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京丹後市

日本の京都府の市

京丹後市(きょうたんごし)は、京都府北部に位置する丹後半島の大部分を占めている。

きょうたんごし
京丹後市
Kotohiki Beach in Kyoto prefecture.jpg
Flag of Kyōtango, Kyoto.svg
Emblem of Kyōtango, Kyoto.svg
京丹後市旗
2004年4月1日制定
京丹後市章
2004年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
市町村コード 26212-9
法人番号 4000020262129 ウィキデータを編集
面積 501.43km2
(境界未定部分あり)
総人口 51,813[編集]
推計人口、2019年10月1日)
人口密度 103人/km2
隣接自治体 宮津市与謝郡伊根町与謝野町
兵庫県豊岡市
市の木 ブナ
市の花 トウテイラン
京丹後市役所
市長 三崎政直
所在地 627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地
北緯35度37分26.9秒東経135度3分39.4秒座標: 北緯35度37分26.9秒 東経135度3分39.4秒
市庁舎位置

Kyotango City Hall ac (2).jpg
外部リンク 公式ウェブサイト

京丹後市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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中心市街地の1つである峰山

日本海側気候であり、豪雪地帯に指定されている。

2018年平成30年)、沖縄国際映画祭 JIMOT CM REPUBLIC 全国46都道府県部門において、大宮町常吉地区をモデルにSDGsのgoal11「住み続けられるまち作り」を題材に制作したCM「便利さよりも安心できるまち京丹後」でグランプリを受賞した[1]

概要編集

 
網野町浅茂川あたり。丹後半島は、その多くが複雑な切り立った断崖の形成する海岸線が連続する。
 
京都府及び近畿地方最北端の経ヶ岬には経ヶ岬灯台が建つ。

京都府の最北部に位置しており、市制施行時点の人口は約67,000人だった。旧峰山町役場に市役所が置かれたほか、その他の5つの旧町役場はそれぞれ市役所庁舎となった。現在の京丹後市は全域がかつての久美浜県に含まれる。

市域を京都丹後鉄道宮豊線が横断し、市名「京丹後」を冠する駅としては京丹後大宮駅がある(2015年3月まで丹後大宮駅)。同線には峰山駅網野駅久美浜駅と旧町名を名乗る駅も存在する。なお、高速道路地域高規格道路などとしては山陰近畿自動車道(鳥取豊岡宮津自動車道)の一部が敷設されている。

確実な記録がある世界で最高齢の男性である木村次郎右衛門を始め、2013年2月時点で100歳以上の長寿者が全国平均の約2.5倍となる60人在住している[2]。市では同年齢以上を「健康大長寿」と称したうえで、これを活かした自治体や医療関係者および市民向けのシンポジウム「健康大長寿のさとづくり全国交流会」を2008年11月に初めて開催した[3]。また、2013年度からは食習慣を調査し市民向けに広報するとともに「長寿のまち」としてアピールするとしている[2]。2016年3月には市と京都府立医科大学が長寿に関する研究を行う施設を京丹後市立弥栄病院内に共同で設置し、京都府立医科大学附属北部医療センターとも連携して市内の高齢者を対象とした調査が10年間かけて行われる予定となっている[4]

旧町の概要編集

合併による市制施行により中郡、竹野郡、熊野郡は消滅したが、旧町名は大字として住所表記に残された。峰山町、大宮町が中郡、網野町、丹後町と弥栄町が竹野郡、久美浜町が熊野郡であった。

地理編集

 
旧峰山町中心部周辺の空中写真。1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
 
旧網野町中心部周辺の空中写真。1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
 
旧丹後町、間人地区周辺の空中写真。1975年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
 
久美浜湾付近の空中写真。1976年撮影の12枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

山地編集

主な山
主な峠
  • 七竜峠(網野町)
  • 引原峠(網野町)
  • 比治山峠(峰山町・久美浜町)2000年に国道312号の新トンネル(比治山バイパス)が開通したため、峠と呼ばれることは少なくなった。旧道は柵で封鎖してあり地元の人しか立ち入りできない。
  • 河梨峠(久美浜町)
  • 大内峠(大宮町)与謝野町へと続く府道53号線。

