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現行一般路線編集

日中運行する一般路線は担当しておらず、深夜急行便のみ運行している。

深夜急行バス編集

2011年4月15日に新設された深夜急行バス。葛西臨海公園駅では乗車・降車が可能だが、葛西駅から先は降車専用となる。 2012年4月13日より、1便のみの運行となり、小岩駅は経由しなくなる。

現行高速路線編集

 
京成バス株式会社創立10周年記念塗装車(2019年6月18日:東京駅八重洲口にて撮影)

東京駅 - 鹿島神宮線編集

関東鉄道ジェイアールバス関東ジェイアールバステックと共同運行》

運行形態の詳細は路線記事を参照。

  • PASMO / Suica使用可能。(一部の臨時便は除く)
  • [直行]カシマサッカースタジアム号:東京駅(乗車:八重洲南口/降車:日本橋口) - カシマサッカースタジアム
《関東鉄道・ジェイアールバス関東と共同運行》
  • 座席指定制
  • カシマサッカースタジアムでの鹿島アントラーズ主催の試合開催日、親善試合開催日などに運行
  • カシマサッカースタジアムの乗降場所が通常便と異なり鹿島サッカースタジアム駅の西側となる
  • 運行台数が多くなる日は他営業所、分社子会社からの応援も入る

浜松町 - 旭・銚子方面編集

千葉交通と共同運行》

新習志野高速営業所との共同管轄路線

  • 全便でPASMO / Suica使用可能。

東京駅 - 東京湾アクアライン - 南房総方面編集

安房鴨川方面

運行形態の詳細は路線記事を参照。

  • 全便でPASMO / Suica使用可能。
日東交通鴨川日東バスと共同運行》

長沼営業所・新習志野高速営業所との共同管轄路線

君津駅・青堀駅方面

一部便は東雲車庫から運行(浜松町バスターミナルは通過)。

  • 全便でPASMO / Suica使用可能。
《日東交通と共同運行》

※新習志野高速営業所との共同管轄路線

木更津方面
《日東交通と共同運行》

君津製鐵所行きはイオンモール木更津は通過。三井アウトレットパーク木更津行きは途中無停車。

  • 全便でPASMO / Suica使用可能。
《日東交通と共同運行》

ディズニーリゾート発着路線編集

 
TDRへ向かうシャトルバス(YCATにて撮影)
新宿方面
ジェイアールバス関東と共同運行》
池袋方面
国際興業バス京成トランジットバスと共同運行》
    • 国際興業バス便の2往復は武蔵浦和駅発着で池袋駅西口経由の運行。
横浜方面
京浜急行バスと共同運行》
  • 全便でPASMO / Suicaの使用可能。
東京スカイツリータウン方面
東武バスセントラルと共同運行》
  • 全便でPASMO / Suicaの使用可能。
吉祥寺方面
西武バス関東バス・京成トランジットバスと共同運行》
    •  2019年11月1日運行開始。
  • 全便でPASMO / Suicaの使用可能。

幕張メッセ臨時バス編集

 
幕張メッセ発YCAT行き臨時シャトルバス
《京浜急行バスと共同運行》
  • PASMO / Suica使用不可

現行空港路線編集

羽田空港発着路線編集

ディズニーリゾート方面
東京空港交通京浜急行バス東京ベイシティ交通と共同運行》
葛西・一之江・小岩駅・亀有駅方面
《東京空港交通と共同運行》

※小岩駅行きは亀有駅通過、亀有駅行きは小岩駅通過。 京成バス運行便の羽田空港方面行きのみPASMO / Suicaの使用が可能である。

成田空港発着路線編集

葛西・一之江・小岩駅方面

千葉営業所との共同管轄路線

成田空港線はほぼ全便が千葉営業所の担当で、奥戸担当は朝の空港行き1便と小岩行き最終便だけである。

鍛冶橋発着路線

新習志野高速営業所長沼営業所千葉営業所との共同管轄路線

    • 2017年12月16日運行開始[1]

