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人情亭 錦紅(にんじょうてい きんこう)は、落語家名跡

初代編集

江戸神田の大工出身、初め初代林屋正藏の門下で正八から上蔵、後に写し絵師の橘さん鳥斎の門下で口亭(または橘)蜂鳥を経て人情亭錦紅を名乗った。自ら工夫した「ひとり怪談」を創始した。

2代目編集

初代三遊亭圓生の門下、こちらは代々から外す場合もある。

3代目編集

3代目 人情亭にんじょうてい 錦紅きんこう
本名 神尾 鉄太郎
生年月日 1853年11月3日
没年月日 (1916-01-20) 1916年1月20日(62歳没)
出身地   日本
名跡 1. 3代目人情亭錦紅
2. 蓁々斎桃葉
活動内容 落語
講談
家族 4代目人情亭錦紅(弟)

1853年(嘉永6年)11月3日 - 1916年大正5年)1月20日) 後に講談に転じ蓁々斎桃葉を名乗る。本名、神尾 鉄太郎。

4代目編集

4代目 人情亭にんじょうてい 錦紅きんこう
本名 栗原 寅吉
生年月日 1870年11月28日
没年月日 不詳年
出身地   日本
師匠 初代三遊亭圓遊
名跡 1. 三遊亭遊鶴
2. 4代目人情亭錦紅
家族 3代目人情亭錦紅(兄)
2代目一徳斎美蝶(息子)
所属 睦会

1870年/1871年明治3年)11月28日 - ?)本名、栗原 寅吉。

3代目の実の弟。明治末に初代三遊亭圓遊の門下で遊鶴、兄が亡くなってすぐの6月に麻布福槌亭で錦紅を襲名する。この年に真打昇進したと思われる。1918年の睦会の名簿に見えるがその後消息不明、その頃没した模様。あだ名を「まがらずの寅さん」という。実の息子が日本奇術師2代目一徳斎美蝶

参考文献編集

  • 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社ISBN 458212612X
  • 古今東西噺家紳士録