河川編集

主な河川

湖沼編集

主な湖

海岸編集

砂丘
砂浜
砂州

盆地編集

断層編集

隣接する市町村編集

 京都府
 兵庫県

人口編集

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、5.87%減の59,044人であり、増減率は府下26市町村中20位、36行政区域中30位。

 
京丹後市と全国の年齢別人口分布(2005年) 京丹後市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 京丹後市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
 

京丹後市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


歴史編集

 
網野銚子山古墳のステレオ空中写真(1975年) 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

日本海に面する市域一帯には、峰山町に扇谷遺跡、途中ケ丘遺跡、弥栄町に奈具遺跡など弥生時代の大遺跡があり、日本海側における文化の一大中心地であったと見られる。古墳時代の4世紀中頃には、網野町に日本海側最大の前方後円墳である網野銚子山古墳(全長198メートル)、丹後町に神明山古墳(全長190メートル)が築かれた。当時は独自の王国があったとの説もある(丹後王国を参照)。

峰山町丹波は8世紀始めには丹波国丹波郡丹波里といわれたところで、丹波国の中心地であったと見られる。その後、713年丹後国が分置され、丹後国となった。

主要な延喜式内社としては多久神社(峰山町丹波)、大宮売神社(大宮町周枳)、竹野神社(丹後町宮)、奈具神社(弥栄町舟木)、網野神社(網野町網野)などが鎮座する。

関ヶ原の戦いの功績により丹後全域が京極高知の領国(丹後藩)となった。その後、高知の三子により3藩に別れ(丹後三分割)、峰山には京極高通により峰山藩が置かれる。宮津藩京極家は改易舞鶴藩京極家は但馬へ転封となる中、峰山藩京極家は丹後の所領を幕末まで守り通し、京極高知の丹後藩の伝統を伝える存在として知られた。また峰山藩京極家からは幾人もの若年寄が出て、江戸幕府の中枢で活躍した。

現在の久美浜町には久美浜代官所が置かれ、山陰地方天領を統轄した。のち、幕末から明治の一時期には久美浜県が設置され、県庁が同代官所跡に置かれたこともある。

江戸時代中期には京都のお召ちりめんを参考にした「丹後ちりめん」が峰山藩加悦谷で生まれ、以後この地の名産となった。

沿革編集

市名の由来編集

市名は丹後国に由来する。平成の大合併において、京都府内では既存の市名との重複を避けるためもあって「京」を冠する所が多いが、当市の場合は合併する自治体の中に「丹後町」があったため、他町への配慮からか重複がないにもかかわらず「京」を冠している。一般的に都市名の重複を避ける等のために冠する側になる旧国名が、冠される側になった珍しい例である。

行政・司法編集

市長
歴代市長
  • 初代 - 3代: 中山泰(2004年5月16日 - 2016年5月15日)
  • 4代: 三崎政直(2016年5月16日 - 現職)

司法編集

裁判所

県の機関編集

出先機関

議会編集

京丹後市議会編集

  • 定数:22人
  • 任期:2016年5月16日 - 2020年5月15日[7]
  • 議長:松本聖司(無会派)
  • 副議長:谷口雅昭(清和会)

京都府議会編集

  • 選挙区:京丹後市選挙区
  • 定数:1人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:46,198人
  • 投票率:59.43%
候補者名 当落 年齢 党派名 新旧別 得票数
森口亨 50 無所属 12,745票
巽昭 64 無所属 10,521票
吉田早由美 68 日本共産党 3,915票

施設編集

警察編集

本部
大型交番
  • 網野交番(京丹後市網野町網野)
  • 久美浜交番(京丹後市久美浜町)
交番
  • 署所在地(京丹後警察署内)
  • 峰山交番(京丹後市峰山町杉谷)
駐在所
  • 宇川駐在所(京丹後市丹後町久僧)
  • 大宮駐在所(京丹後市大宮町口大野)
  • 海部駐在所(京丹後市久美浜町橋爪)
  • 川上駐在所(京丹後市久美浜町金谷)
  • 神野駐在所(京丹後市久美浜町浦明)
  • 橘駐在所(京丹後市網野町木津)
  • 黒部駐在所(京丹後市弥栄町黒部)
  • 郷駐在所(京丹後市網野町郷)
  • 河辺駐在所(京丹後市大宮町河辺)
  • 五箇駐在所(京丹後市峰山町五箇)
  • 佐濃駐在所(京丹後市久美浜町佐野)
  • 島津駐在所(京丹後市網野町島津)
  • 丹後駐在所(京丹後市丹後町間人)
  • 丹波駐在所(京丹後市峰山町丹波)  
  • 常吉駐在所(京丹後市大宮町下常吉)
  • 豊栄駐在所(京丹後市丹後町成願寺)
  • 三重駐在所(京丹後市大宮町三重)
  • 湊駐在所(京丹後市久美浜町湊宮)
  • 弥栄駐在所(京丹後市弥栄町和田野)
派出所
  • 丹後町警備派出所(京丹後市丹後町上野)

