人民主権党
インドネシアの政党
人民主権党[2][3]（じんみんしゅけんとう、インドネシア語: Partai Daulat Rakyat 英語: People's Sovereignty Party 略称: PDR）は、かつて存在したインドネシアの政党。1999年のインドネシア総選挙では42万7854票を獲得して2004年まで2議席を確保していた。
| 人民主権党 | |
|---|---|
| 成立年月日 | 1999年1月1日[1] |
| 解散年月日 | 2004年 |
| 本部所在地 |
ジャカルタ Jl TB Simatupang No 7 Ciracas, Kampung Rambutan, Jakarta 13830[1] |
| 政治的思想・立場 | パンチャシラ[1] |
のちにインドネシア海外労働者派遣保護庁（BNP2TKI）の庁長などを務める労働活動家のジュンフア・ヒダヤ（Jumhur Hidayat）は解散まで事務総長についていた。選挙基準に達していないとの理由で2004年の選挙に参加できず解散となった。
出典 編集
- ^ a b c Nomor 39 Partai Daulat Rakyat 北イリノイ大学東南アジア研究所にある1999年の総選挙の登録政党紹介ページ
- ^ https://www.soumu.go.jp/main_content/000537357.pdf
- ^ https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/dl/publications/no_01/p186_211.pdf