メインメニューを開く

佐川 明(さがわ あきら、旧姓:森本、1914年11月5日 - 2005年1月4日)は、日本の実業家

経歴編集

東京商科大学(現・一橋大学)卒、伊藤忠商事に入社、徴兵されて満洲に渡り、一時帰国の際結婚して佐川家に婿入り。敗戦後、シベリアに抑留される。そのさなか、長女が産まれて十日で死ぬ。栗田工業社長として同社の建て直しに尽くすが、長男・佐川一政がパリで女性殺害事件(パリ人肉事件)を起こし、何度もパリへ出向いて弁護士を雇い息子のために奔走、脳梗塞で倒れる。その後も一政を支え続けるが、2002年、三度目の脳梗塞に襲われ、死去の翌日、夫人も死去した(『週刊新潮』2005年1月27日)。月刊誌『創』2002年8月号に一政の「パリ人肉事件から20余年 父が逝った。その時私は……」が載ったが、これは小説として書いたもの。