消防編集

本部
消防署
  • 峰山消防署(峰山町丹波826-1)
分署
  • 網野分署(網野町網野3030)
  • 久美浜分署(久美浜町甲山1523-18)
分遣所
  • 竹野川分遣所(丹後町大山681-1)

医療・福祉編集

主な病院
移住支援

図書館編集

主な図書館

文化施設編集

主な文化施設

郵便局編集

主な郵便局
郵便番号

郵便番号は、以下の通り(2004年4月1日に変更)。

  • 峰山郵便局:627-00xx、627-85xx、627-86xx、627-87xx、629-25xx、627-01xx
  • 丹後郵便局:627-02xx
  • 網野郵便局:629-31xx、-32xx
  • 久美浜郵便局:629-34xx、-35xx

姉妹都市・提携都市編集

海外編集

姉妹都市

国内編集

提携都市
チャレンジデー対戦相手
  •  湯沢市(秋田県) - 2019年(令和元年)
    • 2019年(令和元年)5月(予定)- 京丹後市市政15周年記念事業としてチャレンジデー初参加[9]

国家機関編集

 
航空自衛隊経ヶ岬分屯基地(京都府京丹後市袖志無番地)

厚生労働省編集

京都労働局

財務省編集

国税庁

防衛省編集

法務省編集

京都地方法務局

検察庁編集

京都地検 宮津支部

裁判所編集

その他編集

経済編集

商業編集

主な商業施設
アンテナショップ
  • 2006年(平成18年)11月、財団法人丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)が丹後地方の地場産品の展示普及事業として京丹後市大宮町三坂の国道312号線沿いにアンテナショップ「特産品ショップ あるでぇ丹後」をオープンしたものの、2008年(平成20年)9月に閉店した。
  • 2007年(平成19年)7月、京丹後市の魅力発信事業補助金を受け、財団法人丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)が京都市上京区の堀川商店街にアンテナショップ「ホッと丹後」をオープンした。丹後地方の特産品や加工品などを販売していたが、入居するテナントの耐震化工事などの関係から、2018年(平成30年)2月に閉店した[10]
  • その後の2018年9月26日、京都市西京区高島屋洛西店1階食料品売り場に「海の京都・丹後物産コーナー」としてオープンした。商品構成はホッと丹後を踏襲するとしている[11][12]

マスメディア編集

新聞編集

マスメディアのうち3社が、市内に取材拠点を置いている(50音順)。

放送編集

峰山町西山には峰山中継局があり、京丹後市内の一部地域に向けてテレビ・FM放送を送信している。また、久美浜町には難視地域を対象としたサテライト局がある(2011年7月24日に運用終了したアナログ放送では網野町浜詰、丹後町間人、同町徳光にもあった)。京丹後市を拠点とする放送局として、コミュニティ放送京丹後コミュニティ放送(FMたんご、峰山町丹波)があり、久美浜町と丹後町の一部を除く地域で聴取できる。 テレビチャンネル・ラジオ周波数については京丹後市内テレビ・FM中継局を参照。

  • 2009年12月1日 - 市内全域をサービスエリアとするケーブルテレビACTV京丹後局が開局[13]。FMラジオ4局、AMラジオ3局(FM変換)も再送信されており、区域外のサンテレビKiss FM KOBEも市内全域で再放送されている。
  • 2014年現在のケーブルテレビ加入戸数は約50%、インターネットのみの加入を含めると約70%が加入。旧町別では峰山町22.2%、大宮町26.7%、網野町51.7%、弥栄町53.1%、久美浜町81.6%、丹後町97.0%となっている[14]
中継局

ケーブルテレビ・ラジオ周波数(ACTV京丹後局)[15]

