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概要編集

1978年(昭和53年)、芝山努小林治山田みちしろらが、Aプロダクションを改組して発足したシンエイ動画から独立して「有限会社亜細亜堂」として創業した。 設立当初はシンエイ動画や、東京ムービーの下請けを中心に活動。1984年(昭和59年)、『カッくんカフェ』より元請制作を開始し、翌年株式会社に改組。1990年(平成2年)、小林治を代表としてダップインターナショナル株式会社[1]を設立。1998年(平成10年)、デジタルアニメーション部門を設立しデジタル制作へ移行した。

ファミリー向け作品を中心に美少女系作品も手がける。『ちびまる子ちゃん』『忍たま乱太郎』を始めとしたテレビシリーズや劇場用アニメの制作のほか、他社のグロス請けも行う。中国のアニメスタジオ、無錫馬良動画有限公司と提携し、動画・仕上を委託している。

1996年(平成8年)から1997年(平成9年)にかけて同社所属(当時)の望月智充が『勇者指令ダグオン』の監督をサンライズから依頼されたのをきっかけとして、サンライズ制作によるファミリー向け作品である『ニャニがニャンだー ニャンダーかめん』(2000年(平成12年))や『かいけつゾロリシリーズ』(2004年(平成16年) - 2007年(平成19年))の制作協力を手がけた。他に映像製作会社のジェンコがプロデュースしたテレビアニメ、『絶対少年』(2005年(平成17年))の制作に参加。この作品では原作者の一部として表記されている。

2017年(平成29年)、社員が社内労働環境改善を目指して亜細亜堂労働組合を設立。

不祥事編集

2010年(平成22年)5月13日法人税法違反(脱税)の罪で、亜細亜堂関連会社「ダップインターナショナル」と、同社の小林治が在宅起訴された。起訴状では外注費を水増し計上など虚偽の申告をして法人税約4800万円を脱税したとされる[2]2010年(平成22年)8月にさいたま地方裁判所にて、ダップ社に罰金1,500万、代表取締役小林治に懲役1年執行猶予3年の判決が下り、その後確定した。ダップ社は2010年(平成22年)8月31日の株主総会で会社清算を決定し、清算人に小林治と亜細亜堂代表取締役の岡村雅裕が就任した。

作品履歴編集

元請制作編集

テレビアニメ編集

OVA編集

劇場アニメ編集

制作協力編集

テレビアニメ編集

劇場アニメ編集

OVA編集

ゲーム編集

作画参加作品編集

テレビアニメ編集

OVA編集

Webアニメ編集

劇場アニメ編集

関連人物編集

脚注編集

  1. ^ 2010年(平成22年)9月24日付官報号外201号によると、同社は2010年(平成22年)8月31日付で解散。
  2. ^ 経営者・会社の事件・事故(株式会社セイケイデータ)
  3. ^ a b 『DD北斗の拳2 イチゴ味+』として同枠で放映。

外部リンク編集