伊予三島太鼓祭り

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伊予三島太鼓祭り(いよみしまたいこまつり)は、愛媛県四国中央市の旧伊予三島市域で行われる毎年10月の秋祭り[1]である。

概要編集

太鼓祭りは、家内安全と五穀豊穣を願う祭りで、金糸銀糸に彩られた絢爛豪華な太鼓台(たいこだい)と呼ばれる山車が町中を練り歩く。

また、かき比べの時には、150名余りの男衆が車輪を外して担ぎ上げたり、頭上高く差し上げたりして、勇壮さを競い合う。

ちなみに、伊予三島地域の太鼓台の大きさは、幅3m、高さ4m、長さ8m、重さ2.5tで、特に豊岡地区には、幅3.5m、高さ5.5m、長さ11m、重さ2.5tと、一回り大きい新居浜型の太鼓台もある。

沿革編集

  • 文化文政年間…秋祭りに御輿太鼓が使用され始める。
  • 天保年間…この頃には、もう既に現在と同じ太鼓台が作成され始める。
  • 昭和30年代…太鼓台の喧嘩が盛んになる。
  • 昭和42年…子供太鼓台が運行し始める。
  • 昭和49年…子供太鼓台の統一運行開始。

主な運行予定編集

三島地区編集

  • 21日…氏参り。
  • 22日…太鼓台統一寄せ、夜太鼓自由運行。
  • 23日…各太鼓台宮入り、夜太鼓統一運行。

寒川地区編集

  • 20日…地区内運行、夜太鼓自由運行。
  • 21日…地区内運行、マルナカ三島店夜太鼓。
  • 22日…寒川・豊岡地区太鼓台統一寄せ(開催日が21日に変更される年があります)。寒川地区夜太鼓宮入り。

豊岡地区編集

  • 21日…地区内運行、夜太鼓統一運行(ファミリーマート土居インター店)。
  • 22日…寒川・豊岡地区太鼓台統一寄せ(開催日が21日に変更される年があります)。夜太鼓自由運行。
  • 23日…各太鼓台宮入り。

氏神と太鼓台編集

地区 氏神 太鼓台
三島 三島神社(三島宮川1丁目) 濱町明神丸(御座船)
三島神社(三島宮川1丁目) 西町
三島神社(三島宮川1丁目) 川原町
三島神社(三島宮川1丁目) 中田井
三島神社(三島宮川1丁目) 東町
三島神社(三島宮川1丁目) 眞古町
三島神社(三島宮川1丁目) 金子町
三島神社(三島宮川1丁目) 上町
三島神社(三島宮川1丁目) 中組
今宮神社 中之庄
三島神社(具定町) 具定
寒川 石戸八幡神社 江之元八幡丸(御船)
石戸八幡神社 中部
石戸八幡神社 西部
石戸八幡神社 東寒川
豊岡 厳島神社 大町
厳島神社 宮西西村
八幡大神社(土居町野田) 豊田
八幡大神社(土居町野田) 長田

関連編集

脚注編集

  1. ^ 四国中央市観光協会(秋祭り)

外部リンク編集