リモコンキーID テレビ放送局名 デジタル アナログ ラジオ放送局名 周波数
3 SUNサンテレビジョン 26 3 Kiss FM KOBE 87.9MHz
11 ACTV京丹後局  27 11 NHK大阪第1放送(AM) 77.8MHz
NHK大阪第2放送(AM) 78.0MHz
KBS京都放送(AM) 78.5MHz

教育編集

少子化による児童数減少の影響から学校再配置計画が進められている[16]。合併時の2004年時点では小学校は31校あったが、少子化で2018年2月現在は19校に減少。閉校・統合に伴う移転による小学校跡地・施設は14か所ある。市は同年4月に2校、2019年春には更に2校の小学校統合を計画している。市は既存施設を使い産業振興や地域活性化を図るとしている[17]

大学編集

高等学校編集

府立

中学校編集

市立
  • 京丹後市立峰山中学校
  • 京丹後市立大宮中学校
  • 京丹後市立網野中学校


小学校編集

市立
  • 京丹後市立網野北小学校
  • 京丹後市立網野南小学校
  • 京丹後市立豊栄小学校
  • 京丹後市立間人小学校
  • 京丹後市立宇川小学校
  • 京丹後市立吉野小学校
  • 京丹後市立弥栄小学校
  • 京丹後市立久美浜小学校
  • 京丹後市立高龍小学校
  • 京丹後市立かぶと山小学校


幼稚園編集

主な幼稚園
  • 峰山幼稚園
  • 網野幼稚園
  • 丹後幼稚園

自動車学校編集

廃校編集

  • 丹後町立豊栄小学校力石分校(1971年閉校)
  • 弥栄町立野間小学校味土野分校(同上)
  • 網野町立木津小学校(1972年閉校)
  • 網野町立浜詰小学校(同上)
  • 丹後町立上宇川小学校(1975年閉校)
  • 丹後町立下宇川小学校(同上)
  • 丹後町立下宇川小学校袖志分校(同上)
  • 丹後町立竹野小学校此代分校(同上)
  • 大宮町立三重小学校(1980年閉校)
  • 丹後町立虎杖小学校(1991年閉校)
  • 京丹後市立三津小学校(旧網野町・2012年閉校)
  • 京丹後市立網野南小学校(旧網野町・2014年閉校)
  • 京丹後市立郷小学校(同上)
2018年(平成30年)4月3日、京丹後市立郷土資料館として開館。丹後ちりめんの機具等を展示する[18]
  • 京丹後市立溝谷小学校(旧弥栄町・2014年閉校)
  • 京丹後市立鳥取小学校(同上)
  • 京丹後市立黒部小学校(同上)
  • 京丹後市立野間小学校(同上)
  • 京丹後市立竹野小学校(旧丹後町・2012年閉校)
  • 京丹後市立大宮第二小学校(旧大宮町・2013年閉校)
  • 京丹後市立大宮第三小学校(同上)
  • 京丹後市立田村小学校(旧久美浜町・2013年閉校)
  • 京丹後市立神野小学校(同上)
  • 京丹後市立湊小学校(同上)
  • 京丹後市立川上小学校(旧久美浜町・2014年閉校)
  • 京丹後市立海部小学校(同上)
  • 京丹後市立佐濃小学校(同上)
  • 京丹後市立高龍中学校(旧久美浜町・2013年閉校)
  • 京丹後市立間人中学校(旧丹後町・2014年閉校)
  • 京丹後市立宇川中学校(同上)
  • 京丹後市立橘中学校(旧網野町・2015年閉校)
  • 京丹後市立吉原小学校(旧峰山町・2016年閉校)
  • 京丹後市立五箇小学校(同上)

交通編集

鉄道編集

中心となる駅:峰山駅

京都丹後鉄道(丹鉄)
宮豊線 :- 久美浜駅 - かぶと山駅 - 小天橋駅 - 夕日ヶ浦木津温泉駅 - 網野駅 - 峰山駅 - 京丹後大宮駅 -

2011年6月18日より、65歳以上の市民は京都丹後鉄道(2015年3月までは北近畿タンゴ鉄道)全線を上限200円で利用できる「高齢者上限200円レール」社会実験を行っている。当初は土曜・日曜・祝日のみの適用だったが同年10月より毎日利用可能となる(お盆年末年始は除く)。2012年10月からは京丹後市に加え宮津市与謝野町伊根町にも拡大。65歳以上の住民が対象で、特急は対象外。