コミュニティバス編集

すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん編集

  • 北西部ルート:押上駅→曳舟文化センター→八広小学校→鐘ヶ淵駅→シルバープラザ梅若→セイコーミュージアム前・法泉寺入口→東京スカイツリータウン→押上駅[2]
  • 北東部ルート:押上駅→すみだ中小企業センター前→東あずま駅白鬚神社入口→社会福祉会館→八広→押上駅[3]
  • 南部ルート:押上駅→賛育会病院錦糸町駅北口都営両国駅(江戸東京博物館前)両国駅西口(回向院入口)弥勒寺前→墨田区役所本所吾妻橋駅→押上駅[3]
    • 2011年(平成23年)
      • 2月25日:区内循環バス運行事業者向け事前相談会を実施する[4]
      • 7月:運行事業者を京成バスに決定する[4]
    • 2012年(平成24年)
      • 3月20日:運行を開始。押上駅前広場が未供用のため、押上駅は押上1丁目12番8号に設けた臨時バス停とする[2]。また、スカイツリータウン開業前のため、北西部ルートに関しては、とうきょうスカイツリー駅の後南部ルートと同じルートにより、押上駅へ行くルートとした[2]
      • 4月1日:押上駅前広場の供用により、押上駅停留所を本設停留所へ移設する[2]
      • 5月22日:東京スカイツリータウンの開業に合わせて、北西部ルートを正規ルートへ変更し、東京スカイツリータウン停留所に停車する[2]
    • 2013年(平成25年)
      • 3月11日:本所警察署移転に合わせて、南部ルートの本所防災館入口本所警察署・本所防災館入口に、春慶寺前春慶寺前(東京スカイツリータウン前)に変更する[5]
      • 4月1日:北東部ルートに八広四丁目西、南部ルートに本所中学校入口を新設する[6]
      • 4月27日:南部ルートに若宮公園入口を新設する[7]
    • 2015年(平成27年)
      • 4月1日:北西部ルート・南部ルートの運行ルートを一部変更。南部ルートはJR両国駅西口も経由するようになる[8][9]
    • 2017年(平成29年)
      • 3月20日:南部ルートにて北斎号(葛飾北斎の浮世絵で装飾)の運転(不定期)を開始する[10]

押上駅を起点に、墨田区内を循環する計3つのルートからなるコミュニティバスである。運行は、墨田区から委託を受けた京成バスが行なっている。

2006年(平成18年)12月に策定された「墨田区基本計画」の中で、墨田区の観光戦略として、区内の各観光施設や区民施設を回る巡回バスの導入についてうたわれた。また、2008年(平成20年)3月に策定された「墨田区都市計画マスタープラン」においても、循環ミニバスの検討が盛り込まれた。

このようななかで、墨田区は平成20年に「区内循環バス導入に向けた調査」を実施し、どのようなバスを導入していくのかの検討が実施された。その中で、以下のような方向性がまとめられた。

  • 運行間隔は15分間隔を基本とし、運行時間帯は、観光客や区民の動向を踏まえて設定する。
  • 運行ルートは、利便と効率性を両立できる短距離の循環ルートとし、バス停は、観光施設を中心に区民向け施設も考慮する。
  • 車両は地域イメージを伝えられ、バリアフリーに配慮したものとする。

2009年11月には、区内循環バスの運行ルート案等をまとめ、パブリックコメントの募集及び区民説明会(計3回)を実施した[11]

これらを踏まえて、墨田区、地域住民及び区内でバスを運行している事業者などが集まった道路運送法に基づく地域公共交通会議として「区内循環バス運行検討会」が2009年(平成21年)12月21日に設置され[12]、循環バスの具体的なルートやコンセプトなどが議論されてきた。

2011年(平成23年)には、運行検討会で示された運行案等を元にした運行事業者の選定が行われ、7月に京成バスが運行事業者として選定された。また、運行事業者決定と前後して、区内循環バスの愛称名の募集が実施された[13][14]

運賃は大人100円、小児50円、専用の一日乗車券は300円で、PASMO・Suica等のICカードに対応する。定期券は1か月3000円。また、当日1回限り、乗継ぎが無料となる乗継ぎ券もある。車両は5種類のラッピング装飾が施された日野・ポンチョが就役、うち1台は電気バスであり、専用のキャラクター「すみりんちゃん」が描かれている(他4種類は「すみまるくん」)[15]。また電気バス「すみりんちゃん」を除いて天窓を装備する。

めぐりん編集

 
ぐるーりめぐりん専用車
    • 2016年(平成28年)
      • 1月31日:運行を開始。同時に日立自動車交通の運行する既存3ルートでも、本ルートに合わせて交通系ICカード(PASMOSuica等)が使用可能となった。

