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今西 一(いまにし はじめ、1948年11月8日 - )は、日本歴史学者小樽商科大学名誉教授[1]京都市東山区出身。

目次

略歴編集

1972年、龍谷大学文学部卒業、1979年、立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。京都大学農学部研修員などにも在籍し、1990年、同大学より農学博士の学位を取得。1980年、大阪外国語大学講師、1992年、小樽商科大学商学部助教授、1994年、同教授。2014年退職。1996年~1997年、韓国忠南大学校交換教授。2001年~2002年、韓国忠南大学校客員教授。

専門は、日本経済史、日本近代史。同和問題に関して積極的に問題提起を行っている。

著書編集

  • 『近代日本成立期の民衆運動』(柏書房、1991年)
  • 『近代日本の差別と村落』(雄山閣、1993年)
  • 『近代日本の差別と性文化』(雄山閣、1998年)
  • 『メディア都市・京都の誕生』(雄山閣、1999年)
  • 『国民国家とマイノリティ』(日本経済評論社、2000年)
  • 『文明開化と差別』(吉川弘文館、2001年)
  • 『遊女の社会史』(有志舎、2007年)
  • 『近代日本の地域社会』(日本経済評論社、2009年)

共著編集

  • 『京都府農地改革史』(京都府農業会議、1980年)
  • 『部落史の研究 近代篇』(部落問題研究所、1984年)
  • 『丹後に生きる』(三省堂、1987年)
  • 『近畿型農業の史的展開』(日本経済評論社、1988年)
  • 『近代日本社会と天皇制』(柏書房、1988年)
  • 『戦間期近畿農業と農民運動』(校倉書房、1989年)
  • 『講座 青年 第1巻』(清風堂出版部、1990年)
  • 『日本村落史講座 第5巻』(雄山閣出版、1990年)
  • 『小農の史的分析』(富民協会、1990年)
  • 『日本帝国主義の経済政策』(柏書房、1991年)
  • 『日本議会史録 第1巻』(弟一法規出版、1991年)
  • 『日本村落史講座 第8巻』(雄山閣出版、1991年)
  • 『近代天皇制国家の社会統合』(文理閣、1991年)
  • 『天皇制国家の統合と支配』(文理閣、1992年)
  • 『京都府の百年』(山川出版、1993年)
  • 『幕末・明治期の国民国家形成と文化変容』(新曜社、1995年)
  • 『近世思想史研究の視座』(思文閣、1995年)
  • 『近代農史論争』(文理閣、1996年)
  • 『明治維新の地域と民衆』(吉川弘文館、1996年)
  • 『「自由主義史観』の本質』(部落問題研究所、1997年)
  • 『小樽高商の人々』(北海道大学図書刊行会、2002年)
  • 『近代日本と水平社』(解放出版社、2002年)
  • 『〈私〉にとっての国民国家論』(日本経済評論社、2003年)
  • 『日本の時代史 22巻 自由民権と近代社会』(吉川弘文館、2004年)
  • 『世界システムと東アジア』(日本経済評論社、2008年)
  • 『グローバリゼーションと植民地主義』(人文書院、2009年)

論文などは、目下、小樽商科大学附属図書館のBarrelに掲載中。

脚注編集