バス編集

市内全域を、丹後海陸交通(丹海バス・本社:京都府与謝野町)が担当している。また、大宮町(2008年より)・丹後町(2014年より)・弥栄町・久美浜町には京丹後市営バスが運行されている。

2006年10月1日より、丹後海陸交通との協働により市内の一部地域にて「上限200円バス」の運行を開始した。2007年10月1日からは丹海バスの上限200円の運行エリアを市内全域に拡大したほか、市営バスでも上限200円として運行を開始。2013年10月1日からは、京丹後市に加え宮津市・与謝野町・伊根町にも運行エリアを拡大している。

2014年7月14日より、新たに丹後町にて市営バスの実証運行を開始した。電話による予約運行(デマンドバス)で、必要とする区間を運行するもの。予約受付とバス運行は丹後町のNPO法人が行う[19]

路線バス
  • 丹海バス
    • 海岸線、間人線、間人循環線、弥栄網野砂丘線、久美浜線、病院線、延利線、峰山線、丹後峰山線、経ヶ岬線
    • 高速バス(大阪線、京都線)
  • 京丹後市営バス
    • 市営バス弥栄延利線、市営バス久美浜路線(湊線、田村線、川上線、佐濃北線、佐濃南線、二区環状線)、市営デマンドバス豊栄竹野線、市営デマンドバス宇川線

道路編集

 
京丹後大宮IC
高速道路
一般国道

港湾編集

主な港

名所・旧跡・観光スポット編集

 
如意寺・山門(久美浜町)
 
豪商稲葉本家(久美浜町)
 
「城島」(丹後町)
 
丹後松島。日本三景の一つ「松島」に似ていることから「丹後松島」と呼ばれる。
 
後ヶ浜海岸「立岩」(丹後町)
 
琴引浜」(網野町)

旧中郡編集

峰山エリア編集

  • 金刀比羅神社 - 境内に日本唯一とされる狛猫がある。3月から12月の月1回、「こんぴら手づくり市」が開催される。
  • 赤坂今井墳墓 - 国の史跡
  • 天女の里 - 里山体験施設
  • 御旅市場 - 年に数回、丹後一円から出店者が集う「京丹後54マルシェ」が開催される。

大宮エリア編集

旧竹野郡編集

網野エリア編集

  • 郷村断層 - 1927年の北丹後地震で出来た断層、国の天然記念物
  • 網野銚子山古墳 - 国の史跡
  • 琴引浜 - 国の名勝、天然記念物
  • 夕日ヶ浦(浜詰海水浴場) - 日本の夕陽百選
砂浜に2017年に初めて設置されたブランコ「ゆらり」は、2019年は3月22日から10月末まで設置。インスタ映えスポットとして、女性たち等が訪れる人気スポットとなっている[20]
 
ゆらり(夕日ヶ浦)

丹後エリア編集

弥栄エリア編集

2019年(平成31年)4月16日 京丹後市弥栄町味土野の「味土野ガラシャ大滝」の展望所と遊歩道が完成し、展望所で、開眼法要が開催された[21]。市観光協会弥栄支部が整備を進め、近くには駐車場も設けて観光客誘致につなげる。地元の野間連合区などと「麒麟がくる京丹後プロジェクト推進協議会」をつくり、大滝を新しく「味土野ガラシャ大滝」と命名した[21]

