中村 之菊(なかむら みどり、1979年 - )は、木工大工、日本の政治活動家。長年「仲村之菊」で活動していたが、2022年に通名を本名の「中村之菊」に戻した。

経歴編集

2002年より右翼団体大行社に所属していたが、2016年11月付けで除名処分となり、新たに発足した花瑛塾の副長となる[1]。2019年11月、ドキュメンタリー番組(「映像’19 ガチウヨ~主権は誰の手にあるのか~」MBS毎日放送)に出演した[2]。2022年1月、自身のSNSで参議院議員選挙に立候補することを表明[3]。木工大工をしながら大学に通っており、2022年時点で3年生[4]

自民党本部に消火器噴射編集

2014年4月3日00時01分頃、内閣総理大臣安倍晋三の辞任を求め、自民党本部正門前にて本部建物へ向けて消火器を噴射し身柄を確保される[5]。この事件をもって、警視庁が日本全国の警察署内警備課に女性警備を配置させるという出来事ともなった。なお2013年12月22日にも自民党本部前で同未遂をし、身柄を拘束されている。

その他編集

  • 拉致事件に言及して来た仲村は「拉致事件を次世代に継承させない父母の会」の代表を務める。
  • 平成19年8月に埼玉県護国神社清掃奉仕の会[6]を発足。代表を務める。
  • 平成20年5月から約2ヶ月に渡りレンタルパンダはいらない署名運動[7]を実施。代表を務める。

参考文献編集

  • 現代右翼アンダーワールド―街宣・抗議行動・特攻・テロ!「行動右翼」その生き様 (洋泉社MOOK) [ムック]
  • 右翼という生き方 田口宏睦, 池尻泰顔 大洋図書
  • 日の丸を視る目 「日の丸で描かれた、100の日本」 石川真生 未来社
  • 実録ドキュメント893THE 右翼関東編 [DVD]
  • 真の日本精神を発揚する愛国機関誌「大吼」 大吼出版(大行社機関誌)
  • 38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由[1]

脚注編集

  1. ^ a b 38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由 - 現代新書
  2. ^ ガチウヨ ~主権は誰の手にあるのか~TBS 2022年6月6日閲覧
  3. ^ なかむら之菊(みどり)-Twitter”. 2022年6月6日閲覧。
  4. ^ 沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党・なかむら之菊(みどり)代表出馬表明記者会見(2022年6月6日撮影)
  5. ^ 犯行声明文「安倍晋三総理大臣の掛け声倒れ外交姿勢に憂慮す」”. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月20日閲覧。
  6. ^ 埼玉県護国神社清掃奉仕の会”. 2021年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月20日閲覧。
  7. ^ レンタルパンダはいらない

外部リンク編集

なかむら之菊(みどり) (@nogitama) - Twitter