仁子内親王
嵯峨天皇の第十皇女。母は大原浄子(-841、女御、大原家継の娘)。伊勢斎宮。
経歴編集
生年は不詳であるが、嵯峨天皇の皇太弟時代の生まれで、姉妹間では年長の皇女であったと思われる。
父である嵯峨天皇の即位にともない、大同4年(809年)8月11日に斎宮に卜定。弘仁2年(811年)9月4日、伊勢へ群行。同14年(823年)、嵯峨天皇の譲位により在任14年で退下。寛平元年(889年)1月24日、無品のまま死去した。
生年は不詳であるが、嵯峨天皇の皇太弟時代の生まれで、姉妹間では年長の皇女であったと思われる。
父である嵯峨天皇の即位にともない、大同4年(809年)8月11日に斎宮に卜定。弘仁2年(811年)9月4日、伊勢へ群行。同14年(823年)、嵯峨天皇の譲位により在任14年で退下。寛平元年(889年)1月24日、無品のまま死去した。
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