井坂 レオ(いさか レオ、1998年9月21日[1] - )は、日本プロレスラー

井坂 レオ
井坂 レオの画像
【撮影】2023.05.20/栃木県庁前広場
プロフィール
リングネーム 井坂 レオ
ニックネーム アイアンハート
身長 166cm[1]
体重 不明
誕生日 (1998-09-21) 1998年9月21日(25歳)[1]
出身地 栃木県[1]
所属 Marvelous
トレーナー 吉田和則
長与千種
デビュー 2017年4月15日
ディック東郷
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所属 編集

経歴 編集

デビュー前 編集

高校生の時にYoutubeに「高校生プロレス」「高校生プロレス プロキング」という動画の配信をし始める。その時のリングネームはハドーシャレオン

2013年
2016年
  • Marvelousに入団してMarvelous男子部「Marvelous IMPACT」所属第1号となる[2]

デビュー後 編集

2017年
  • 4月15日、「マーベラス旗揚げ1周年記念大会」(晴海客船ターミナルホール)にて対ディック東郷戦でデビュー[3]。クリップラー・クロスフェイスで敗れる。(12分11秒)
2018年
  • 12月16日、イーグルプロレスの「イーグル認定タッグ王座決定トーナメント」(栃木・小山市文化センターホール)にパートナー・香取貴大と出場。1回戦はイーグルソルジャー&北爪秀俊組と対戦し、北爪秀俊に香取貴大が勝利(10分35秒、変形回転十字固め)。準決勝は吉田和則&近藤博之組と対戦し、吉田和則に井坂レオが勝利(10分32秒、変形回転エビ固め)。決勝戦はクラッシャー高橋&大野翔士組と対戦。香取貴大が大野翔士に敗戦(16分53秒、寿氷ドライバーからの片エビ固め)し、敗退。
2019年
  • 1月13日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで近藤博之が持つ、イーグルプロレスの「日本インディペンデントクルーザー級」・「アメリカスクルーザー級」に挑戦。13分29秒、E.X.Bで敗れ、戴冠ならず。
  • 4月9日、プロレスリングFREEDOMSの「ヤングダムズワンデートーナメント2019」に出場。1回戦でウルトラ・ソーキと対戦。5分13秒、ネックハンキングボムからの片エビ固めで敗戦し、トーナメント敗退。
2021年
2022年
  • ZERO1「CHONOキャンプ」(2022)に初出場。3月27日のvs佐藤考亮は佐藤考亮の発熱による欠場で不戦勝。4月2日のvs馬場拓海は勝利。4月3日のvs十文字アキラは垂直落下式ブレインバスターからの体固め(10分11秒)で勝利。4月30日のvs北村彰基はダルマ式ジャーマンスープレックスホールドで敗戦。決勝戦進出とはならなかった。
  • 2017年以来のリーグ戦となった、ZERO1「第19回天下一Jr.」(2022)に出場。(Aブロック) 9月9日の1試合目のvs北村彰基はシューティング・スター・プレスからの片エビ固め(15分39秒)で勝利。9月10日の2試合目vs政岡純はAmbitionsからのエビ固め(11分00秒)で敗北。10月2日の3試合目vs横山佳和は変形丸め込み(3分30秒)で勝利。10月19日の4試合目vsアストロマンはエビ固め(10分25秒)で敗北。10ポイントを獲得するも決勝進出ならず。
  • 10月30日、 栃木プロレス「栃木市・初のビッグマッチ!『とちぎハロウィン・スマイル祭り』」(栃木市警察署跡地)において、【王者組】 太嘉文&松永準也が持つZERO1の「NWAインターコンチネンタルタッグ王座」に北村彰基とのタッグ「赤と青のタッグチーム」で挑戦。一意専心(20分00秒)で北村彰基が太嘉文に敗北し、戴冠ならず。
  • プロレスリングFREEDOMSの初代「KING of FREEDOM WORLD JUNIOR HEAVY WEIGHT王座」を決める「KFCジュニア初代王者決定トーナメント」に出場。11月9日に行われた一回戦vsドラゴン・リブレは公認ヨシタニックからのエビ固め(8分48秒)で敗北。一回戦敗退。
  • ZERO1「風林火山タッグトーナメント(2022)に、パートナー・北村彰基との「赤と青のタッグリーム」で出場。11月11日に行われた一回戦はヤス久保田&ヒデ久保田の「久保田ブラザーズ」と対戦。758iからの片エビ固め(13分39秒)で、井坂レオがヒデ久保田に敗北。一回戦敗退。
2023年
  • 1月1日、ZERO1「謹賀新年」興行(後楽園ホール)において、アストロマンが持つ「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」に挑戦。シューティング・スター・プレスからの片エビ固め(12分3秒)で勝利し、「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」(第128代&第28代)となる。これがキャリア初のタイトル戴冠である。
  • 1月27日、ZERO1「新木場大会」(新木場1stRING)で、「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」防衛戦。【挑戦者】馬場拓海にシューティング・スター・プレスからの片エビ固め(14分6秒)で勝利し、初防衛に成功。防衛後、星野良の挑戦表明を受け、次回防衛戦は、2月10日の「新木場大会」に決定。しかし、2月10日「新木場大会」は関東地方大雪のため大会中止となり、2月23日の栃木プロレスにて防衛戦が行われることに。
  • 2月23日、 栃木プロレス「闘始め2023」新春黄金シリーズ(栃木県総合文化センター)において、「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」防衛戦。【挑戦者】星野良にシューティング・スター・プレスからの体固め(11分57秒)で勝利し、2度目の防衛に成功。
  • 5月6日、押忍PREMIUM「PRO-WRESTLING SHOW~子供たちに夢を!希望を!~大谷晋二郎応援大会」(ベルサール高田馬場)において、「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」防衛戦。【挑戦者】高岩竜一にフランケンシュタイナー(12分48秒)で勝利し、3度目の防衛に成功。 防衛後、北村彰基が挑戦表明。天下一Jr.2022覇者との頂上決戦が行われることに。
  • 6月15日、栃木プロレス2周年記念シリーズvol.2「原点回帰」(オリオンスクエア)において、「NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座」防衛戦。【挑戦者】北村彰基にシューティング・スター・プレスからの片エビ固め(28分30秒)で勝利し、4度目の防衛に成功。防衛後、馬場拓海が挑戦表明し、次期挑戦者に決定。
  • 7月15日、第23回「ZERO1真夏の祭典火祭り2023」馬場拓海デビュー5周年記念&地元新潟凱旋大会(新潟市東区プラザ)にて【挑戦者】馬場拓海にBBボム→エビ固め(17分50秒)で敗れ、タイトルを失う。

得意技 編集

タイトル歴 編集

プロレスリングZERO1

入場曲 編集

  • SAKURA VICTORY / TVアニメ「世界でいちばん強くなりたい!」ヒロイン・萩原さくらの入場曲(オリジナルバージョン)

テレビ出演 編集

外部リンク 編集

脚注 編集