メインメニューを開く
仙台 - 上山線(宮城交通)
仙台 - 上山線(宮城交通)
仙台 - 上山線(山交バス)
仙台 - 上山線(山交バス)

仙台 - 上山線(せんだい・かみのやません)は、宮城県仙台市山形県上山市を結ぶ高速バスである。

目次

概要編集

上山から仙台へは山形で高速バス仙台 - 山形線かJR仙山線(鉄道)に乗り換えなければならなかった。このため、上山市と上山温泉の関係者が山交バスに要望を出し、これを受けて山交バスが宮城交通と共同でバス路線を運行することとなった。高速バス仙台 - 山形線と同様に仙台への通勤・通学の足としての利用が期待されている。また、上山温泉への観光路線としても利用されている。

なお、山交バス便にのみかかし丸の愛称がついている。

運行会社編集

仙台での休憩所は宮城交通北根車庫である。

運行経路編集

県庁市役所前 - 仙台駅前(エデン前22番のりば) - 広瀬通一番町 - (仙台西道路) - (仙台宮城IC) - (東北自動車道) - (山形自動車道) - (山形蔵王IC) - 山形県庁前 - 小立1丁目 - 芸術工科大学前 - (山形バイパス) - リナワールド前(※開園期間中のみ停車) / 金瓶南(※リナワールド休園期間中のみ停車) - (上山バイパス) - かみのやま駅前 - かみのやま温泉 - 高松葉山温泉

運行回数編集

  • 平日:1日8往復(宮交4、山交4)
  • 土曜・休日:1日6.5往復(上山→仙台6本、仙台→上山7本。宮交3、山交3.5)

運賃編集

※2015年12月6日現在[1]

  • 仙台 - 上山:片道1,130円、回数券(2枚綴り)1,950円。
  • 仙台 - 山形県庁前:片道930円、回数券(2枚綴り)1,650円(6枚綴り)4,700円(※仙台 - 山形線と共通)
    • 定期券(仙台 - 上山間):(通勤1ヶ月)36,160円(3ヶ月)100,450円(6ヶ月、icscaのみ)200,900円、(通学1ヶ月)24,040円(3ヶ月)66,780円(6ヶ月、icscaのみ)133,560円。
※2015年12月6日より、宮城交通便に限り、ICカード乗車券「icsca」および「icsca定期券」を導入(山交バス便ではicscaを利用できないが、当該路線の定期券情報を搭載したicsca定期券に限り乗務員に提示することで利用可能。なお、山形県側でのicsca取扱窓口は宮城交通山形営業所のみとなり、山交バス窓口ではicscaに関わる業務は一切行わない)[2]。2016年3月26日からは、Suicaなど全国相互利用カードも利用可能となった。

歴史編集

  • 1952年昭和27年)9月 - 仙台 - 上山線(国道48号経由、急行)で運行開始。
  • 19xx年 - 仙台 - 上山線(国道48号経由、急行)利用者不振のため廃止。
  • 1992年平成4年)4月29日 - 仙台 - 米沢線(山形自動車道・上山経由)運行開始。
  • 1993年(平成5年)11月30日 - 仙台 - 米沢線(山形自動車道・上山経由)休止。
  • 2006年(平成18年)4月 - 仙台 - 上山線(山形自動車道経由)運行開始。(片道1,000円)
  • 2007年(平成19年)
    • 1月30日 - 原油価格の高騰などのため、片道運賃を値上げ。
    • 4月1日 - 「リナワールド前」停留所を新設(開園期間中のみの停車)。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 「芸術工科大学前」停留所を新設。
  • 2009年(平成21年)4月1日 - 平日7往復に増便。土日祝日5往復に減便。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 平日8往復、土日祝日6往復に増便。
  • 2011年(平成23年)4月18日 - 「小立1丁目」停留所を新設。
  • 2012年(平成24年)12月17日 - 山形県庁前の上山行の停車場所が県庁前待合所から国道286号上の停留所に、仙台駅前の仙台行の停車場所が33番(さくら野百貨店前)から30番にそれぞれ変更。あわせて仙台駅周辺の運行経路も一部変更[3]
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 運賃改定[1]
  • 2015年(平成27年)
    • 11月24日 - この日より、リナワールドの休園期間中は経路を変更、金瓶南に停車[4]
    • 12月6日 - 宮城交通便において、ICカード乗車券「icsca」および「icsca定期券」を導入[2]
  • 2016年(平成28年)3月26日 - 宮城交通便において、Suicaなどの全国相互利用カードが利用可能になる。
  • 2018年(平成30年)11月1日:山交バス便でWi-Fiサービス開始[5]
  • 2019年(平成31年)1月28日:宮城交通便でWi-Fiサービス開始[6]

利用状況編集

  • 2006年度 - 2007年度の利用状況は以下のとおり。
年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員
2006(平成18)年度 365 4,380 43,367 118.8 9.9
2007(平成19)年度 366 4,373 53,233 145.4 12.2
  • 東北芸術工科大学の宮城県からの通学生の増加にともない、当路線の利用客も増加傾向にある。2016年の報道によれば、特に仙台市内を朝7時台に出発する始発便では、4月 - 6月頃を中心に、仙台駅前では満席となり乗車できないこともあるといい、大学側もバス会社への嘆願書を出すなどの働きかけを続けているが、宮城交通は「対応できる限りの便数を運行しており、増便の予定はない」と、語っている[7]

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集