運賃は大人100円、小児100円、交通系ICカードの使用に対応。これに合わせて既存の3ルートでも交通系ICカードが使用可能となった。めぐりん専用の一日乗車券は300円。定期券は1か月3000円。めぐりん専用回数券1,000円(11回分)。また、当日1回限り、めぐりんの乗継ぎが無料となる乗継ぎ券もある。
既存3ルートは小型バス(三菱ふそう・エアロミディME日野・ポンチョなど)で運行されるが、本ルートは青/白の車体デザインの中型バス(いすゞ・エルガミオ)を使用する。
本ルートの運行開始に伴い、東京都交通局は1月31日から都営バス「東42乙」系統のダイヤを改正し運行本数を大幅に削減している。

廃止・移管路線編集

一般路線バス編集

東京線編集

  • 107:東京駅北口 - 浅草橋 - 錦糸町駅 - 亀戸駅通り - 京葉交差点 - 二枚橋 - 小岩駅通り - 市川駅
都営バス江東営業所と共同運行》

1947年(昭和22年)6月、東京都交通局(都営バス)との共同運行路線第1弾として開設。両国橋から国道14号(千葉街道)をひたすら東へ向かう路線だった。国鉄総武線の輸送力増強で採算が悪化し、総武快速線の完成を2年後に控えた1970年(昭和45年)8月15日限りで都営が撤退、廃止となった。京成は市川駅と小松川警察署の間を新橋線に編入し存続するが、1979年(昭和54年)頃に廃止。

上野線編集

《都営バス新谷町営業所青戸支所と共同運行》

1947年(昭和22年)11月に京成単独で開設され、1950年(昭和25年)、都営が参入して共同運行となる。東京都交通局第2次再建計画に伴う路線再編成により、1977年(昭和52年)12月15日限りで都営が撤退。京成単独で存続するが、1996年(平成8年)9月7日付で四ツ木線と統合、現在の新小52系統となる。京成が撤退する形となった本田警察署と上野の間は、都営バスの草39系統が事実上の代替として、平日日中に限り浅草と上野の間を延長運転することになり現在に至る。

小松川線編集

《1996年9月6日まで都営バス江東営業所旧江戸川営業所→臨海営業所→江東営業所と共同運行》
  • 錦27:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 錦糸町駅 - 両国駅(1996年9月6日まで都営バス江東営業所と共同運行)
  • 小74:市川駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 小松川警察署
  • 小74:小岩駅 - 二枚橋 - 江戸川区役所 - 小松川警察署

1951年(昭和26年)4月1日付でそれまで都営の単独運行だった32系統・錦糸町駅 - 新橋駅線を小岩駅へ延長、128系統として京成が参入。京成では新橋線と呼称した。

1970年(昭和45年)、東京線の廃止に伴い市川駅と小松川警察署の間を京成単独で存続することにし、新橋線に編入される。その後、1974年(昭和49年)8月15日付で箱崎町 - 新橋駅間を廃止。小岩と箱崎町の間が錦27系統(京成の路線名は箱崎線)、市川と小松川警察署の間が小74系統(小松川線=初代)となる。1979年頃には、初代小松川線が廃止されて箱崎線のみとなっていた。

1996年(平成9年)9月7日付で都営との相互乗り入れを解消のうえ小松川警察署止まりに短縮、小74の系統番号と小松川線の路線名が復活した。2001年(平成13年)2月16日付で京成タウンバスに移管された。

都営の錦27系統は江東営業所から2代目江戸川営業所に移管のうえ、現在も小岩駅 - 両国駅間で運行を続けている。

四ツ木線編集

  • 新小52:新小岩駅東北広場 - 四ッ木駅 - 葛飾区役所 - 青砥駅入口 - 亀有駅

現在の京成タウンバス新小52乙系統である。1996年(平成8年)の再編成で上野線と統合する前は、こちらが新小52を名乗っていた。

綾瀬線編集

  • 新小51:新小岩駅 - 平和橋 - 堀切菖蒲園駅 - 登記所 - 綾瀬駅 - 小菅一丁目

奥戸線編集

  • 新小53:新小岩駅 - 東新小岩八丁目 - 森永乳業 - 奥戸車庫 - 立石駅入口 - 葛飾区役所 - 青砥駅入口 - テクノプラザかつしか - 亀有駅

京成タウンバス開業時に、この路線のみ京成電鉄で運行を継続するため金町営業所へ移管。

本田線編集

  • 有65:亀有駅 - お花茶屋三丁目 - 本田警察 - 葛飾区役所

1996年(平成8年)9月7日付でルートを変更し、有57系統東堀切線となる。その後、京成タウンバス開業時に移管。

船堀線編集

  • 船31:船堀駅 - 葛西工業高校 - 一之江駅 - 大杉三丁目 - 松本弁天 - 鹿本中学校 - 小岩駅通り - 小岩駅
都営バス臨海営業所と共同運行》

船堀駅前に開設された総合区民ホール「タワーホール船堀」へのアクセスとして、1999年12月15日に1年間の試験運行として新設された。2000年の廃止直前に江戸川営業所へ移管され、移管後すぐに廃止された。

