仁愛女子短期大学

仁愛女子短期大学
仁愛女子短期大学
仁愛女子短期大学
大学設置 1965年
創立 1898年
学校種別 私立
設置者 学校法人福井仁愛学園
本部所在地 福井県福井市天池町43-1-1
キャンパス 福井キャンパス
学部 生活科学学科
 生活環境専攻
 生活情報専攻
 調理科学専攻[1]
 食物栄養専攻
児童教育学科[2]
 初等教育専攻[3]
 幼児教育専攻→幼児教育学科
音楽学科[4]
 器楽専攻[5]
 声楽専攻[5]
国文学科[6]
研究科 音楽専攻
食物科学専攻
ウェブサイト 仁愛女子短期大学公式サイト
テンプレートを表示

仁愛女子短期大学(じんあいじょしたんきだいがく、英語: Jin-ai Women's College)は、福井県福井市天池町43-1-1に本部を置く日本私立大学である。1965年に設置された。大学の略称は仁短。

目次

概観編集

大学全体編集

建学の精神(校訓・理念・学是)編集

  • 仁愛女子短期大学の教育理念は「仁愛兼済」となっている。これは、生かされて生きる喜びを讃えあう聖徳太子の「和の精神」とされている。

教育および研究編集

  • 仁愛女子短期大学は、一般教育科目として「人間と仏教」と称した宗教系科目が開講されているところに特色がある。

学風および特色編集

  • 仁愛女子短期大学は1898年禿了教・すみ父娘により創立された仁愛会教園が起源となっており、以来聖徳太子の和の精神に基づいた教育が行われている。
  • 「降誕会」や「成道会」といった宗教行事も行われる。
  • 「ミーティング・アワー」や「アセンブリ・アワー」(集会)がある。
  • 「和敬・精進・反省」をモットーとした教育が行われている。
  • かつては、制服の着用が義務付けられていたが、現在は基本的に私服となっている。
  • 2006年、財団法人短期大学基準協会の第三者評価より「適格」認定を受けている。

沿革編集

  • 1898年 仁愛会教園が発足する。
  • 1965年 仁愛女子短期大学開学。家政科を置く:在学者数は100[7]
  • 1966年 保育科を増設する。在籍者数は女105[8]
  • 1967年 家政科を専攻分離。
    • 家政専攻
    • 食物専攻
  • 1968年 保育科を児童教育科に改組する。
  • 1969年 食物専攻を食物栄養専攻に改称。
  • 1972年 音楽学科を増設。。在籍者数は女22[9]
    • ピアノ専攻
    • 声楽専攻
  • 児童教育学科を専攻分離。
    • 初等教育専攻
    • 幼児教育専攻
  • 1975年 専攻科音楽専攻を設置。
  • 1981年 家政専攻を生活科学専攻に改称
  • 1982年 国文学科を増設する。在籍者数は女43[10]
  • 1984年 ピアノ専攻器楽専攻に名称変更する。
  • 1990年 家政学科を生活科学学科に改称し、生活情報専攻を設置。
  • 1991年 児童教育学科初等教育専攻の廃止[11]により、幼児教育専攻を幼児教育学科に改組。専攻科に食物栄養専攻を設置する。
  • 2000年 生活科学学科生活科学専攻を生活環境専攻に改称。
  • 2001年 3月31日をもって音楽学科の各専攻課程が正式に廃止される[11]
  • 2001年 4月1日 生活科学学科を福井キャンパスに移転し、キャンパスを統合する。生活科学学科に調理師養成課程が設置される。
  • 2002年 調理師養成課程を生活科学学科調理科学専攻に昇格。
  • 2002年 5月29日をもって国文学科を正式に廃止[11]
  • 2005年 生活科学学科食物栄養専攻に栄養教諭二種免許状の取得課程が新設される。
  • 2010年 4月1日 生活科学学科調理科学専攻、正式に廃止[11]
  • 2011年 専攻科食物栄養専攻廃止。
  • 2011年 音楽学科学生募集停止。
  • 2014年 音楽学科を廃止。

基礎データ編集

所在地編集

  • 福井キャンパス(福井県福井市天池町43-1-1)

教育および研究編集

組織編集

学科編集

  • 生活科学学科:「生活科学科」ではなく「生活科学学科」であることに注意。
    • 生活環境専攻
    • 生活情報専攻:「情報管理」・「メディアコミュニケーション」の各コースがある。
    • 調理科学専攻[1]
    • 食物栄養専攻
  • 幼児教育学科
  • 音楽学科[4]
    • 器楽専攻[5]
    • 声楽専攻[5]
過去にあった学科編集
    • 児童教育学科[2]
      • 初等教育専攻[3]
      • 幼児教育専攻[2]
  • 国文学科[6]