旧熊野郡編集

久美浜エリア編集

温泉編集

市内各所で天然温泉が湧出しており温泉施設が豊富である。

祭事・催事編集

主な祭事・催事
  • 百度打ち(2月第1日曜日)
  • スイス村スキー場まつり(2月中旬)
  • 京丹後ちりめん祭(4月上旬の土曜日・日曜日)
  • 金刀比羅神社春祭(4月上旬)
  • はだしのコンサート(6月第1日曜日)
  • やさか納涼祭(7月)
  • 小浜離山弁天祭(7月中旬)
  • 間人みなと祭(7月25日)
  • 水無月祭り(7月30日)
  • 京丹後市 ドラゴンカヌー選手権大会(8月上旬)
  • フェスタ『飛天』in京丹後(8月上旬)
  • 千日会観光祭(8月9日)
  • 夕日ヶ浦納涼花火大会・盆踊り(8月15日)
  • パンプキンフェスティバル(9月上旬)
  • 歴史街道丹後100kmウルトラマラソン(9月中旬)
  • あみの八丁浜ロードレース大会(10月)
  • 久美浜まるかじりまつり (10月)
  • おおみや生き活きフェスタ(秋)
  • 京丹後商工際(11月)
  • 久美浜カキ・魚まつり(12月第1日曜日)
  • 久美ナリエ(年末年始)
  • 丹後王国「月例祭」(毎月第3日曜日)
  • 金刀比羅神社「こんぴら手づくり市」(3月~12月第3日曜日)
  • こまねこまつり(9月)

京丹後市を舞台にした作品編集

  • Dの複合 - 松本清張の小説。市内の木津温泉などを舞台とし、著者が執筆時に宿泊した旅館も市内に現存する。1993年にフジテレビ系列でテレビドラマ化された。
  • オトンの宝物 -(2007年、NHK大阪)
  • 漁煙鴎雨集 - 1911年。「久美浜風藻」と改題し、 2012年に太平書屋より再編・刊行。
  • 遺品整理人 谷崎藍子5 - 2015年7月27日、MBSTBS系列で放送。
  • 大和コロニー ~フロリダに「日本」を残した男たち~ 著者:川井龍介 2015年8月初版

出身有名人編集

脚注編集

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  1. ^ 沖縄国際映画祭 JIMOT CM REPUBLIC 全国46都道府県部門 グランプリ作品(京都府京丹後市)”. 京丹後市. 2019年3月8日閲覧。
  2. ^ a b 長寿の食、世界一に学べ 京丹後市が115歳木村さんら分析 - 京都新聞(2013年2月23日付、同年4月18日閲覧)
  3. ^ 「第1回健康大長寿のさとづくり全国交流会」を京丹後市で初開催 (PDF) (報道資料) - 京丹後市(2008年9月10日付、2013年4月18日閲覧)
  4. ^ “100歳以上多い京丹後市、医大が10年かけ調査へ”. 読売新聞. (2016年2月1日). http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=129793 2016年2月1日閲覧。 
  5. ^ 京丹後市まち・ひと・しごと創生「人口ビジョン」及び「総合戦略」を策定しました
  6. ^ 「全国第1号」の総合戦略=地方創生で―京都府京丹後市
  7. ^ 京都府知事・市町村長・議会議員任期満了日一覧”. 京都府庁. 2019年4月21日閲覧。
  8. ^ 毎日新聞2019年4月21日「移住支援センター移転」
  9. ^ 市制15周年記念事業「京丹後チャレンジデー2019」”. 京丹後市. 2019年4月22日閲覧。
  10. ^ 「ホッと丹後」28日閉店へ 京都、府北部の特産品販売 - 京都新聞・2018年2月27日
  11. ^ 丹後の食材: 高島屋洛西店で販売 26日から /京都
  12. ^ 丹後のアンテナショップ髙島屋洛西店にOPEN
  13. ^ ブロードバンド、全域で利用可能 京丹後市で接続開始式 - 京都新聞・2009年12月2日
  14. ^ 金田琮仁京丹後市議会議員 活動報告書 2014.5 2014年05月18日
  15. ^ 京都府京丹後市のケーブルテレビサービス提供で施設を許可 - 近畿総合通信局・2009年11月17日
  16. ^ 廃校を地域のシンボルに カフェや博物館、工房…京都 - 読売新聞・2013年11月27日
  17. ^ 閉校校舎の活用広がる 京都・京丹後、部署移設や企業進出も - 京都新聞・2018年2月4日
  18. ^ 「郷土の歩み未来へ」毎日新聞2018年4月4日24面
  19. ^ 広報きょうたんご 平成26年6月25日発行号 2ページ
  20. ^ 毎日新聞2019年5月16日「風を感じてゆらり」
  21. ^ a b “命名「味土野ガラシャ大滝」”. 毎日新聞社. (2019年4月17日) 
  22. ^ ノムさん、故郷で思わず涙 京丹後市から名誉市民贈呈 - 朝日新聞・2009年11月21日

外部リンク編集