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伊東温泉競輪場(いとうおんせんけいりんじょう)は静岡県伊東市にある競輪場である。主催は伊東市。施設所有は三生興産株式会社。競技実施はJKA東日本地区本部南関東支部。実況は東京ビデオシステムで担当は鈴木佳文。

伊東温泉競輪場
ホームスタンドよりバンクを臨む。(2016年3月24日撮影)
基本情報
所在地 静岡県伊東市岡1280
座標 北緯34度57分16.8秒 東経139度5分33.5秒 / 北緯34.954667度 東経139.092639度 / 34.954667; 139.092639座標: 北緯34度57分16.8秒 東経139度5分33.5秒 / 北緯34.954667度 東経139.092639度 / 34.954667; 139.092639
電話投票 37#
開設 1950年(昭和25年)9月16日
所有者 三生興産株式会社
施行者 伊東市
走路 333m
重勝式投票 チャリロト(グループB)
公式サイト 伊東温泉競輪
配信サイト Ustream伊東温泉競輪LIVE
実況
担当 鈴木佳文
ナイター競走
愛称 ミカリンナイトレース
開催期間 不定期
記念競輪
名称 椿賞争奪戦
開催月 12月
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概要編集

1950年(昭和25年)9月16日に開設され、当初の名前は伊東競輪場だったが、1968年(昭和43年)7月から現在の名称が使われるようになり、1998年(平成10年)より正式な競輪場名となった。記念競輪 (GIII) の名称は「椿賞争奪戦」で、かつては椿が咲く2月下旬から3月にかけての開催が通例であったが、ここ数年は時期を変え主に12月に行われている。なお開催2日目のシード優秀競走は、“湯の町伊東”にちなんで「いで湯賞」の名称で行われる。

特別競輪は1999年ふるさとダービー2002年2006年東王座戦2014年共同通信社杯競輪2017年にはサマーナイトフェスティバルがそれぞれ開催された。また2012年には第1回の日韓対抗戦競輪を開催している。今後は2020年9月18日から21日まで6年ぶりに共同通信社杯競輪が開催される予定である。

ナイター競走の開催に向けて施設を改修し[1]2014年12月2日から「ミカリンナイトレース」として2015年2月までのFII4開催で実施した[2]

2019年2月13日からは、ナイター設備を活用してミッドナイト競輪を開始(全国18番目)。当競輪場では例年6回程度FII開催が割り当てられるが、このFII開催の売り上げは3日間で2億円足らずと採算ラインに届かず3600万円ほどの赤字になるものの、ミッドナイト競輪を初開催した2月13日からの3日間では約4億4千万円を売り上げ、採算ラインの4億円を上回った[3]

マスコットキャラクターは伊東名産の蜜柑をモチーフにした「ミカリン」。トータリゼータシステムは富士通フロンテックを採用する。

チャリロト編集

2008年10月23日の開催より重勝式投票にあたるチャリロトが発売され、2012年11月28日からの開催より『グループB』としての発売となり、静岡競輪場千葉競輪場いわき平競輪場キャリーオーバーを共有する。なおキャリーオーバーの対象外であるチャリロト3は伊東単独で発売される。

2012年12月31日にはチャリロト(グループB)で、公営競技史上2位となる5億2462万7700円の払戻が出た。

2016年5月21日より西門(メイン入口)側に「チャリロトプラザ」がオープンし、会員登録すれば場内で重勝式の購入が可能となっている[4]

バンク特徴編集

一周333mの小廻りバンク(サンサンバンク)だが国内の333mバンクで直線が最も長いため、ゴール線前が伸びやすく追い込み選手にもチャンスがある。また近隣の小田原競輪場程ではないもののカント(走路のカーブ角度)が立っており、バックストレッチ(反対側の直線)からの捲りが決まりやすいため、逃げ選手には少々厳しい所があるが、333mバンクの性格よろしく積極的に駆ければ力で押し切れるので、勝機さえ逃さなければどの選手にも不利はない。そのため、選手の間では「乗っている感覚としては400mバンクに近い」という声も聞かれる。

なお競輪場は高台に立地するが、崖を切り崩して造成されたため周囲を丘に囲まれており、バンクに風は入り込みにくい。

アクセス編集

歴代記念競輪優勝者編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集