専攻科編集

別科編集

  • なし
取得資格について編集
資格
  • 栄養士:生活科学学科食物栄養専攻
  • 保育士:幼児教育学科
  • 調理師:生活科学学科調理科学専攻にて取得できた。
教職課程
  • 栄養教諭二種免許状:生活科学学科食物栄養専攻にて取得できた。
  • 幼稚園教諭二種免許状:現在は幼児教育学科にて取得できるようになっている。かつての児童教育学科では、幼児教育専攻・初等教育専攻ともに取得できるようになっていた。
  • 小学校教諭二種免許状:かつての児童教育学科初等教育専攻にて取得できるようになっていた。
  • 中学校教諭二種免許状
    • 家庭:生活科学学科生活環境専攻の前身である家政学科生活科学専攻にて取得できるようになっていた。
    • 音楽:かつて音楽学科器楽専攻・声楽専攻にて取得できるようになっていた。
    • 国語:過去に設置されていた国文学科にて取得できるようになっていた。

附属機関編集

  • 仁愛女子短期大学附属図書館
  • 生活文化研究センター
  • 幼児教育研究センター
  • 音楽教育研究センター
  • 地域活動実践センター

関連書物編集

  • 『和 -仁愛女子短期大学30年史-』:当短期大学図書館に所蔵。

学生生活編集

部活動・クラブ活動・サークル活動編集

学園祭編集

  • 仁愛女子短期大学の学園祭は「仁短祭」と呼ばれ毎年、概ね10月に行われている。


大学関係者と組織編集

大学関係者組織編集

  • 仁愛女子短期大学の同窓会組織は「六和会」と称され、初めての卒業生がでた1967年に発足した。会員数は2008年現在で、およそ17,500人となっている。

大学関係者一覧編集

大学関係者編集

  • 禿了信:初代学長
  • 禿了滉:1969年4月
  • 禿正宣:現学長

出身者編集

  • 川本真琴 - 1996年にソニーからメジャーデビューし、デビューアルバムがミリオンヒットを記録したシンガーソングライターである。1/2やDNAや愛の才能や微熱といった曲が有名である。

施設編集

福井キャンパス編集

  • 使用学科:生活科学学科・幼児教育学科・音楽学科
  • 使用専攻科:音楽専攻・食物科学専攻
  • 使用附属施設:附属図書館・生活文化研究センター・幼児教育研究センター・音楽教育研究センター・地域活動実践センター
  • 交通アクセス:JR北陸本線福井駅から京福バスを利用するのが最も便利である。
  • 徒歩利用の場合は、JR森田駅が最寄りの駅となっているがおよそ15分程度はかかる道程となっている。
  • 設備:A館・B館・C館・D館・E館・F館・学生食堂・購買・学生ホール・グラウンド・体育館・駐車場ほか

旧・武生キャンパス編集

  • 使用学科:生活科学学科
  • 使用専攻科:食物科学専攻

対外関係編集

社会との関わり編集

  • 地域活動実践センターがあり、様々な公開講座を実施している。

就職について編集

附属学校編集

アクセス編集

  • 京福バス27 大学病院線(新田塚・森田経由)「仁愛女子短期大学前」下車。

関連項目編集

参考文献編集

脚注編集

  1. ^ a b 学生募集は2008年度入学生まで。2010年4月1日付けで正式廃止。
  2. ^ a b c 現行の幼児教育学科にあたる。
  3. ^ a b 学生募集は1988年度入学生まで。1991年正式廃止。
  4. ^ a b 学生募集は2010年度入学生まで。
  5. ^ a b c d 学生募集は1998年度入学生まで。2001年3月31日付けで正式廃止。
  6. ^ a b 学生募集は2000年度入学生まで。2002年5月29日付けで正式廃止。
  7. ^ 昭和41年度版『全国学校総覧』(以下『総覧』と略す。)33頁より。
  8. ^ 昭和42年度版『総覧』35頁より。
  9. ^ 昭和48年度版『総覧』40頁より。
  10. ^ 昭和58年度版『総覧』49頁より。
  11. ^ a b c d 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』90-91頁「仁愛女子短期大学」の項より。
  12. ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内
  13. ^ 福井市立清水図書館所蔵。

公式サイト編集


この項目は、ウィキプロジェクト 大学テンプレートを使用しています。