京都府道123号水垂上桂線

日本の京都府の道路

京都府道123号水垂上桂線(きょうとふどう123ごう みずたれかみかつらせん)は、京都府京都市伏見区淀水垂交差点を起点に京都市西京区山田口交差点に至る一般府道である。

一般府道
京都府道123号標識
京都府道123号 水垂上桂線
実延長 約12.5km
制定年 ????年
起点 京都府京都市伏見区淀水垂
北緯34度54分31.91秒 東経135度42分48.74秒 / 北緯34.9088639度 東経135.7135389度 / 34.9088639; 135.7135389 (淀水垂交差点)
終点 京都府京都市西京区山田口
北緯34度59分26.12秒 東経135度41分34.66秒 / 北緯34.9905889度 東経135.6929611度 / 34.9905889; 135.6929611 (山田口交差点)
接続する
主な道路
記法
京都府道79号標識
京都府道79号伏見柳谷高槻線
国道171号
京都府道14号標識
京都府道14号大阪高槻京都線
国道9号
京都府道29号標識
京都府道29号宇多野嵐山山田線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

から上桂へ桂川の西側を、堤防や市街地を縫いながら北上する一般府道。ほぼ全線に亘って国道171号や桂川街道に並行しており、堤防部では信号が少ないため裏道の役割を持つ。しかし狭隘区間が多い上、交通量も多い為通行に注意を要する路線でもある。

また、京都市道淀146号線とともに、淀下津町から起点を含めた淀樋爪町までの区間約1900mは、国土交通省治水対策として実施する桂川引堤事業に伴い、及び京都市によって整備が進められた。2023年令和5年)4月12日をもって内陸側に新たに歩道を伴った道路へ付け替えられ、供用を開始した[1]

路線状況 編集

重複区間 編集

バイパス 編集

  • 西京区桂清水町から桂池尻町まで

地理 編集

通過する自治体 編集

接続道路 編集

沿線 編集

脚注 編集

関連項目 編集