高速バス・空港リムジン編集

鴨川日東バスと共同運行》
  • 浜松町バスターミナル - 東京駅八重洲口 - 木更津金田 - 勝浦駅 - 安房小湊
《鴨川日東バスと共同運行》
2013年4月1日付で長沼営業所へ移管。
  • 東雲車庫 - 東京駅八重洲口 - 大網駅 - 白子中里
小湊鐵道と共同運行》
2013年4月28日付でちばフラワーバス(旧・成東営業所)へ移管。
小湊鐵道長南営業所と共同運行》
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通に伴い、2013年4月28日付で圏央道経由に経路変更。同時に長沼営業所へ移管。さらに2017年(平成29年)3月31日限りで京成が撤退、小湊の単独運行となる。
松戸新京成バス京浜急行バスと共同運行》
2018年9月1日、開設。2019年4月20日、松戸営業所に移管。

車両編集

いすゞ自動車製の車両が中心だが、三菱ふそう・エアロエースも少数配置されている。高速バスはトイレ付きの車両が多く、空港路線も運行しているため直結クーラー搭載車が多数在籍している。かつてはUD(日産ディーゼル)製の高速車も在籍していた。2018年には京成バスとしては久しぶりの、高速バスとしては初めてのダブルデッカーバンホール・アストロメガTDX24が配置され、有楽町シャトルで運行されている[16][17]
コミュニティバス専用車は「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん」用の日野・ポンチョ、「ぐるーりめぐりん」用のいすゞ・エルガミオが在籍する。

脚注編集

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  1. ^ [1]
  2. ^ a b c d e 墨田区のお知らせ 2012.03.13 すみだ 区内循環バス特集号、墨田区新タワー調整課タワー調整担当発行、Page2
  3. ^ a b 墨田区のお知らせ 2012.03.13 すみだ 区内循環バス特集号、墨田区新タワー調整課タワー調整担当発行、Page3
  4. ^ a b 第3回 区内循環バス運行検討会 会議資料、平成24年1月12日(木)、墨田区、Page1
  5. ^ 【 平成25年 新タワー・観光対策特別委員会 】02月13日-01号議事録、墨田区区議会新タワー・観光対策特別委員会、新タワー調整担当部長発言、2013年7月7日閲覧
  6. ^ 墨田区のお知らせ 2013.03.11 すみだ、墨田区(広報担当)発行、Page2
  7. ^ 墨田区のお知らせ 2013.04.21 すみだ、墨田区(広報担当)発行、Page2
  8. ^ 区内循環バスの運行ルート・ダイヤの一部変更”. 墨田区産業観光部 観光課. 2015年11月8日閲覧。
  9. ^ 4月1日から区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」の運行ルート・ダイヤを一部変更します”. 墨田区公式ホームページ (2015年10月1日). 2015年11月8日閲覧。
  10. ^ 墨田区のお知らせ すみだ 2017.03.11(No.1844)、墨田区(広聴広報担当)発行、Page3
  11. ^ すみだ区報2009年11月 区内循環バス特別号
  12. ^ 第1回区内循環バス運行検討会を開催しました、墨田区公式ホームページ、2013年3月20日閲覧
  13. ^ 墨田区のお知らせ 2011.06.11 すみだ、墨田区(広報担当)発行、Page3
  14. ^ 墨田区のお知らせ 2011.10.01 すみだ、墨田区(広報担当)発行、Page4
  15. ^ 墨田区内循環バス2012年3月20日運行開始!!”. 京成バス株式会社. 2012年3月20日閲覧。
  16. ^ “京成高速バスでは初となる2階建てバス スカニア/バンホール製『ダブルデッカー』を導入します” (pdf) (プレスリリース), 京成バス, (2018年3月15日), http://www.keiseibus.co.jp/info/upfiles/bca9cfef5668a6834fda85a60260c574.pdf 2018年3月18日閲覧。 
  17. ^ グリフィン・マガジン「京成バスが導入したスカニアエンジン搭載二階建てバスは、成田空港アクセスの新しい顔〜京成バス株式会社様〜」”. スカニアジャパン (2018年4月20日). 2018年4月24日閲覧。

関連項目編集