5月17日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z五関晃一、観月ありさプロデュース旗揚げ公演に出演 振り付けも担当”. モデルプレス (2017年11月21日). 2018年2月25日閲覧。
外部リンク編集
- Johnny's net >A.B.C.-Z - ジャニーズ事務所によるA.B.C.-Z公式サイト
- A.B.C-Z Official Website - ポニーキャニオンによるA.B.C.-Z公式サイト